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水平回転面にFRPを積層します。 硬化剤を混ぜたポリエステル樹脂をローラーで塗り、ガラスマットを乗せて ※軟らかいうちに日当りに移すと、急な発熱や樹脂の収縮で密着の悪いところに |
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前板の外側にFRPを張ります。 ここは内側から張るのが正解でしたが、前板の曲面をだす為に裏に半月状の 手前の角は多少丸めて有るのですが、Rが小さすぎて浮いてきます。 ※内側から先に張ればR10位でも貼れます(後述16〜19参照)。 |
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底面にはすでにマット1層積層済みです。 前板と側板の内側に積層します。 立てたまま積層しようと思ったら無理ですね。ローラーがかけられません。 |
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【ちょっと無理がありました】 側板と前板の内側を3面同時に 立ててもう一度ローラーをかけ直 逆さまにすると重みで剥がれてき |
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内側が硬化したら外側を張ります。 このときに内側のはみ出たマットは切り落とさずに1〜2cm残して置きます 写真は立てて有りますが、積層は横にして1面づつ行ないます。 |
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(左)架台先端部分 角には樹脂パテを入れてから マットを積層します。写真のように 餃子の皮を閉じるように貼ります。 こうすることでR部分が密着します。 (右)側板付け根 |
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側面の2層目です。 1層目のはみ出しを削り落とし仕上げた後、さらに内側を積層してあります。 側面から耳軸受け面までを積層しました。 ※この餃子の皮閉じ(?)法はバックヤードプロダクトの横尾さんに教えて |
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19 | 前板も同様に内側積層後、外側を張って閉じます。 後板も同様です(写真省略)。 |
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20 | 耳軸受けにはさらに積層します。 FRP代を3mmもとってしまったので4層は積層しないと計算Rになりません。 これくらいのRが付いていれば問題なく貼り付きます。 |