記念すべき第22作目 <2012年2月>・・・現在のデジカメで改めて写真撮影し直しました 今作品では今までの変形技術を取り入れ、 さらにある程度の「リアルさ」も兼ねた作品をと思い製作しました。 現代における最強のステルス戦闘機「F-22 ラプター」に変形機構をぶち込みました。 サイズは実物の約40分の1。実際の縮尺よりも全長の方が全幅より3%だけ長い 「これなら誤差の範囲だ」と。自分に言い聞かせ。 実物諸元は、“全長:18.92m”、“全幅:13.56m”です。 この作品は変形プロセスも公開しております。 なるほどなぁ〜って思っていただければ幸いです
製作日数:75日
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もちろん組み替えなしで人型へ無理なく変形! ひょろっとした作品ですが、しっかり自立! 首、肩(ばんざいは不可)、ひじ、股関節、ひざ、 ちゃんと接地するように足首も自由に可動 手に何かを持つ(握る)こともできます そして今回は、レゴ部品入れに座らせてみました。 戦闘機のフォルムを優先したら、変形後はそりゃもういろいろ妥協点が… 広い翼面積、尻すぼみな機体のふくらみ、 凹凸のなさ、思ったよりも前方にあるコックピット等 最後は、変形ロボ15号と16号といっしょに記念撮影 変形する戦闘機が2機になり、部屋の中に飛行場作れそう… こうしてみると2機とも実際飛びそうでしょ? 操縦士のみなさんに降りてもらい記念撮影 ミニフィグの身長4.1cmを身長170cmに揃えるとアラ不思議・・・ なんとその比率は41分の1なのだ。(この作品は実物の約40分の1) 私の作る変形ロボットたちは、実際の乗り物が変形してもおかしくない縮尺だった。 <2012年2月>・・・現在のデジカメで改めて写真撮影し直しました |