月曜日
昼はランチミーティングを帝武陣の ステーキ弁当で。 これも美味しいけど、どちらかと言うとフィレカツ弁当の方が好みかな? |
火曜日
きのこと牡蠣の柳川風をつつきながらビデオを2本。 まずは卓球温泉。 この間観た「東京原発」が気になって同じ監督の作品を借りてみました。 なるほどね、かっちりとした予定調和コメディ。何も足さず、何も引かず。 個人的にはこういう職人芸的な映画は好きだな。 ビデオでロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還。 これはフロドの登場シーンを早送りですっ飛ばかして。 せっかく3部作で作るんだったら時系列で分けるんじゃなくて登場人物で分けて欲しかったな。 第1部フロド編、第2部ガンダルフ編、第3部アラゴルン編とかね。 もちろん第1部はパスだ。 |
水曜日
住吉の万で打ち合わせ。 鯨の刺身とか酢牡蠣とかね。 いつもはにぎやかだけど、今日は妙に静かだ。 そのあと兵庫駅前の屋台でラーメン。 中細麺、とろみのあるしっかりとしたスープ。 これは意外な掘り出し物。 |
木曜日
夜はラ・ピエール。 フォアグラのポワレにフィレのステーキ、フォアグラのココットトリュフ添え、かぼちゃのポタージュ、 牡蠣のソテー、子羊のオーブン焼きにハンバーグ風。フォアグラのソテーともち豚の煮込み。 今日は敢えてフォアグラ三昧で。もはやコメントし尽くした感もあるけど、本当に美味しい。 ビデオでマッハ。 それほど期待していなかったけど意外と面白かった。 かつてのクンフー映画はシナリオがずさんだったけど、これはごく普通。 オープニングからラストまで迷う事なく一直線。 いや、こういう剛球一直線のシナリオが難しいんだよな。 アクションは評判どおり素晴らしい。 日本の映画会社よ、何も言わず金を出して彼に好きなように作らせてあげなさい。 |
金曜日
友達の家で今年初めてのボタン鍋。あったまるね〜。 |
土曜日
白菜のクリーム煮を食べながらビデオで17歳の処方箋。 すごいね、主人公への感情移入を完全に拒むエキセントリックな展開。 主人公はひたすら身勝手でわがままで、困った時にはお金持ちの叔父さんが助けてくれるし、 しかも何故か女性にはもてまくる。 タイトルから想像してデリケートな青春ものを期待すると大失敗するよー。 |
日曜日
ビーフシチューを食べながらビデオでめざめ。 多くの登場人物が綾なす様々なエピソード、これが最後に一つに収斂して…、 と「マグノリア」を目指してるのは分かる。 全体の雰囲気は「トーク・トゥ・ハー」に似ているしね。 でも一つ一つのエピソードが幼稚でぱっとしない。 気味の悪い絵を描く少女のエピソードとか牛の角を売っていて父親と再会するエピソードとか、 あまりにも観客をなめている。 出来の悪い要素をどんなに組み合わせてもいいものはできっこないのに。 |