ATOK15

   「モー娘。」などの流行語を一発変換できる「トレンド辞書」を搭載したことで話題を呼んだATOK14がiATOKや専門用語辞書などはそのままに、さらなる進化を遂げATOK15になって登場。

   ATOK14のレビューでも書いたとおり俺は長年ATOKを使い続けてるわけで、ユーザ辞書が何千語にもなってるわけで、これだけ自分用の単語を登録してるとオレ流文章を入力するのも誤変換が無いくらいスムーズでもう手放せないんです。まあ、要するに今さら違うもの使えるかボケ!ってことなんです。

   さて、そのATOK15。今回の新機能の目玉はなんと言っても方言辞書の搭載。方言の中でも特にメジャーであろう関西弁に対応したことでしょうか。つまり、話し言葉の関西弁もスムーズに変換できるらしいです。そこで、さっそく試してみようと思ったんですが、すいません!俺、関西弁が分からないんです。っていうか普段関西弁って使わないし。むしろ使ったことないし!試せねぇよ!(関西の皆さんごめんなさい)

   と、まあせっかくの新機能を使うことはなさそうなんですが、変換精度も上がってるみたいなのでまあいいかなと。それよりも俺的には使わないであろう方言辞書よりも「二次元用語辞書」や「萌え用語辞書」のほうを搭載してくれた方がいいと思うんですが、どうでしょうか?<どうでしょうか、じゃない

   それと、オプションの機能でATOKSyncが使えるようになってまして。これは何かっていうと、ジャストシステムのサーバ(InternetDisk)上に自分の辞書を転送しておいて、それを他のPCにも取り込める機能なんです。つまり、自分で作り上げたユーザー辞書が他のPCでも使うことが出来るんですよ。しかも常に同期をとっておけばどのPCでも最新のユーザー辞書が使えるんです。インターネットに接続できる環境とATOKのバージョンをそろえておく必要があるものの、今までみたいに辞書ファイルをコピーして取り込んだりする手間が省けるのは便利。特に自宅と会社で使う人とかモバイルユーザには便利な機能ですね。


結論:
   バージョンが上がっても変換精度があまり向上した感じがしないMS-IMEに嫌気がさしてたり、方言辞書に魅力を感じるのなら乗り換えてみるのもいいかも。