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上位は概ね順当な結果。普段から出演回数の多い面々が占めた。 1位の杉作J太郎は現在最も番組らしい出演者として活躍。たまに爆発的な票を稼いで堂々の1位。2位、浅草キッドは安定度では群を抜くコンビ出演者の代表。終盤猛烈に追い上げて一時は杉作にも並んだがかわされた。3位から5位までと7位のみうらじゅん、安齋肇、松尾貴史、なぎら健壱は番組出演の長いベテラン。着実に票を伸ばした。まとめて票を入れる人間がおらず、まんべんなく票を集めたためにかえって上位に届かなかったと見る。 上位の中で異色なのが6位の宮本浩次(エレファントカシマシ)。出演はただ1回だが強烈なインパクトを視聴者に与えたようで、いまだ再出演を望む声が強い。終盤一気に票を伸ばしたひとり。 8位YOUが、いま旬の女性ゲストとして人気を集め女性トップ。9位蛭子能収は最近の出演が少ないが独特のキャラクターが人気を集めた要因か。10位のジョーダンズはここまで上位に進出するとは予想していなかったが最近の重用ぶり、そこそこの安定度が評価を得たか。以上10位までで全投票数の6割超となる。 上位に食い込むかと思われた爆笑問題はここしばらく出演していないことが災いしてか11位にとどまった。コンビとしての力は番組内では浅草キッドとは双璧なだけに再度の登板が望まれる。 12位から19位までのガダルカナル・タカ、山田五郎、小俣雅子、井筒和幸、ひさうちみちお、渡辺祐、大隈いちろう、伊藤雅子といった顔触れも番組らしい面々(≒番組以外ではあまり見られない)であった。井筒は番組内相方の杉作に差を開けられたが致し方ないだろう。ここまでが得票率1%。 以下得票率0%から数名ピックアップ。 最後に、敢えて「(タモリ除く)」とした理由について。タモリの番組であるがゆえに彼が上位に入るのはわかりきっていたから、というのは建前で、完全に好みの問題である。作者がタモリよりそれを取り巻く出演者が好きである、作者はタモリファンではない、といった態度表明のつもり。タイトルを「お好きなゲスト」としておけばよかったかも、と今はじめて思った。 |
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