98年10月の芸能日記。


ごあいさつ | クレームなど | 室内 | bottom

8 | 15 | 22 | 29


10月31日

バスDEコロコロのCD発売記念ライブのチケットを予約。あした取りに行く予定。意外に高くて少々面食らった。

Laputaのライブ、神戸チキンジョージ。ここのライブハウスの客入れのしかたはよくわからん。結局確保できた場所は真ん中、後ろめ。暴れる集団と比較的おとなしい集団の境にいた。始まるなり人全体がうねるうねる。どういうこっちゃ。1曲目はうねったまま終わってしまい気がつくと大きく左に寄る。アクシデントがこのへんで起こり、真ん中の前の集団がことごとく倒れ起き上がれない状態に。言い方は悪いが端から見ると壮観。おかげで2曲目終了後いったん中断。再開後は客も比較的おとなしくなり(中止は嫌だしね)、わりと広い空間の中で歌い、跳ね、バテバテになった。声が枯れかけたライブは初めて。こういうライブにもだいぶ慣れてきた結果かね。結果的におそらく今まででいちばんこわれたライブになったのだが、いまひとつしっくりしないものも同時に得た。
それは寄っていった側で起きたのでもろに被害を被ったのだが、曲の山場でいきなり後ろから前へ一気に走り突っ込んでくるのである。当然、突っ込まれる前の方の人は将棋倒しに近い形になるわな。たとえそれが慣例であったとしても、予告もなしに来られれば驚きますって。でもって、突っ込み終えると後ろに帰ってまた突っ込んで、とその繰り返し。どういうことやねん!あんたはいいかもしらんけど他所様に迷惑なんじゃないのか!?そういうのを考えてるわけ?怪我が誰にもなかったみたいだからいいようなものの、万一事故が起きたらどうするわけよ?ゆうか、その行為自体が事故だと思うんだよな。自分も後ろ向きにぶっ倒れそうになったし。これを見たのは初めてではなく、春にイベントでMIRAGEを見た時にもあったのだが、いったいあれは何なのよ?どんな意味があるの?誰か教えてくれえ。
終わってから、最前列がどんな感じか見てみようということになって行ってみるとぐったりしている人が数名。もどしている人までいた。もう、なんでそんなに押すのかね。そんなもので、楽しかったけど後味は必ずしも良かったとはいえない。何より「バンドは確実に成長してるけどファンは成長してるわけ?」という印象を持ってしまった。

うちに帰ると11月になっていた。通販生活、1ページしか読んでないのに新しいのが来た。まいった。

マリスミゼルのビデオ、入荷との留守電。大学生協だから結局買うのはあさってか。

10月30日

バスDEコロコロのビデオ。今週は前週の続きかと思いきや新しいシリーズ。上七軒の探索。番組の最後のライブの告知に胸躍らせる。絶対行くもんね。ひさうちさんに会えるかな。わくわく。まだチケット買っとらんっちゅーに。

セックス・マシンガンズの次のライブの金を送金してしまった。一緒に行ってくれる人の当てもないままに。なんとかなるとは思ってるけど。

ちょっと前にマリスミゼルのライブビデオを予約したのだがまだ届いてないみたい。発売はしてると思うが頼んだ時期が遅かったか。はやくみたいなあ。

10月29日

スタジオパークのゲストが水谷八重子だった。修学旅行か社会見学か、小学生がものすごく来ていたのだが、彼女がインタビューの席に向かう途中熱狂的に、とはいかないまでも握手を求める手、手、手。うーん、君らは彼女を知っているのか?八重子襲名が3年半も前だというから、仮に知っていたとしても良重時代まで知ってる子なんておらんやろ。じゃあ芸能人なら誰でもいいってことなのか?

踊る大捜査線第一話のビデオ。いまさら言う必要もないくらい優れた番組だが、演出がものすごくよいね。今まではじっくり見ていなかったから気付かなかったけど。カメラワークも、おもしろい。もちろん、土台には結構な役者の演技やら脚本やらがあるわけで、そりゃヒットもするわな。あとは、はりまくっているであろう伏線をいかに見つけられるか、ですか。ま、それは2度目以降じゃなきゃわからんだろうな。

CM NOW立ち読み。金子賢が同い年だと知ってある意味ショック。年下だと思ってたんだがなあ。いただきストリートのCMにみうらじゅんが出ていたとは思わなかった。知ってたら注目して見たのに。それにしてもこの雑誌を読んでると知らない名前が多く出てくるよな。チョイ役まで入れると4分の1くらいかな?

