現 状 |
本県農業は、
昭和60年からの20年間に、農家数が11万6千戸から7万5千戸に、耕地面積が11万1千ヘクタールから9万ヘクタールに、農業生産額も、2,800億円から2,200億円に
それぞれ減少している。
しかし、園芸農業は、1,000億円から1,200億円に増加し、米飯給食が週2回から3回に増えた。
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新技術や新製品の開発支援、金融支援等あらゆる面からの中小企業の育成
大規模集客施設の適正立地、街なか居住の推進や街なか集客力の向上のためのハード及びソフト両面からの支援
「九州国立博物館」を核とした観光地づくり |
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農業経営の収益向上と安定のために認定農業者への経営支援を図るとともに、雇用を活用した経営体の育成や経営管理能力の向上を図るなど法人化に向けた経営体づくりの推進
県産農産物の評価を高めて消費拡大を図るため、県農業総合試験場を中心として、特色ある栽培方法や県のオリジナルな品種の開発、普及の促進
香港・台湾、中国等を中心とした商談会フェアを実施し、輸出拡大の促進 |