30cm位までは鏡材と同径の全面ピッチ盤を使いMOT(ミラーが上)で
整形できるようですが、小径のピッチ盤も必要になるかと思い製作しました。
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ピッチを貼り付ける盤を石膏で作ります。 ピッチ盤の径は鏡径の1/2〜1/3で考えたのですが、内径114mmの塩ビ 塩ビパイプの片面には石膏が漏れない様にラップをテープ留めします。 硬化したら離型しますが、石膏が収縮しなかった為なかなか外せませんで |
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外した石膏は、厚みが不揃いだったためノコギリで削ってからカッターナイフ で仕上げました。 このあと石膏表面には、ピッチ用の半田ごてで蜜蝋を全面に塗りつけました。 |
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石膏盤にピッチ片を貼り付けます。 全面ピッチ盤と同様にKR−3(ウッド系ピッチ)を使用しました。 |
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ピッチ片を全面に貼り終えたら、ピッチ用の半田ごてで周りを切り落と します。 |
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型取りをします。 ピッチ面を暫くお湯に付け、柔らかくなったところで鏡面に押してけます。 |