踊る大捜査線の脚本集を見つける。映画に便乗してかいろいろ出てるみたいだな。勢いがついたらそのうちの1冊くらいは買うんだろう。

Top

10月28日

日付がずれていることに気付いたので修正。

関西で、踊る大捜査線の再放送がスタート。今ならたぶん関東でもやってるだろうな。とりあえず、ビデオに録画録画。

SAKURAにすごく似た感じの曲を歌う人がいるのだがどうも名前を覚えられない。FMをきいててもしょっちゅうかかるんだけど。なんだったっけ。

ルルのCMがエンクミだなあ…と思って見ていたら石田ひかりをCMで見かけなくなったことに気がついた。いまは何をしているんだろう。「何を」というか、今どんな仕事をしてるんだろう。ああ、大河ドラマか。

浅野ゆう子のおかめ納豆のCMって、最近すごくよく見る。もう飽いた。

キューピーコーワのCMの女性って、ほんとうに洞口依子なのか?記憶にある彼女とは全然違うんだがなあ。

おおう、次回の驚きももの木20世紀は(ジャッキー吉川と)ブルーコメッツが主役じゃないか。人気もメンバーの世代も曲調も他のGSとはちょっと違う、いってみれば元祖にして異端的なグループ(やはりその中心は三原綱木か?)だけど、当時のGSの一形態を知るよすがにはなるだろう。

MANISHがベストを出すって、名前からして久しぶりに聞いた。今は活動しているのか?彼女らの曲でいえば「素顔のままキスしよう」が好きだな。それも入ってるんだろうな。入ってなかったらいてまうぞコラ。入ってたら買うというわけではもちろんないけど。

10月27日

朝日新聞朝刊にSPEEDの新曲の広告が載っていた。なあんか、みんなだんだんとすごい顔になってくな。昔はだいぶん慣れた時期もあったけど、最近はまたどうもあの顔に違和感を感じてしまう。今井のソロ曲って、ICE BOX BABYのカバーじゃないよね。タイトル一緒だ。ま、〜BABYの曲は伊秩の作った曲じゃないしそんなこともないな。〜BABYの「冷たくしないで」を作ったのは大本友子だっけ、そんな感じの名前だったね。結構好きな歌い手だったけど今はどうしているのやら。OLはまだやってるの?

写真屋の前を通ったら年末年始恒例のフジカラーの七福神の弁天が観月ありさから田中麗奈になってた。フルシーズン働くということで、いよいよ彼女もフジカラーの顔になりましたな。別にファンじゃないけどね、観月よりは好きだと思うんで一応はこの状況を歓迎。彼女も80年生まれだな。現在の高校3年にあたる年代、芸能界に多すぎ。気のせいかな。

チャンネルをいじっていたら殴る女にひっかかった。和久井映見をみていて思ったが、彼女と直瀬遥歩はそれなりに似ていると思います。直瀬が年をとると、和久井みたいになるかもしんない。直瀬がそれまで業界に生き残ってればね。第一印象というものは恐ろしいもので、和久井映見といえばいまだに彼女を知るきっかけとなったデビュー曲、「マイ・ロンリー・グッバイ・クラブ」が思い出されてくる。

10月26日

目覚めたら佐久間良子がえらいことになってた。最近のマスコミは本当にこういう話が好きだねえ。こんな御時世なら、ちょっと前に話題になった某宗教の話はもっと大きくとりあげられることになるんでしょうな。

昨日の余韻、未だ抜けず。そういえばベース側のPA調整が甘かった気がする。

10月25日

セックス・マシンガンズの野外ライブ。東京の野外は雨だったということだが大阪公演はすばらしくよいお天気。寒すぎることもない適度な気温の中、とんでもないステージ。広い舞台を所狭しと十分すぎるくらい活用して盛り上げ方がすさまじい。広いステージが本当に似合うバンドだ。本編は、誰にでも楽しめる、面白いライブといった感じ。嫌いじゃなかったら人によらず楽しめるだろう。これはほんと。一緒に行った友人ともどもはじけてきた。最近行っているバンドの中ではかなり男性客も多かったが、まだ足らないね。どちらかといえば男性に受けるタイプのバンドだと思うから、もっと男性の支持が集まればよいなあとつくづく感じる。惜しむらくはドラムのSpeed Star Sypan Joeが体を壊してライブに出られなかったこと。残念。見たかったのに。サポートの通称しもさんもよかったことはよかったが、ツーバスになる場面でもシングルだった箇所もあったりして、そんなところはちょっと物足りなかった。うーん、Sypan見たいなあ。次も行く?行くのか?行くのか?

