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やすだ しゅうさぶろう

安田周三郎

やすだ しゅうさぶろう

1906(明治39)〜 1981(昭和56)

昭和期の彫刻家

埋葬場所: 3区 1種 24側 5番

 東京出身。母方祖父は安田財閥創始者の安田善次郎、安田財閥を引き継いだ安田善三郎・てる(共に同墓)の四男(表向きには三男とされている)として生まれる。 兄に画家の安田岩次郎(同墓)、歌舞伎の11代目片岡仁左衛門の養子となり人間国宝になった13代目 片岡仁左衛門は次兄(本来は三男であるが表向きには入っていない)。 妹の磯子は銀行家の小野英二郎(6-1-5-11)の息子の小野英輔と結婚し、その娘がビートルズのジョン・レノンの妻のオノ・ヨーコである。
 東京美術学校を卒業。彫刻の道に進む。日展の審査員、評議員を歴任。横浜国立大学で教授として教鞭をとった。 東京国立近代美術館に、『ルドンの幻想』(1956第2回日展作品、当初は『少年の首』というタイトルだった:S54寄贈)、『蹲る』(1971第3回改組日展作品:S59文化庁管理換)、『異形B』(1976第8回改組日展:S54購入)の作品が所蔵されている。 '69(S44)横浜市のシルク博物館開館10周年に『絹と乙女』像が設置される。他に、横浜市の神奈川県立青少年センターに『フォークダンスをする少年少女像』、大和市役所玄関脇に『求心』など、主に神奈川県内で多くの作品が建之されている。弟子に真多呂人形の木目込み人形制作家の2代目真多呂がいる。
 妻の正子は動物学者の畑井新喜司の娘。長男は安田紫気郎は建築設計士、次男の安田富士郎は東京水産大教授で魚類学の権威である。

<シルク博物館パンフレットなど>


 


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