落庵は私が15年ほど前に自らの手で建てたログハウスを使って営業させていただいております。
手打ち蕎麦のお店であると共に山深い林の中の隠れ家的な雰囲気をも楽しんでいただきたいと思っています。



 店内の床は廃校になった小学校の廊下を再利用。
長い年月、元気な子供たちに踏み返された床が郷愁を誘います。
暖房は一年を通して薪ストーブを使用。
ゆっくりパチパチと燃える薪ストーブは、お客様にひと時の安らぎをもたらしてくれるでしょう。

 
 落庵の庭には多くの野鳥が飛び交い、時折庵のガラス窓に衝突して気絶するということも・・・・・・(写真は気絶して介抱されたトラツグミ)
また夏のひと時には、わずかですが蛍が飛ぶのを見ることができます。
林の奥にはエゾモモンガも生息しており、夜間空を飛び交うのを発見する楽しみもあります。



 庭では20羽程の烏骨鶏(ウコッケイ)とチャボが飼育され、庭を縦横無尽に走り回ってる鶏たちの産んだ卵は最高の美味しさです。
(トッピングとしてご提供しておりますが、その日の数しだいなので品切れの際にはご容赦ください)

秋の一時期の敷地内はキノコの宝庫!
一雨ごとに沢山のキノコが収穫されます。