B.L.T立ち読み。いつものように軽くグラビアを流してみうらじゅんのページを読んで番組表の脇の4コマをじっくり読む。香取慎吾の大脱出問題はすべて織り込み済み、予定調和の事件だったと初めて知る。そんなことだったのか。一部ちらっと見ただけじゃそりゃわからんわな。あと、美少女Hのビデオ化を知る。やったあ。ただ、それと近くのレンタルショップに入荷することは同義ではないんだな。

阪神タイガース、来期の監督が野村克也氏に決定。関西にも肯定的な意見の人が多いみたいだが、自分の周りには否定的な方が多い。本当に8割方の人が野村阪神を支持しているのか?ていうか、要請に対する回答はシリーズ後じゃなかったのか?自分は阪神はどうでもよいから、単に京都出身の野村さんが久しぶりに関西を本拠に指揮を執れるのはいいんじゃないのと思う程度だが。

10月24日

バスDEコロコロのビデオ。今回から定期観光バスによる京都の名所巡り半日コースの模様。しかし神社・仏閣の類は営利目的の撮影が不可だったり事前の撮影許可が必要だったりで名所を映すことは全くなし。土産屋やら蕎麦屋やらを巡り歩くだけ。らしいといえばらしいし、そっちの方が個人的には楽しいな。

今更ながら岸谷五朗と寺脇康文が同じ劇団の出身だと知った。じゃあ赤ワインを入れたカレーのCMの撮影もすんなりいったんだろうね。

パパパパパヒースペシャルのビデオ。ようやく見ることができた。ミッチー、すばらしいっ。あのダンスは、もどき程度でもなんとか覚えておきたい。ただ全体的には前回のスペシャルが個人的に大ヒットで今回にも結構な期待を寄せていただけに物足りない部分はある。もはや総集編の映像はほとんど見たことがあることになっているし。

10月23日

西司のファンページを遅まきながら発見。ライブが近いことも、参加しているユニット・The Pip Popsのアルバムが1年以上も前に出たことも初めて知る。なんだってえぇぇぇ。ライブは東京だからともかくとして、アルバムなんて出てたのかー。シングルだけだと思ってシングルしか探してなかった。さっそくアルバム探索に出なくては。

FM番組「ROCK VISION 802」にてラクリマ・クリスティーの新曲を初めて聴く。インディーズ時代の楽曲のリメイクだが、あのー、全然違うんですけど。サビにしか面影が残ってないなんてことない?

10月22日

「ぷっ」すまのビデオ。あいかわらずユースケひとりがかきまわしてる感じの番組。ユースケが好きだからよいが、剛の熱狂的ファンにとっては彼の情けない面ばかり出てきてちょっと辛いかもな。ノリが深夜番組らしくなってきて、剛もジャニーズらしからぬ風になってきたのでそんなところは個人的にはヒット。

Top

10月21日

TV Bros.購入。踊る大捜査線の再放送が始まることを知る。本編を見てなかったからいい機会だ。見る時間はないかもしれないけどとりあえずビデオに録っておかなくては。
広告に、TBSショップとでも言おうか、TBSの中にある売店の商品が通信販売されるという類のものがあった。その中にはアナウンサーテレホンカードセットなるものがあるのだが、安東弘樹アナのものが強烈なフェロモンを発している。昔も書いたことがあった気がするけど、間違いなくテレ東の池谷アナと同じ路線を走るだろうね。奥さまのアイドルになれる可能性はあるな。あっしにはどうでもよござんすが。

大学にいたら世紀末の詩の録画を忘れてしまったうえパパパパヒーまで録り損ねた。世紀末〜はともかく、パパパパ〜はかなりショック。普通逆か。

10月20日

熊川哲也と斎藤陽子が交際ー!?一般的には斎藤陽子が主にとりあげられてるけどどう見たって熊川を主にするのが筋だよな。年齢は確かに斎藤の方が上だけど格が違いますよなんてったって。って、そんなことを言いたいのではなくて、熊川だったらもっと似合いの人がいるだろうになんでまた…ということを感じたわけだ。もっとも、熊川ってわがままそうだし、斎藤もお姉さん的な人だから意外と性格は合うかもね。少なくとも斎藤は前みたいな年上より年下と付き合った方がよさげ。なにいってんだか。

