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とうごう ひょう

東郷 彪

とうごう ひょう

1885.2.28(明治18)〜 1969.6.5(昭和44)

昭和期の政治家、侯爵

埋葬場所: 7区 特種 1側 1番

 大日本帝国海軍の軍人東郷平八郎の長男。弟に海軍少将の東郷実。
 1911(M44)東京高等農学校(東京農業大学)卒業後、農商務省興津園芸試験場に勤務。イギリス留学を経て、帰国後は宮内省に出仕、内匠寮御用掛、式武官として過ごした。 '34(S9)平八郎歿後、侯爵の爵位を受け継ぎ、49歳の時に貴族院議員となる。 1934( 昭和9)年7月〜1947(昭和22)年5月まで在職期間12年11ヶ月務めた。
 黒猫の置物の収集や菊栽培などを趣味とし、新宿御苑の菊栽培などを手がけた。 旧邸は母校である東京農業大学の厚木農場内に移築され、「黒猫荘」と呼ばれている。

<日本国会議員名鑑(上)など>


*正面「元帥海軍大将侯爵東郷平八郎墓」、裏面「昭和九年五月三十日薨」。東郷平八郎の墓石の左隣に和型「東郷家墓」、裏面「昭和十年五月三十日 彪 建之」。右隣に和型「侯爵東郷平八郎 妻 テツ子 墓」、裏面「昭和九年十二月二十八日歿」。墓所右側に「賜誄の碑」が建つ。東郷彪の妻は男爵の小原(馬全)吉の長女の百合(同墓)。長男は東郷一雄(1919-1991:同墓)。一雄の妻は民子。一雄と民子の長女の喜久子が婿養子をとり、東郷良夫(旧姓は丸山)が当主となる。


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