メイン » » » 前田 透
まえだ とおる

前田 透

まえだ とおる

1914(大正3)〜 1984(昭和59)

昭和期の短歌評論家・歌人

埋葬場所: 12区 1種 10側 21番

 1939(S14)応召、南方に転戦し46帰還。51父夕暮没後「詩歌」の編集発行を継承。従軍中のチモール島体験と、戦後、文化大革命前後に7回訪中しての体験を歌った作品などで知られた。 成蹊大教授・明星大教授を歴任。69日本歌人クラブ推薦歌集(第15回)「煙樹」、81迢空賞(第15回)「冬すでに過ぐ」。また、73、74、82、83、84の歌会始選者で、現代歌人協会理事を務めた。 主な歌集に「漂流の季節」「銅の天」、評論集に「評伝前田夕暮」「短歌と表現」「律と創造」などがある。父は前田夕暮、母は狭山信乃で共に歌人である。

<評論家人名事典>


句

*墓域に掲げられている句は透が歌ったものである。

墓所内の句
わが愛する者に語らん樫の木に日があたり視よ冬すでに過ぐ」(S.61.1.13)


関連リンク:



| メイン | 著名人リスト・ま行 | 区別リスト |
このページに掲載されている文章および画像、その他全ての無許可転載を禁止します。