PMF2006応援日記! その4
2006年7月17日 PM 札幌市西区内某所
すみませーん、21日の整理券って残ってますか?
「もう出尽くしたみたいですねー」
そうですかー。
21日夜にPMFアカデミー・アンサンブルのコンサートが、
比較的近場であるので、あたってみたが無料ということもあり難しそう。
2006年7月18日 PM22:00 Massa−’s Home
"PMF Meeting"の世話人さんからメール。
今年は他の行事とのからみから、恒例の会合はなし。
それでも、期待していた連絡が・・・。
「ピクニック・コンサートのチケット2枚送りまーす」
やったね、一家三代で30日はゲルギエフを聴きに行こう!
野外コンサートは息子=小学生は無料なのでした・・・。
椅子席はさすがに無理だが、長丁場ならこれもよかろう。
2006年7月22日 朝 Massa−’s Home
なになに、地区会館で始めての子供夏祭り。
楽しみだな〜、坊主!
なにっ!7月30日午後4時からだって?
・・・・・・・・どうすべ?
2006年7月23日 PM15:00 Massa− at Work
yoneyonさんblogでゲッツェル指揮PMFOの感想を読む。
予想通り、いや予想以上の悪評。
昨年の「巨人」が芳しくなかったから、バルトークではなおつらいだろう。
少なくともA、Bプロの指揮者(曲目)をいれかえるべきであった。
そもそもウィーンを中心に活動するフリーランサーのヴァイオリン弾き。
いくらレジデント・コンダクターとはいえ、アカデミーの指導にあたるわけで、
経験的にも今までの佐渡、チェンに比べてもあまりにも未熟。
アカデミーのメンバーもかわいそうである。
よい指導者あってこその教育音楽祭。
「オオトリ」のカリスマ指揮者(もはやそうでもないか)の人気に頼っていて、
そこまでの会期を無駄にしてはいないか?
2006年7月25日 PM00:35 Massa− at Work
開会式での「びっくり」をひとつ。
式次第は順調に進み、これから記念演奏という時、
隣の席に20代後半と思える男性が座った。
1曲目は、アカデミーによるチャイコフスキーの弦楽セレナードの第1楽章。
フル編成?の弦楽器による分厚い響きで曲が終わろうとしたとき、
その男性がパッと手を広げたのだ。
彼の右手は隣に座る私の視線にはいる位置まできている。
ここを読まれる方ならこの次の動作は予想できよう。
残響など関係なく、指揮者の動作が止まったところで、「パチパチパチ!」である。
しかもそれも10回も叩かないうちに、動作を小さくしていくのである。
最後にはふざけているんじゃないかと思うほどの小さい動作だ、
両手の間隔は5cmほどだったろう。
これにはあきれるというか、驚いたというか・・・。
とりあえずはひとつだが席をずれて間隔を空けた。
こんな人と「同席」と思われてはたまったもんじゃない。
なにせ前から4列目センターなのだ。
その人物、その後も同じスタイルでの拍手を続けた。
私の態度に気づいたか、最初の「両手広げ」は控えめだったが、
その後のフライング気味の拍手と、そのディミュニエンドは変わらなかった。
もしこれで声が付いていたら、曲の終了前には横向いてにらみつけてやめさせただろうなー。
2006年7月27日 AM07:00 Massa− 's Home
あやー、日曜日は雨だね〜。
そういえば、チケットも届いてないや。
・・・・まぁ いっか!町内会館の子供祭りにお供するかな・・・。
2006年7月28日 AM00:00 Massa− 's Home
はー、午前様ご苦労さん。おや?チケット届いてるよ。
「招待券、芝生自由席」だって。
天気も降水確率30%まで下がってきたね。
どうしよーかなー、届いた以上は行かねばならないね。
天気が不順なら、一人で行くことにしようか・・・。
2006年7月28日 PM11:30 Massa− 's Home
やれやれ今日は、ちょっと早かったね。
明日はゲルギエフだね。
ゲルギエフって札幌入りしたのかな?
どこにもそんな記事や書き込みがないもんね。
2006年7月29日 AM07:00 Massa− 's Home
坊主!明日の芸森どうしようか?
「んー、どうしようー?こどもまつりも気になるしー・・・。」
一人旅の可能性高し?