いよいよ整形に入ります。
磨き上がりまでは全面ピッチ盤で行ないましたが、気温が下がって
ピッチが硬くなり、全面ピッチ盤での整形が困難になりましたので、
ここからは部分ピッチ盤(φ114mm)で整形する事にします。
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整形50分 (左)磨き終了時点ではターンアップと (右)中央が深く掘れてしまいました。 |
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整形30分+30分 (合計1時間50分) (左)上の写真で、ターンアップと中心 |
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整形30分+30分 (合計2時間50分) (左)上のゾーンを直接責める方法は (右)滑らかな面になりました。 |
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3-2 |
(同上) (左)フーコーテストのナイフを10mm (右)整形に使っているピッチ盤です |
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整形30分+30分 (合計3時間50分) 鏡周側のカーブが弱かったので、周辺のカーブを付けました。 |
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5 | 整形30分+20分 (合計4時間40分) 中央のカーブを付けと、全体の掘り込み これで修正量の70〜80%です。 |
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5-2 | (同上) (左)ロンキー像をとってみました。 (中、右)端の状態も良くなってきました。 |
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画像右下の数値の符号(+,−)が逆だったので直しました。 +は鏡より遠ざかる方向、−は鏡に近づく方向です(95%ゾーンを基準)。 |
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整形20分+20分+20分 (合計5時間40分) 修正量を見ながら全体を掘り込みました。 まだ余裕はあると見ていたのですが、 |
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整形10分+3分+2分 (合計5時間55分) セリウムを薄くして、中央の掘り込みと鏡周を磨きました。 過修正で不満は有りますが、使用可能な精度では有ると思いますので、一旦終わりに |
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7-2 | (同上) 中央にへそが出来てしまいま 1/6λ位 |
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7-3 | (同上) ロンキー像 ロンキー像は全体のカーブを |
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石川町SLF(2002.10.5〜6参加)にて星像テストしたところ問題なさそうなのでこのまま メッキすることにしました。 メッキはジオマティック鰍ノお願いしたところ、10日程で上がってきました。 |