静音 / 夏場対策 その他
1号機同様 改良及び実験していきます
リテールファン CPU FAN Cyprum HDD冷却 70→80FAN交換 ファンコン 電源冷却 水冷対策 NW/システム冷却
早速、CPUFANの検証をしていきます 今回は現段階ではリテールFANを使用しています 手持ちでPen4/2.0GHz Celeron2.30GHz のリテールFANの違いなど |
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左側のCeleron のFANの方がフィンの枚数が 多いです。 Celeron FUJIKURA 製 0.24A 2.300rpm Pentium4 SANYO 製 0.21A 2.700rpm |
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高さはCeleron フィンはPentium4 効率は、Pentium4 の方が良さそうです |
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横から見たところ | |
下から見たところ | |
ヒートシンクには効率が良さそうなPen4にしてFANはフィンの枚数の多い Celeron にしてみたいと思います。 |
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ちょっと斜めになっちゃいましたが Pentium4 のリテールFANの方が少し長く なっております |
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ここで一つ問題が発生しました ファン取付部分の大きさが微妙に違うのです このままでは取付不可能な為 ちょっと加工します |
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ファンとヒートシンクの長さが違う為 ファン側取付部分を削り落とします ズレ防止なんでしょうけど、問題ありません リテールファンならではの取付の為 ズレようがないのです |
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左の写真は ヒートシンク及びFAN共に Pentium4用です |
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ヒートシンクはPentium4用 FANはCeleron用です これで完成です 当初の予定では上記の予定でしたが CeleronのFANの方が回転数が低くフィンの 枚数も多いのでこちらに変更しました^^ |
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CPU FAN 夏に備えてCPU FAN 交換します |
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今回採用したのは Cooler Master 製 Cyprum K14-7H52A-OL 特殊ロウ付製法銅製ヒートシンク Pentium4 / 3.2GHz 対応(メーカー公表値) ヒートシンク 83x68x37 mm FAN 70x70x25 mm 2750rpm / 24.2db |
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ヒートシンクは全て銅で出来ております FANの向きは吹き付けタイプです リテールFAN同様にコアのところには あらかじめグリスが塗られていました。 このタイプはちょっと分かりませんが リテールに関しては、外すときに苦労するので 別途グリスを今回も塗ります |
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リテールと違って取付時のレバーは緩めです 何故だかは分かりませんがリテール時には Q-FAN が上手く動作しませんでしたが これだとちゃんと動作します。 MAX 2750rpm/ MIN 2200rpm |
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HDD冷却 HDDは熱に弱いです。少しでも寿命を延ばすことを考えFANを増設しました |
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以前VAIOに取り付けていたものです |
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こんな感じでHDDの熱を 吸い出してくれるでしょう |
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こちらも1号機同様更なる対策(2004/04/29) | |
こちらは、元々70mmFANなので 80mmFANへとちょっと改良! なんで? 1号機のFANが余っちゃうから^^; なんだか、ついでみたいな! |
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見てみて! すごい誇りが。 シプラムは誇りが詰まりやすいので マメに掃除しないと駄目かもね。 |
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う〜ん こんな感じ! 1号機と比べてるからなんだかちっちぇ〜 元のFANの速度は 2750rpm 今度のは 3300rpm でもMAXでは廻さないから幾らか静かになった |
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ファンコントロール | |
ZALMANのファンコントローラーが1980円で売っていたので、おもわず購入! 6CH制御できる優れものだけど、実際4CHで充分かな? 左から、CPU 吸気 排気上 排気下 で制御させています。 |
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電源を入れるとブルーのランプが涼しげ〜 | |
電源冷却 (2004/07/10) 1号機同様に電源部分を完全に覆ってみました |
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結果報告 実際エンコードしてみたところ、今まではケースの電源部分に触るだけで かなり熱を感じることがありましたが、これを付けたら冷たいままで 電源の排気FANからは冷気のみが放出されています。 電源も電気部品ですので、過剰な熱に対しては寿命を縮めることにも 繋がりますので、今回はまずまず成功のようです |
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水冷化に伴い若干改良しました(2004/08/07) TWC-A04を導入して若干ケース内変更しましたのでUPしときます |
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色々とFANを交換した結果 前面吸気FAN 鎌風90mm/1.100(18dbA)〜2.500rpm(34dbA) セカンドラジエターFAN 鎌風80mm/1.300(16dbA)〜3.400rpm(37dbA) 以前までは排気FANをDUALにしていましたが CPU FANが無くなったことでケース内の 熱がだいぶ改善されましたので電源冷却ダクトは 撤去しました。電源部のFANでも充分? 電源FANを7Vで駆動させていましたが FANが不要になり、ファンコンに空きが出来たので ファンコンに繋ぎました。 |
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MT-PRO1400標準前面パネルですが 効率が悪いので撤去! |
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ダイソーでアルミパンチングシートを購入。 上記と比べてみてください。 鎌風のFANが透けて見えます^^ 下の部分はUSBの取出しでしたが 2号機なのでそんなに頻繁に前面から USBは使わないので撤去(そればっか) 鎌風のファンコン付けました 上(IN) 前面吸気FAN 下(OUT) セカンドラジエターFAN |
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普段はフタをしますので見栄えも抜群! | |
水冷化にして満足も束の間! 今まで、CPU FAN でCPU付近に風が吹いていた のがなくなり、チップセットが触れないくらい熱く なっていた。 急遽、チップファン搭載! ビデオカードにもヒートシンク搭載! メモリーは?(忘れてた^^;) かなり配線で中身がケース内がすごいことに なっている。これでは冷却性能も発揮出来そうもない ので、近々見直しをします。 |
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NW冷却/システム冷却 2004/09/12 | |
水冷システムにすると今までCPUクーラーのFANで ある程度冷やされていたNW(ノースチップ)ですが 水冷にした為、FANが無くなりかなりの高温になって いました。さわると火傷しそうなくらい^^; 某秋葉のショップ店員によると、最近水冷キットが 売れ始めてからM/Bの故障が多いとのことです。 原因はやはりこいつでNWがオーバーヒート。 で、修理が後を絶たないそうです。 「CPUを水冷化したらNWにFANを増設してください」 |
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とりあえず、チップに手持ちのFANを増設。 しばらくの間、これで過ごしてきましたが、 システム温度が1号機に比べて上昇していました。 一番いいのはチップも水冷すればいいんだけど・・・ |
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PCIにステーを取り付け、80mmFANをファンコンで 低速動作させることにより、静音/システム温度を 下げられました。 1号機にも、ビデオカードとチップに風が当たるように FANを取り付けましたが、CPUの温度が災いしている のでしょう。2号機の方が4℃程、温度が低いです。 |
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全体図です あいかわらず配線がゴチャゴチャですが 間もなく、自作水冷化にするので そのときに配線類は見直すつもりでいます。 余談ですが、最近RADEON8500がお亡くなりになり 今はオンボードでの使用なので若干FAN位置を 下に下げております。 |