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きたはら りゅうたろう

北原隆太郎

きたはら りゅうたろう

1922(大正11)〜 2004(平成16)

昭和・平成期の禅哲学者

埋葬場所: 10区 1種 2側 6番

 神奈川県小田原出身。詩人の北原白秋、菊子の長男。和蘭陀書房(T6アルスと改称)の創立者の北原鉄雄(15-1-13)は叔父。
 1944(S19)1月京都帝国大学哲学科在学中に中国戦線へ従軍。同年8月戦病兵として帰還。翌年10月に復学。 禅哲学者の久松真一博士に師事、学道道場(現・FAS協会)の道人となる。'58京都大学旧制大学院5ヶ年修了。 『久松真一著作集』全8巻(理想社)の刊行に尽力。'76(S51)21年前より参禅していた般若道場の苧坂光龍老師より印記を受ける。 '88『白秋全集』全40巻(岩波書店)の刊行を了える。'99(H11)オランダのフォーヘレンザンにおけるFAS欧州大摂心の講師をつとめる。
 主な著書に『久松真一の宗教と思想』『覚の参究--〈世界禅〉を生きる』のほか多数。遺著に『父・白秋と私』がある。 妻の北原東代は北原白秋の著述を多数発刊している作家。急性呼吸不全のため死去。「葬儀無用 弔問辞退」の遺言により、家族で密葬。

<『父・白秋と私』作者略歴>


墓所


北原東代 きたはら はるよ
1943〜 ご健在
 東京都大森出身。1966(S41)京都大学文学部仏文学科卒業後、同大学院に進み'71博士課程修了。 北原白秋の長男である北原隆太郎と結婚し、北原白秋を題材にした著述活動を行なう。 主な著書に『白秋の沈黙』『立ちあがる白秋』 『父母たちへの旅』『白秋片影』『白秋の水脈』など多数ある。


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