想
10月前半
10/1
また仮更新申し訳ない
現在この数日イベントに出た分のツケを必死で払っている最中でして
今日もまた仮更新で申し訳ないのですが、ちょっと愉快なメールを
頂いたので急いでご紹介です。
明日10/2 プロボクシングの日本ウェルター級のタイトルマッチが行われるんですが 実はそのタイトルマッチの挑戦者である 同階級2位の佐々木基樹さん本人からメールを頂きまして なんと明日のチャンピン永瀬輝男さん(前ガッツと闘ってた人)との試合で 侍魂と書かれたトランクスを履いて闘います!と報告がありました。 試合用のトランクスに自分のサイト名を載せて頂けるほど 好きになってくれるとは管理人としてとても光栄に思います 本当にありがとうございました。 是非生で試合を見に来てくださいと言ってくださったんですが 残念ながら無理そうなのでこの場より精一杯のエールを送らせていただきます。 燃えろ!佐々木基樹さん!! 余談ですが、この佐々木さん 最初トランクスには先行者と入れるつもりだったんですが 支持者の皆さんに大反対され不可能でしたと 悔しがっておられました、でも俺もそれが良いと思います ボクシングだけに相手より先に行く(逝く)者ってのはまずいと思うのです なにより弱そうですし彼→。 |
ちなみに、この試合はテレビ朝日系列で当日深夜に録画放映されます。
では明日の試合楽しみにしております、頑張ってください。
ずーと以前から皆さんから報告をうけた
先行者関連のお話を企画にまとめるつもりなのですができてません
そのうち、そのうち必ずやります。つーかためてる企画多すぎです自分
10/3
侍魂vs傭兵
出会い編
9/29 傭兵高部正樹氏と池袋リブロさんにて 「傭兵のお仕事」敢行記念侍魂vs傭兵トークライブを決行して参りました。 まずこのイベントが実現した経緯は 「傭兵のお仕事」出版元である文芸社の担当Kさん(侍魂好き)が 高部さん本人も侍魂を楽しんでいた事を知り是非二人を会わせたいと 世話を焼いてくださり、それがこの度トークライブという形で実現したという訳です。 *文芸社さん貴重な機会を設けていただき本当にありがとうございました。 −傭兵と待ち待ち合わせ− さてトークライブ当日である29日を迎え 高部さんと初顔合わせやスタッフの皆さんと簡単な打ち合わせをする為 本番一時間前に池袋のイケフクロウ(下図参照)にて待ち合わせ しかし集合時間になっても高部さんだけ来ない 傭兵いきなり遅刻? 俺 「高部さん来てないですね」 Kさん 「さっきもう池袋着いてるって聞いたんですが、まだみたいですね」 俺 「イケフクロウの場所分からなかったんじゃないですか?」 Kさん 「いや池袋にあるフクロウの像って事で高部さんも納得してたんですが・・・」 とりあえず文芸社のKさんと世間話でもしながら待ってみるが 5分たっても10分たってもいっこうに来る気配無し さすがに心配したKさんが高部さんの携帯に電話すると どうやら待ち合わせ場所を間違えてるらしく 高部さんは現在地上にいるとの事、連絡をうけすぐに迎えに行くと ジャングルでも無いのに迷彩のシャツを着込んだ男を発見 間違いねぇあの人だ!アレ以外考えられねぇ! つーか都会で迷彩って意味ねーよアンタ!<心の中で突っ込み −ついに現代の傭兵とご対面− 俺 「さ 侍魂の健です」 緊張してすこしどもる 高部 「あ 高部正樹です、遅れてしまい申し訳ありません」 挨拶と同時に目の前で高部さんが丁寧なお辞儀 腰低っこの人!! 礼儀正しい人とは聞いていたが やはり百戦錬磨の傭兵に目の前で頭を下げられるのは違和感がある まず高部さんの第一印象 礼儀正しく非常に腰の低い穏やかな人です ニコニコして優しそうで、とても傭兵やってるようには見えませんね しかしそれは決して弱そうと言う意味ではありません 以前高部さんの連載「傭兵の誇り」に彼が友人から 真夜中の繁華街で因縁付けられてもおかしくないと言われたと 書いてあったんで、案外弱そうな人なのかと思ってましたがとんでもない 十数年間傭兵として世界各地の戦場を生き抜いてきたその体躯は 非常にバランスの良い筋肉と脂肪に包まれガッシリとしていて 決して見せかけの筋肉ではなく、長期的な戦闘行動を想定して作られた 実用性のある本物の闘う男の身体です。 