My Photos〜Transformation Robot No.18
Transformation Rocket
TR-18 Rocket of Ballpoint Pen with 4 Colors
4色ボールペンロケット
テレビチャンピオン2第3回レゴブロック王選手権
STAGE-2『実用レゴ対決』
東京浅草にあるレゴジャパンへおじゃまして決戦スタート!
お題を聞いてすぐに作ろうと思ったのが文房具で、
その中でも「ボールペンだったらおれいつも使ってるぞ」って思ったからこれにした。
たぶんこの作品は今後壊さず、まじで実際飾る&使用すると思う。
丈夫だしコンパクトで飾りやすい作品となりました。
ボールペンだけじゃちょい寂しいし、おれが作りたい「変形ロボ」がなにひとつな〜い
ってことで、今回も変形ネタを盛り込んで勝負だ!
製作日数:8時間(構想20日)
使用部品数:600個
全長(ボールペン本体):215mm
握り直径(ペン先握り部分):ポチポチ5個分
全長(オービタ):245mm(ポチポチ32個分)
全幅(オービタ):220mm
全高(ペン立て型):270mm
全高(打ち上げ時):270mm
乗員:ミニフィグ1名
作品が家に帰ってきたので、持って行くのを忘れたこの飛行場の基礎板の上に…
これを敷くだけでけっこう雰囲気でるでしょ?
このボールペンは一人のミニフィグをシャトルに乗せ宇宙へと旅立つ…
そして使用者の気分でロケットブースター2基を切り離し、
その後さらに気分で外部燃料タンクであるボールペン本体を手に取る…
4色ボールペンは誰でも作れるように特殊パーツは使っていません。
先端に開いた1×1の空洞から芯が出ます。
ちなみに、とあるメーカーの替え芯がぴったりレゴのパーツにフィット!!!
ペン芯に1×1円形ブロックをはめ込んでいます。
脇に色が付いてるから使いたい色を選ぶときにわかりやすいでしょ?
しかも筆圧にも耐えるので安心して書けます。
ちゃんと4色選べて便利だけど、少しぶっとい・・・
一発ギャグ並みの極太ボールペン(:D)| ̄|_
レポーターの原口あきまささんにも実際使っていただきました。
分解するとこんな感じ
芯を出すときは、1×10のユニットごとずらしてちょい右に移動させてロック
ペン先の内部は、1×2逆スロープ45度を4方向に設置して、そこで滑らせて芯が出てきます。
ぜひ皆さんも作ってみてくださいm( __ __ )m
レゴでできているので、私みたいに自分の作りたいもので装飾してみてはいかがでしょうか。
でっかいくまを抱かせてみたり、猿でもおもしろそう。
ボールペンを木に見立てて、きつつきをくっつけたりとか。
だが・・・おれの作りたいものはこれだ!
はい、このスペースシャトルは変形します。
オービタをロボットへと変形させてみましょう。
しっかり自立します。私の今までの変形ロボットで2番目に小さな機体。
2回戦ではコンパクトにまとめてみました。
関節は、肩、ひじ、手、股関節、ひざ、足首が可動
さっき切り離した左右のロケットブースターを変形
その後ロボットへと変形したスペースシャトルに合体させると・・・
なんと極太ボールペンがすっぽり収納できるペン立てになりました
飾るときはロケットで、使った後はペン立てにと飾り方も楽しめます。
というかギリギリ収まったって言う方が正しいかも?
壁となるロケットブースターの位置を調節すれば、普通のペン立てとしても活躍します。
ロボットのかかとを長めに作っているので倒れることはありません。
いろんなものを立てて立てて立てまくってみましょう!
おかげさまで2回戦も突破しました!!!
記念すべき18作目でここまでいい勝負させてもらって嬉しかった!
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