最近忙しいので、芸能記事は大学のまっくで日刊スポーツのページをチェックしているのだが、巷で問題の某容疑者の話はどう考えても芸能じゃないだろ。

ダイヤルアップ接続ができるまでの時間を使って放送文化11月号を読む。今回の特集はドラマ、一番最初に出てきた推薦枠はテレ東の火8だった。至極当然だろう。なんだかんだであそこが一番しっかりしていることは間違いない。また、非常に評価が高かったのがこの前までやっていた「お熱いのがお好き?」。10何年ぶりに生放送をやったことが記憶に新しいドラマだが、良作報われずのパターンみたい。でも、インタビューに答えている椎名桔平にせよ恵俊彰にせよ、数字だけに固執することなくこの番組を大きな財産として誇りにしていた。その意気や善し。
で、他の記事を読み進めていくと驚くほど美少女H(フジ)の言及が多い。3人の人が全く同じ回をとりあげている。この回は豊川悦史が演出を手がけていておおかた称賛の方向で書かれている。トヨエツが演出をするというのはどこかしらで聞いていたから見たかったのだがこんなところでやっていたのか。あと、つげ義春ワールド(テレ東)でもやったらしいな。もちろん、全ての人が絶賛するというわけでもないだろうが、これだけの反響を得て演出家・豊川悦史といった像ができていくのは演出界に新しい風を呼ぶという意味で結構なことだとは思う。それにしても美少女Hとかって、関西じゃやらないんだよね。東京に媚びすぎるのもどうかとは思うけど、独自性を発揮しすぎると深夜番組という原石を見る機会をみすみす失うことになってしまう。せめてあと少し、中央の志士による実験的な番組を見ることができるなら。

10月19日

ピエロ、京都ミューズホール公演のチケットが届く。というか郵便物保管通知が来ていたので取りに行く。番号はかなり後ろ。250といわれるキャパより遅い番号。もちろんガタイの立派なをのこばかり集まるライブでもなし、むしろスレンダーなおねーさんばかりが来るはずだから余裕で入るだろうが、それでもちょっとは不安に感じる。ま、多くのファンが血眼になって探しているチケットだから不満は言うまい、行けるだけで運がよかったというべきか。

クルマのCMで久しぶりに貴水博之の歌を聴く。生きてた生きてた。この人ってあんまり売れないよね。なんでかね。悪くはないと思うんだが。

ニュースステーションの白木清かって、名前も変だがメイクも光の関係かてかてか光ってかなり変だよな。少なくともあたしゃそう思うね。取材もすればニュースも読むしで、彼女の位置付けというのもようわからん。昔の小谷真生子に似た地位なのかな。

10月18日

日本シリーズをちょっと見た。西武の外野陣って、いつからあんなに貧弱になってしまったんだろう。左対策とはいってもあんまりやん。小関、清水にペンバートンってさあ…。

その他はほとんど何らかの作業をしていたのでネタがない。

10月17日

バスDEコロコロのビデオ。嵐山に到着してとりあえず今回のシリーズは終わった感じ。最終的にたどりついたレストランのオムライスがべらぼうに旨そうだったので食いたくなってしまった。それにしても食べるものまでサイコロで決めてしまうとは、さすがというか何というか。

ゴスペラーズの東京公演、狙っている日にちの近辺はジョシュア・レッドマンの大阪公演にかぶることに気がついた。結局ごくわずかのチケットをめぐって争奪戦に参戦することにしそう。だけどただでさえ座席は300強しかないのに、とれるんだろうか。往復はがきが必要だが下のコンビニでは売ってなかったし。

10月16日

スタジオパークにIZAM出演。そのうちメンバーまで出演。こういう人らも出ようとは思わなんだ。IZAMのとうちゃんが元プロ野球選手だと知ってちょっと驚く。どういうわけか知らなかった。でも、あとで反芻したら前にどっかで聞いたことがあったような気もする。何にせよまたどうでもいい知識が追加された。

