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よしだ げんじろう

吉田絃二郎

よしだ げんじろう

1886(明治19)〜 1956(昭和31)

大正・昭和期の小説家、劇作家、随筆家

埋葬場所: 14区 1種 1側 6番

 本名源次郎。1914(T3)島村抱月の推薦で小説「磯ごよみ」を発表後、「早稲田文学」や「ホトトギス」に作品を発表。 16から早大で英文学を講じる傍ら小説・戯曲・感想文を新聞・雑誌に発表。17「島の秋」で文学的地位を確立。 人生の悲哀、生の寂寥感を詠嘆的抒情でとらえた陶酔的美文は名文として一世を風靡した。 主に「小鳥の来る日」「静かなる土」「人間苦」「大谷刑部」「二条の清正」「草光る」などは愛読され、若人の渇仰を得た。 また史劇「大阪城」も好評を博した。

<コンサイス日本人名事典>
<日本史小辞典>


*吉田絃二郎句碑が墓域と同じ列の右端14区1種1側1番に建つ。

*妻の吉田明志女(本名明枝)は俳人として活躍した。


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