18(thu) |
金沢ツーリングのプランがほぼ固まってきた。
能登半島を回る日は別として、日程が詰まっているためか、どうシミュレーションしても行き帰りは夜走行が多くなりそうな感じだ。
さらに言うと乗鞍を通れないと言うのが一番イタイ!
色々調べてみたのだが乗鞍で原付が通れるのは5/15以降になってしまうようだ。
通念通行可能な安房トンネルは原付では通れないので駄目。
乗鞍スカイラインも駄目。
国道も当然駄目だった。
そうなると前回行ったときのルートである糸魚川経由か、安房峠より南の野麦峠経由か361号で高山に抜けるルート、もしくは長野をばっさりと切り捨てて名古屋方面へ西に移動し北上していくルートの3つしかない。
一緒に行く面々は清水発、オレは東京発に分かれるので名古屋回りだとタイムロスが多いと判断し、2つのルートに絞った。
結局、行きは361号ルート、帰りは糸魚川ルートにした。
ただし361号を使うと塩尻から金沢まで24hGSが一件もないので、今回もガス缶持参で乗り切ることにした。試算すると塩尻着が1:30、高山着が7:30ぐらいになりそう。
塩尻から高山まではおよそ150kmぐらいで時間的に多めに見積もってあるのだが、たぶんこれより早く高山に着くと思われるので7:30にはもっと先へ進んでいると考えられ、この間給油ができないのでガス缶が必要になる。
まあもう一つの考え方としてこの辺りに来ると「眠さMAX」になってる可能性があるので仮眠をとってGSが開くのを待つことも可能だ(笑)。
糸魚川ルートは前回走り、何となく道の状況がつかめているので、行きが雨の場合はこのルート使うことにする。
全走行をはじき出すと、実質3日で1200km以上走ることになってしまった。
短期間でこれだけ走るので電気関係のトラブルが心配なところだ。
懸念事項は1点。
「原付が1台見つかるかどうか」
未だに一人分の原付の手配がつかないのである。
大丈夫だろうか・・・。 |