世紀末の詩のビデオ。何クールぶりだろう、「こんな私に誰がした」以来に見た連続ドラマ。しかし荒んだ心で見ると偽善としか感じられないような歯の浮く台詞の連続。いまどきそんな言葉を吐くやつなんていないって。見ている最中実際に何度か突っ込んでしまった。音楽がくどいくらいにオールディーズばかりなのでヘキエキ。音効も音量調節がいまひとつなっていない。でもはらはらどきどきのない落ち着いた出来ではあったので見やすいことは見やすかった。随所に野島伸司臭い台詞はあるが近作の中では見やすいと思う。彼はマメグがお気に入りなのか、この先重要な位置付けになりそう。竹野内が三の線を含む二枚目として出ているので好感。次回予告なんかを見ていると、野島キャラ総出演の様相を呈してきている。これはやばげ。ま、とりあえず来週も見る。

ゴスペラーズのFCの会報が届いたので冬のアカペラツアーの日程がわかった。だけど、東京でシアターアプル6DAYSなんてやるのに、なんで大阪は1日だけなんだよう。それに、この2都市のほかは新潟しかやらないじゃないか。それってあんまりやん。ううう。大阪は落選の可能性がかなり高いので東京公演を狙うつもり。ああ、また夜行バスに2日連続で乗るのか。

ゴスペラーズといえば来週大阪某所で無料ライブをやるのだが諸事情により行かれないことが確定。せっかく無料なのに、残念。

10月15日

昨日書くのを忘れてたけど、元小錦の新芸名、なんとかならんのか。別にKONISHIKIがだめだとか個人で決めつけるつもりはないけど、本名が塩田八十吉なんだから「小錦」が使えないなら「八十吉」にすればいいのに、と思った。字面のインパクトはこれもそれなりに大きいと思うんだが。

次の朝の連続テレビ小説のヒロインが遠野凪子に決定。「未成年」でちょこっと出てきて、しばらくどうしてるのかしらん、ってところだったけどこれで本格的に各方面に進出できるかな。でも、結構目の力が強い人だから万人に受けるタイプではない気がするね。あの目が吉と出るか、凶と出るか。選出理由も目、らしいが結果的に結構な冒険になると思う。

パパパパパヒーのビデオ。江口洋介、痩せたね。髪を切って顔が細く見えるようになっただけかな。入院生活で規則正しい健康的な生活を送った感じがする。

引き続き「ぷっ」すまのビデオ。ユースケがいなくなれば面白くも何ともない番組のような気がした。

英語であそぼのケイン・コスギの体操コーナー、音楽が変わらなかった謎が解ける。タイトルが前作の「Work Out」に引き続き「Work Out 2」だった。なんて安直な…。あの歌詞と振り付けには当分慣れそうにない。前の印象が強すぎ。

What's IN?立ち読み。堀江博久とニール&イライザの関係の疑問が解消された。やっぱり彼はメンバーのようだ。それがわかっただけで収穫。坂本美雨のデビューを知る。その正体はいわずもがな。おそらく、名前は「みう」と読むのだろうな。

ちょっと遠征。sex MACHINEGUNS「SEX MACHINEGUN」タッド・ウィンドシンフォニー「エニグマ変奏曲」購入。帰りはどしゃ降り。どうでもいいけど。

Top

10月14日

板橋マダムスの原作、正しくは原案だが、それが「ママはぽよぽよザウルスがお好き」だと新聞で知る。ママぽよだったのか。これがかつてアニメ化されたのは記憶に新しくおりしも関西では朝に再放送されているが、このようにアニメ化されたうえ連続ドラマの原作にもなった話はそうそうない気がするな。サザエさんはドラマが単発ものだしね。

野口五郎結婚間近の報道に驚き、「お相手は18歳年下の女優」との見出しに誰かと思っていたらそれが久我陽子だと知って更に驚く。なんと久我陽子ではないか。若いながらもNHK好みの堅実な演技で貴重な存在。

速報!歌の〜にマリスのガクトが出ているではないか!しかも他のゲストと一緒にランキング発表の時に後ろを向くとは…。ここで一発、ランキング発表など知らん顔でずっと前を向いていれば面白かったのに。コメントまでは見る勇気がなく早々とチャンネルを変える。

京都先斗町の恒例、秋の鴨川をどりの模様をニュースで見る。先斗町というだけあって知った顔ばかり。秋公演は今年でしばらくお休みのはずなので今回ばかりはさすがに見に行こうかなというところ。