この人をして繁華街で因縁付けられそうと言ってしまったら 全国のいじめられっ子に希望はありません お小遣いで買ったブルワーカー泣きながら投げ捨てる事間違いなし。 とりあえずみんなで挨拶を済ませた後 その場の皆さんで名刺交換タイム 俺も高部さんから名刺を渡されたんですが これ折り曲げたら殺されんだろうなーとかちょっと思ったのは内緒です。 ちなみに現役傭兵の目の前で名刺折るくらいだったら 俺は長野県知事の名刺で鶴折ります。 さてこれからトークライブを、この本物の傭兵さんと行うわけですが 一番重要な会話のポイントは随分前から決めていました それは傭兵ならではの一般人とのギャップを浮き彫りにすること 両者の色んな意味でのギャップこそが笑いにつながるはず 例えば魂のネタ「傭兵の真実」で言えば 傭兵がカレー粉を欲しがるから面白いので、一般人だったらまったく意味がない そのギャップを見つけだす事がトークライブ成功のカギなのである まぁとりあえずは無難な質問をきっかけに話しかける事にする 俺 「あのー高部さん?」 高部さん 「はい?」 「さっき集合場所間違えたって聞きましたけど?」 「はい 遅れて申し訳ない」 「いや 一体どこで間違えて待ってたんですか?」 「いやー私 アレ(指さして)をイケフクロウだと思っちゃったんですよ」 高部さんがイケフクロウと間違えたアレ ↓ 傭兵にはフクロウに見えるらしい さすが傭兵です 我々とはまず感性から違います! やった! やったよ! この人突っ込みどころ満載だよ! この時俺はトークライブ成功の確かな手応えを感じた。 |
10/6
超能力でエロエロ大作戦の欠陥
ぬぬぬぬぬぬ でりゃー!! どもこんにちは 侍魂の健です さていきなりなんのかけ声かと申しますと この前「ここが変だよ日本人」を見ていたら 霊能力者が出てきて、スタジオの外国人達を 一切手を触れずに意のままに操るという芸をみせてたんですよ んでその霊能者が、ぬぬぬぬでりゃーって叫ぶと 離れたところから人投げ飛ばすわ、一言も喋れなくさせるわ 恥ずかしいダンス踊らせるわと、もう霊能者やりたい放題。 まぁヤラセだろ?と言ってしまうのは置いといて もしこの人を操る能力が本当だとするならば ふと疑問、この霊能者達はこの力でイケナイ事しないんでしょうか? まぁ一応見た感じそこまで万能ではなさそうなので 大それた悪事(例えば銀行強盗をやらせるとか)は無理そうですが キャバクラのお姉ちゃんにエロエロな悪戯ぐらい簡単だと思うんですよ −場末のキャバクラにて− 「こんにちはー おじさんなにやってる人ですか?」 「ワシか?ワシは霊能者じゃ」 「ウソだー それじゃなにかやってよー」 「それでは今からキミの身体を操ってしんぜよう!」 「やってやってやってー」 ぬぬぬぬぬぬぬ はっ!! 気を溜めた霊能者がひときわ大きな声で叫んだ瞬間 見事にお姉ちゃんの股が大開脚 「きゃー足が! 足が勝手にひらいちゃう!」 「ほーれ パックリじゃ パックリじゃ♪」 こんなん俺なら間違いなくやります つーか、なんでこんな事話してるのか言いますと まだ女を知らないウブ中学生の頃の話しなんですが 俺ってばこれとまるっきり同じような事を本気でたくらんで ある本を買っちゃった事があるんですよ 今考えると顔から火がでるほど恥ずかしいんですが 当時本気にして買ったその本の名前は 「誰にでもデキル催眠術入門」 笑うな!笑うなってば!! 俺だって今じゃ馬鹿だったって思ってるよ 消し去りたい恥ずかしい思い出の一つだよ でも笑ってるアンタだって一回くらいガキの頃 カメハメ波本気で出そうとした事あんだろ? 