ケース改造
ケース吸気口の改造 |
S500を完全にばらす バラ仕方は、記述しませんのであしからず。 |
S500のM/Bです |
大蔵省にバレないように、そっと元の状態に戻しておく 外したM/Bは、自作のときに買ったM/Bの箱にしまった。 すべての作業は、寝静まった夜中に作業する(+_+) |
まずは、ケースの底蓋の改造からです! ここに吸気させる為の穴を加工します 内緒で、会社で加工してきます。 |
上司にバレずに加工することに成功! 少しだけ、軽量化も!? これでも駄目だったら、ファンも付けるか!! ※試しにファン装着実験してみました 「やかましいの一言です」 |
ついでに、インシュレータも作ってきました |
完成! 穴を開けたままだと、ほこりやごみなど入りやすくなるので ガスレンジ用のフィルタを取り付けてみました。 それと足を高くして、少しでも外気が入りやすくしました 見栄えが悪いので、ステンレスカバーで覆い 吸気口を後方に設けました。 |
次は、ケース背面の排気用をどうするか? さすがに、ケースを持っての出社は無理だろう! |
ケース排気ファンの追加 |
通常、排気ファンと言えば背面に付いていますが S500には、排気用のファンはありません。 ノーマルでの使用ならなんの問題もないはず ですが、下駄を履かせCPUの交換や CD-Rなどを頻繁に使うとかなりの温度に 上昇します。 今回の企画では、さらに高スペックな CPUに変えて、オーバークロックさせるので 排気ファンが必需品になるでしょう! |
以前にも排気ファンを追加しましたが 今回は、上部に穴を開け8cmファンを 増設しました。 スペース的に最初は6cm x 2 の予定でしたが、口径が小さくなるほど 騒音が発生しやすくなるので、8cm x 1 |
真夜中の作業のため、ちょっと雑になりましたが 問題ありません。 |
CDドライブには、ギリギリで当たらないように 加工しました。動作確認の為、再組して 電源を入れて見たところ、思っていたよりも 静かに動作しています。 どっちかというと、CPUファンの方がうるさいです 風量はというと、予想以上! |
ホコリや、上部ファン剥き出しでは あぶないので、カバーを製作し熱風は後方へ 後日、塗装予定!? 完成! |