10月13日

セックス・マシンガンズのチケットが届く。やっときた。前、ってわけではないが真ん中くらいのなかなかよさげなところ。会場の大阪城野音はどこからでもよく見えるから十分楽しめるだろう。

TBS「仮面の女」の予告をちらっと見る。TV Bros.が注目している番組なだけに天晴そうなつくり。いまどきそんなやつらおらんっちゅうに。あはは。さすが大映テレビ。しかし、マラソンランナーの話なのに何故に仮面の女なのだらう。「ガラスの仮面」の仮面と同義か?それとも逆か?何なんだ?

尾崎豊のアルバムがまた出るらしいな。ただ、今回は未発表音源集ということで今までとはちょっと趣が違うみたい。安直なベストじゃないみたいだし今度は久しぶりに買うだろうな。さだまさしたちのカバーが入ってるんでしょ、それってすごいやん。でもおまけ?についてくるらしいケータイもしくはピッチって、いらないんですけど。

10月12日

ぴあを立ち読み。ヴァージンメガストアが大阪にもできることを知って喜ぶ。わたしにとっちゃ、タワーよりHMVより何よりヴァージンですから。これで京都の大阪に対する優位性(京都にはヴァージンがあるけど大阪にはなかった)がなくなってしまうけど、大阪にもできるということ自体は便利でありがたい。よかったよかった。

観たかった映画、「イヤー・オブ・ザ・ホース」が来ることを知って小躍り。しかしほぼ同時期にこれも何とかして観たいと思っている「CUBE」も来るということを知りしばし茫然。両方同じ日に観るのが安く済ませる方法だろうけど、はたして1日2本、全く別物の映画を見て大丈夫なものかな。久しく同時上映ものなんて観てないし。

10月12日早朝

横浜より帰還。

10月11日

終日、横濱JAZZプロムナード'98。詳細別記

10月10日

終日、横濱JAZZプロムナード'98。詳細別記

10月10日早朝

横濱JAZZプロムナード'98を見るため、横浜へ向けて出発。結局もろもろの準備などで眠れず。演奏中寝そうで不安。

10月9日

はなまるマーケットに中村玉緒が出演。森尾由美が産休中のおかげでママダスにも出てくれた。たのしい。しかしペアを組んだ奥さんが玉緒さんの肩に手をごく自然にかけて耳元でささやくというやけに馴れ馴れしい行為をするに及んでいたので見ていて何やら歯がゆい、というかちょっと不快な気分になった。

噂の眞相、とうとうまともに読むことがないまま新しい号が出てしまいそう。ピンチ。

夜遅く、テレビをつけたらなぜかユースケが新橋MHの雰囲気の中にいる。あれ?と思って新聞を見たら、なんだ、放送日と放送時間が変わったのね。金曜日の深夜って、出世になるの?時間としてはしょぼくなってるけど。

10月8日

TV Bros.を見ていたらユースケ・サンタマリアが甲南大に来ることが判明。うあああっこりゃたいへんだあっ。これは、なんとかして行きたいようぅぅ。

パパパパパヒーのビデオ。西武優勝決定試合放送のため5分繰り下げだー!?なあんだってー?先週の予告で「遂にSMAP登場!」と書いてはあったがせいぜい剛と慎吾くらいだろうと思っていた。したらばやっぱり剛だけやん。せっかく来てるのにハードルだのマシュマロキャッチだの地味な遊びしかしてなくてさみしいね。で、これからユースケ登場、というところでぶちきれ。ううう…。

横浜ベイスターズ優勝。おめでとう。共同記者会見に阿波野がいたのが何より良かった。

Top

10月7日

中田選手の新CMに約1億円が動いたとか。オー・プラスは5,000万なんだって?そうなると、ラ王の頃はいったいいくらだったんだろう。「行くかゾノ」なんて台詞があったよね。懐かしい。そんなことを思えば、有名になって結構変わった気もする。ま、あれだけマスコミに追いまわされれば嫌にもなるかな。

10月6日

目覚めたらはなまるカフェ。きょうは伊達公子。この番組も3年目に入ったのか?ってところでだいぶ安定してきたね。有名な人もあらかた来た感じ。芸能人を迎えるトークものとしては、いまやテレフォンショッキングや徹子の部屋をもしのぐのではなかろうか。独自色を出すために苦し紛れなのか何なのか、そんな感じで編み出されたはなまるアルバムが効いてますな。番宣絡みで来る人も多いんだけどね。