部屋でこっそり力(リキ)溜めちゃっただろ! それと一緒よ一緒! まぁそれでさ、当時まだ童貞だった俺には 古本屋の一角でほこり被ってるその本がすんごいキラキラ輝いて見えたのよ もう見つけたーッ!!って心躍ったもの その瞬間俺の中でスイッチが入ったね!確実に!! 超能力でエロエロ大作戦のスイッチが! もう俺は誰にも止められない!って すぐさまその魔法の本を買って全速力で家に帰って 親に見つからないように熟読 んで、第一章から読み始めると そこには高名な催眠術師のすごい成功体験とか書いてあんのよ キライだった食べ物を、好きで好きでたまらなくするとか 身体の自由を奪うとか!記憶まで奪うとか!! 読めば読むほど思ったね ドラエモンいらなくね? 絶対これをマスターして同級生の女の子に 欲望の限りをつくしたエロエロ大作戦を決行してやろうって もう頭の中は妄想一杯 夢一杯 でも第2章の催眠術実践編を読んで さすがに童貞だった俺でも気づいたね 誰にでもデキル催眠術実践編 催眠術の為の必須条件 まず薄暗い部屋で被験者と二人きりになってリラックスさせてください なお催眠術の成功には二人の間に強い信頼感が必要です。 だからソレができれば苦労ねーんだよ!(マジ切れ) エロエロ大作戦大失敗 |
10/7
魂更新
だんご3兄弟
* 全ての画像の読み込みを確認した後、あのテーマにのせて。
10/10
めんこ復活なるか?
当年とって23歳。ガキの頃ファミコンが流行ったとは言え まだまだアナログな遊びをした世代の俺としては見過ごせないニュース発見。 ZDNetNEWSより 今度は「めんこ」が復活だ しかも「ときメモ」 小学生の時に「めんこ」高校の時に「ときめきメモリアル」 両方をあそんだ男として、これには少々言わせて頂きたい。 まず現代に「めんこ」が流行るのか?と言う根本的な問いですが 俺は十分に勝算があると思います、もちろん記事にあったように 最近のアナログ遊びブームの事実をふまえてですが 子供の遊びの本質というものは、実は今も昔も変わらないもので 基本は友人との対戦とコレクター心をくすぐるかどうか?の2点です 「めんこ」は上記の要素を十分に満たしているだけでなく 地面さえあれば対戦OKという手軽さに加え 印刷技術の向上により付加価値の高いデザインが可能となり 現代の「めんこ」には、ただの古くさいオモチャで終わらない十分な力があると言えます。 言えます・・・・ 言えますが・・・・ なぜときメモなのだ?コナミ! 駄目だ その組み合わせだけは駄目だ 落ち着いて考えてみろ! 「めんこ」をやる小学生が「ときメモ」やると思うか? 「ときメモ」をやるオタクどもが「めんこ」やると思うか? まったく重ならねーだろ購買層が! 自分で自分の首絞めてどうすんだコナミ! しかしまぁ文句ばっかり言ってもアレなんで100歩譲って コナミさんの思惑どおりこの「ときメモめんこ」が流行ったと仮定しよう 学校帰りの小学生が空き地に集まりめんこ合戦 バシ!!力強く叩きつけられた風圧で敵のめんこが見事裏返る 「やりー 五郎くんのしおりちゃんゲット!!」 「ああー 僕のしおりちゃんがぁー」 なんだこの健全なのに健全じゃない感じは? こんなオタク予備軍みてーな小学生イヤすぎる しかしだからと言って 全国の大きなお友達がお外でめんこに興じる姿はもっとイヤです しかも彼らの場合子供達と違って 「そのしおりちゃんのめんこは僕のだ!」 言葉一つとっても通報されかねません。 このようにヒットしたと仮定したイメージですら鬱になりそうな この「ときメモめんこ」が本当にガキの間で流行るのかどうか 俺としては懐疑的にならざるえませんが 最初にこれを報じたZDNNのニュースタイトル −今度は「めんこ」が復活だ しかも「ときメモ」− この”しかも”と注釈を加えられている紹介のされ方が このめんこの行く末を全て物語っている気がします。 |