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吉田絃二郎 句碑

吉田絃二郎 句碑

碑石所在地: 14区1種2側と9側のバス通りに面した角地
建立年月日: 昭和 33年 3月 28日(碑石の建立日)
墓所所在地: 14区 1種 1側 3番

 吉田絃二郎は大正・昭和期に活躍した小説家であり、また随筆家、劇作家としても名を馳せていた。

句「白荻の こぼれて小さき 佛(ほとけ)かな


詳しくは吉田絃二郎の貢へ


吉田絃二郎句碑(近景) 吉田絃二郎句碑(遠景)
吉田絃二郎句碑(遠景)

*多磨霊園碑石形像の中で一番小さいが、句からは大海原のような幻想をかき立ててくれる。この碑は昭和33年4月21日3回忌の時に吉田絃二郎友の会が建てたものだ。


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