LOVE LOVE あいしてるの特番。半分くらい。ゴールデンに行かんなあ。普段は見ていないが、まとめて見るとやっぱり面白い。拓郎さん面白いねえ。プリプリプリティーもよいねえ。最後に、坂崎幸之助が「あっというまの2年間」といってたけど、そりゃ総集編ばっかりやってるとあっというまでしょうよ。この番組、なんであんなに総集編が多いの?ブッキングの関係?

10月5日

おはようクジラをちょっとだけかけて小倉アナの活躍を確認。上背があるせいで青島健太より座高が高い。それにしても、すっかり報道アナウンサーになってしまってる。パジャマをはじめとしたコスプレの影もない。ついこの前までやってたのに。ゆうか、今でもやってるのかな。どうなんだろ。

朝、ビデオの予約なんぞをしながらなにげなく英語であそぼをかけていたら異変。ケイン・コスギの体操が変わってるっ。しかも音楽が変わらず歌詞と振り付けだけ変わっているという変則的なもの。半年経ってようやく変わったと思ったら音楽は一緒かよ。手抜きの香り漂う怪作。ある意味歌詞だけ完全に変えるというのはすごいことだとは思うけど。今度はちゃんと集中してじっくり見なければ。

柄にもなくやんちゃくれをちょっと見てしまった。フッキーが出てきただけでなぜか笑えてきた。Mr.オクレが出ているというのがよいね。って数十秒しか見てないけど。

横濱JAZZプロムナード'98に行くための切符を買う。買いに行ったのが遅すぎ、行きの夜行バスがなくなってた。痛恨。おかげで当日早起きして新幹線だよ。くうう。

10月4日

早起きしたらどの局も生中継で大変なことになってたので平和なKBS京都テレビをかける。鮒釣りをしてた。あれ、鮎だったかな。

「ぷっ」すまの関西でのスタートを知る。しかもパパパパパヒーの直後。わあい。水曜の夜はたいへんだ。どうせビデオだけど。つまらんかったらがっくりだがな。

10月3日

NHK「お嬢様は名探偵」で直瀬遥歩をちょっと見た。写真のまんまの顔だった。写真と映像とが同じように映るというのはある意味いいことかも。これに原田龍二が出てるんだがうちの家族はみなMステーションのジャストフィット時代を鮮烈に記憶しているので見ているとどうも当時を思い出して笑ってしまう。いろいろ言ってるけどドラマはほとんど見てない。

曙関の奥さんって、瀬戸カトリーヌに似てるね。

ポップジャム。ピエロが出たのね。あんまりカットしてなくていい感じ、とか思ってたらやはりというかなんというか、肝心のエンディングがカットされてた。あれがなきゃさみしいな。仕方ないか。マリスミゼルも出演。でもたいしたことがないまま終わってしまった。つまらんな。

10月2日

ダブル・キッチンの再放送をちょっとだけ見た。ちょうどエンディングスタッフロールを見ることができたのだが、それによると音楽が小林武史じゃないか。プロデューサーは貴島誠一郎だし。役者の顔触れもそうだけど、スタッフを見てもやっぱりヒットする要素はあったんだね。もっとも小林武史はこの頃はまだそれほど有名ではなかったはずだけど。

テレビのチャンネルをいじっているとラルク・アン・シエルがミュージックステーションに出ていて、ちょうど視聴者のリクエストトップ10なるものを見せていた。昔の曲は当然昔出演した時の映像によって流れるのだが、やはりsakuraは映らないように編集されていた。さみしいねえ。そのsakura、来年にもFAMEのドラマーとして復帰予定との噂、いよいよだねえ。早く復帰できるといいね。彼のドラミング、結構好きだったし。

FM802の新番組、ROCK VISION 802でセックス・マシンガンズのアルバムの曲を聴く。うう、なんて面白いんだ。久しぶりに歌詞をききとるのに神経を集中させてしまった。とってもおバカなんだけどなんとなくいい感じ。ワンマン行くし楽しみだわ。

