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NGWより31cm用鏡材キット KIT1250を個人輸入しました。 他にも購入したものがあり、2便 |
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鏡材はパイレックスで、直径318mm、厚さ54.8mmです。 両頭グラインダー用砥石GC-120を可変モーターに取り付け、鏡材の面取り ターンテーブルも回転しています。 |
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鏡面の荒削りにジスクグラインダーを使います。 ダイヤモンドツールは高価なので、超硬粒を溶着したツールを為してみました。 |
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切断用のダイヤモンドカッター(510円で買ったもの)を取り付けて削ってみま した。 とてもよく削れます。砥石が新しいので研削面はすり鉢状の目に削れます。 最初に刃を丸めてから使った方が良いかも知れません。 ジスクグラインダーのカバーははずしてあります。 鏡面には水を撒いて削ります。乾くとガラスの粉が舞ってしまいます。 |
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ダイヤモンドカッターによる鏡面の荒削りを終えたところです。 鏡面側の角に有るヒビ(運送中のもの)を取りきる為に、縁を残して2mmほ 縁を残したのはダイヤモンドカッターの作業では欠けが発生するからです。 |
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研磨機を使い#80砂で、残した縁より内側の部分を先にならします。 その後で、縁を削ります(写真)。 鉄皿はφ150mmで、平面のままで使っています。面取りはして有りますが、 |
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縁が削れたら、曲率を測りながら全体を削ります。 鏡面角のヒビが取りきれなかったため、途中で鏡材の面取りやダイヤモンド |
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盤ガラスは青ガラスで厚さ43.5mmです。 盤ガラスもダイヤモンドカッターで荒削りをしました。 |
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鏡面の砂ずりと同様に、盤ガラスも鉄皿で削ります。 同心円の溝に入った砂は循環しないので、溝は無いほうが良さそうです。 |
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盤ガラスの面取りに、超硬シャープナーというダイヤモンドツールを使って みました。 平円板にダイヤモンドが電着して有り、綺麗にとてもよく削れます。 もっと早く使っていれば鏡材の面取りにも使ったのですが・・・。 |
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鏡材にハンドル(ヘタ)を貼り付け て共ずりします。 ハンドルはプーリーを旋盤加工し |
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#80の砂ずりを終了したところです。 自作球面計での測定では ほぼ目的の焦点距離(1400mm) 鏡材の厚みは50.8mmになりまし |