| 歴史が眠る多磨霊園 |
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長尾半平 |
ながお はんぺい | |
| 1865(慶応元)〜 1936.6.20(昭和11) | |
明治・大正期の実業家・夏目漱石の友人 | |
| 埋葬場所: 6区 1種 5側 8番 | |
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新潟県出身。1885(M18)麹町(高輪)教会で大儀見元一郎から受洗。 91東大工科土木を卒業後、台湾総督府から鉄道省に入り鉄道省理事に就任。 20(T9)東京市長に後藤新平が就任した時に、東京市電気局長となり、助役の池田宏(2-1-2-5)永田秀次郎、 前田多聞(16-1-3-7)を入れ、世に「三田二平」の新市政と呼ばれる。30衆議院議員。 日本国民禁酒同盟理事長として禁酒運動に取り組む。また28には、教会合同運動を推進した。 34今教文館取締役社長、和光学園園長なども務めた。 夏目漱石との交友も深く、1900(M33)4月からロンドンに滞在していた時に、下宿(ハムステッド)で同じ屋根の下で暮らした。 漱石はエッセイ『過去の匂い』で、当時の長尾について執筆している。 <日本「キリスト教」総覧(別冊歴史読本)など> *墓所は広大で入口の左右に石のベンチがある。墓石はモダンな洋型で、長尾家之墓と刻む上に十字架が刻む。 墓誌も戒名も刻まれていない。だが、右面に長尾半平の誕生と没年月日のみ刻まれており、名前はない。 裏面は流れるような字体で、聖書の言葉なのか、あるいは略歴なのか風化し解読が困難な言葉がうっすらと刻む。 | |
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