あしたはピエロの次のツアーのチケット一般発売日。イベンターの優先予約に申し込んでいる自分には、もし外れていたら一般発売前に落選通知と共に送金した金が返金されてくるはずなのだが今日までにその通知はなし。どうやら通ったのか!?FCに限りなく近い会社の優先で落ちてる人もばしばしいるというのに、通っちゃっていいの?ありがとおおおB&EF。一本に絞って良かった。いや、良かったのは受付開始の朝にとっとと出したことなのかも。

10月1日深夜

雑感には書かなかったけど密かに期待してた関西ローカルの新番組、バスDEコロコロを見てしまう。ああ、ビデオに録ってたのに…。次の日は朝から講義だというのに。番組内容は、越前屋俵太とひさうちみちおが碁盤上に入り組んだ京都市の市バス路線図を双六に見立ててサイコロを振り、出た目で行き先を決め、そこの人々とふれあうというもの。いわゆる街ブラ。行き先は出目次第だから、当然仕込みも何もあったもんじゃないな。

面白かった。番組中、バカ受けが5,6回。今回は前振りだけで30分終了。越前屋とひさうちという組み合わせがうまい。越前屋が出演ということで当然彼が企画に絡んでいるのだが、ひさうちを選んだのは正解だろう。少なくとも初回はね。舞台がまた住んでいるところなだけに、地図でも出てこようものなら知ってるところばかり。是非ロケ現場に出くわして、話でもしてみたいものだ。せめてバスDEコロコロの足跡を追う散策でもしたいもの。現在の忙しさでは無理だろうが。ひさうちの自宅も今回は出てきたから、あのへんに住んでいるのか、近くに行ったら会えないものかななどということも考えてしまった。それはいずれ実行するだろう。もちろん、自宅まで押し寄せることはしないけど。

ひさうちが異彩を放ちこの番組に色をつけているのは確かだが、もともと越前屋は街ブラものの元祖で素人との接し方も上手いので、純粋な街ブラものとしてもいけると思う。京都という街はその土地ゆえに有名なところや純和風なところばかりに焦点が行きがちだから、住民の暮らしを描いてくれることはよいことなんじゃないの。もちろん、これまでもZIP探偵団とか街かどチャチャチャ(いずれも関西ローカル)などでそういう面は放送されてきてるけど。

この番組、CSでも放送されるはずで、CSでは1時間に編集される。放送は11月から。うちはCSを入れていない、というかベランダがスカイパーフェクTV!を入れられない角度なので見ように見られん。誰かビデオ録ってくださいませんか。関西テレビに遊びに行けば、見せてもらえるものなのかなあ。関西テレビなりCSなりで、見られる環境にある方は是非ご覧ください。おすすめ。特に京都市民、京都ファン、街ブラものファン。「わたしはひさうちみちおは生理的に受け付けない」という人には、ちょっときびしいかも。

 

そういや、ひさうちみちおっていつ結婚したんだ?ついこの前まで独身だったと思うんだけど。

10月1日

Great3のアルバムのクレジットを見てて思ったけど、オルガンとかシンセをやってる堀江博久って、ニール&イライザの人だったっけ?ニール&イライザって、バンドなのかユニットなのかもよくしらんしもちろんどんな人がいるのかも知らなくて数秒間曲を聴いたことがあるだけなんだけど、どこかで見たのか、そういう気がしてならん。たぶん違うだろうけど。

2年前に2回行ったことがあるだけだというのに未だに毎月発行のフリーペーパーを送ってきてくれるブルーノート大阪から、また情報が送られてきた。ありがたいことです。それを見ると12月、ミルト・ジャクソン、ケニー・バレル、ディー・ディー・ブリッジウォーターが夢の共演を行うというではないですか。くうう、とんでもねえ組み合わせだよ。全員リーダー作持ってるし。行きたい、でも高い…。ジョシュアに行くことを考えるととても払える金はないだろう。ところで、ミルト・ジャクソンはからだ大丈夫なのか?

週刊誌の立ち読み。小倉弘子アナはおはようクジラに抜擢だったのか。見てないし知らなかった。大きな期待をかけられてるんだね。はなまるアナ陣からあっというまに姿を消したと思ったら…。

パパパパパヒーのビデオ。いったい何週間遅れているのやら、フフフフ富士さん(山?)の模様を流したもの。ジェット警察のキーボードだかオルガンだかしらんが、イントロのあれ、むちゃくちゃええやん。かあっちょええー。よくできてる。

Top