診察を受けられるとき |
小児科は自分で症状のいえない小さいお子さんや、 かぜなど感染しやすい病気で受診される患者さんが多く、 また乳児健診・予防接種を受けられる健康なお子さんも来院されます。 そのため受診されるにあたっていくつかお願いしたいことがあります。 より良い医療のためご協力をお願いします。 |
■診 察 時 間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
9:00〜12:00 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 休 診 |
12:00〜14:00 | 昼 休 み | ||||||
14:00〜15:00 予防接種・乳児健診(予約制) |
◇ | ◇ | ◇ | 休診 | ◇ | ◎ 16時 まで |
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15:00〜18:00 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
★当院では木、土曜日を除き14時から15時は 予防接種、乳児健診を受けられる方優先の時間(予約制)としています。 これは一般診療時間では風邪など多くの感染症の患者さんが来られるため、 健診等の患者さんと接触しないよう健診専用の時間を設置しました。 健診の予約は当日でも結構ですので電話で予約されて下さい。 ただし救急の患者さんの方はこの時間帯でも受付けます。 またどうしてもこの時間帯に来られない方も 他の時間帯に予防接種等をおこなうことも可能です。 |
■受診時持ってきていただきたいもの |
1.保険証、母子手帳、診察券、予診票(予防接種、乳児健診を受けられる方) 2.ミルク、哺乳瓶、おむつ、お尻ふき、着替え、お気に入りの絵本やおもちゃ。 3.熱のあるお子さんは、熱の記録や症状を書いたメモ、下痢のお子さんは便をもってきていただけると 診断の際助かります。 |
■診察を受けるまで |
1.診察前に食べ物やミルクなどの飲み物を与えないで下さい。 診察の時嘔吐したり、口の中をみる時危険です。 2.発疹のでている患者さんは、別の待合室でお待ちいただきます。 はしか、水ぼうそう、おたふくかぜなどのうつり易い病気の可能性があるためです。 3.診察の順番まで待てそうにない方は受付に申し出てください。 吐いた、お腹が痛い、ゼイゼイして息苦しい、顔色が悪い時など 具合がとても悪い時はいつでも声をかけて下さい。 4.おしっこをしたい時や便をした時は看護婦に声をかけて下さい。 検尿などの検査が必要なことがあります。 5.はじめて受診された時身長、体重をその後も定期的に計測します。 もし受診時計測を御希望の時はいつでも看護婦に声をかけて下さい。 |
■診察室において |
1.お子さんの状態がよく分かる方がつれてきてください。 誰かに頼む時は、いつからどのような症状があり、 受診までどのような薬を使ったかなどを伝えておくか、 メモをしてわたしていただけると、診療の助けになります。 情報が少なかったり、あいまいだと大変苦労します。 2.一番気になる症状、それはいつからか?をまず教えてください。 3.そのほかの気になることも教えて下さい。 4.今までにかかった大きな病気、薬のアレルギー、家族に同じ症状のかたがいる なども教えてください。 5.診察時すぐ裸にできる服だと診察時間がスムーズに行なえます。 6.今飲んでいる薬、飲めない薬があれば、診察時に教えてください。 7.発達や肥満について御相談のかたは母子手帳のほかこれまでの身長、体重を記録をお持ち下さい。 |
■診察室が終わられたら |
1.当院小児科では薬が必要な方には院外処方せんをお渡ししています。 お近くの調剤薬局でお薬をお受け取り下さい。 2.予防接種を受けられた方は30分間院内で様子をみます。 |