今作品は私が敬愛する至高のモビルスーツ、ゼータガンダム。 小学生のとき見たゼータガンダムは衝撃的で、まさか変形するとは! これは、今こそおれがレゴで再現するしかない! もちろん目指すは完全変形、変形重視! まさか自分がガンダムを作るとは思わなかった。 サイズはホンモノの約40分の1で、ミニフィグに合わせてみた。 製作日数:2年半(構想から完成まで) 使用部品数:約5,000個 全高:500mm(Mobile Suit) 重量:2.5kg 全長:680mm(Wave Rider) 全幅:580mm(Wave Rider) 乗員:ミニフィグ1名 size:1/40(ミニフィグに合わせてあります) まずは正面(上)と背面(下)の写真から。 これを作ろうと決めたのは、会社の同僚からの一言だった。 レゴでガンダム作れる?と。 どうせなら一番好きなZガンダムを作ろうと取り掛かる・・・。 背中のフライングアーマーとスタビライザー。 背中からの眺めも最高!(≧∇≦) このZっていうMSは、どこから見ても美しい。 このZガンダムはミニフィグ君であれば誰でも搭乗可能。 Zはニュータイプ専用じゃないからね。 劇中でもけっこういろんな人が乗っていたなぁ。 ミニフィグとのサイズ比較 Zガンダムが実在するなら、人間と比較するとこんなに大きいことになる。 ミニフィグは大人の人間の、約40分の1です(たしかそのはず…)。 バストアップ写真 顔を作る際、ブログで「顎の辺りがうまく作れない(泣)」 と書いたところ、アイデアをくれた方がいました。 本当に助かりました!ありがとう! さてここからはビームライフルも持たせ撮影。 できればガンプラの箱みたいな構えができればと思ったんだけど、 ひざに変形機構と組み合わせるのが困難であんまり曲げられなかった。 ポージングのために飾り台を作製。 背中のスタビライザーも可動。 飾り台は透明ブロックを積み上げ製作。 上半身のアップ ビームライフルを正面に向けることがどんだけ困難だったか(;つД`) レゴブロックである以上、関節の脆さ、筋肉のひ弱さとの勝負。 ここからは武装の紹介 まずは、シールドとビームライフル。意外と大きいことに気付く。 特にビームライフルの大きさはなかなかのもの。 これを持たせたときに、肩とひじが耐えられるよう軽量化との勝負だった。 シールドはウェイブライダー形態での機首になる。 ビームライフルの砲身は伸縮可能。 腕部グレネイドランチャー(写真上段) 左右に二門ずつ、それぞれ開閉可能。 ビームサーベルは左右の腰当に収納可能(写真下段) アクセサリとして、余った青色ブロックでハイメガランチャーも作製。 余剰パーツで作ったため、これが限界でした。 |
シールドとビームライフルを取り外し、 その重さとデカさに耐えながらの変形作業。 今作もリアルさを追求すべく、ランディングギア完備。 着陸時は安定し、飛行時、飾り台上ではランディングギアを収納可。 全長約68センチ もしこれが実際にあったら、戦闘機の上を行くかなりの大型機。 パイロットはきっとウェイブライダーのときの方が乗り降り楽なはずだ。 ( ・∀・)このエゥーゴとヴァモーズのロゴは作品に沿った自分の趣味 各部位アップ そしてこれがウェイブライダー時の機体の中身。 そして、腰当部分のビームサーベルからのビームガン。 正面、背部、側面 あんまりよく撮れなかったが、いちおう機体裏側も。 飛行機を撮る上で欠かせない、後方斜め上からの美しい機影。 飛行機ってこの角度からの写真がなかなか美しい。 自分でも作り始めたときは本当に完成するか微妙でした。 ようやくというか、途中投げ出したり忙しさにかまけたり、 ゲームに依存してレゴほっぽってたから先延ばしになってしまい…。 ようやく写真と動画撮影を終えたのが2年半後の今日。 ガンダムなんて懐かしすぎるよ(;つД`) あんときはSDガンダムとかにも夢中になっていたなぁと思いながら。 未だに続くガンダムストーリー。 自分はやっぱどんなに新しいガンダムが出てきても、 Zガンダムこそ最高のガンダムだ。 |