徹底解析!メールサービス

徹底解析!メールサービス

いまや音声通話を超える勢いを持つメール。

その反面、増えつづけるメールサービスに、利用者は大混乱!?

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メールサービスの種類

メールサービスの料金

メールサービスの概要

各社メールサービスの比較

各社メールサービスの相互接続方法

メールサービスの種類

直送型メール…電話機から電話機へ直接メールを送る方式

具体例:Pメール、PメールDX(直送)、プチメール、たのしメール

イメージ:電話機→電話機

センタ型メール…専用のメールセンターを仲介させてメールを届ける方式

具体例:スカイメール、きゃらメール、モジトーク、プチメールα、Cメール、ショートメール

イメージ:電話機→センター→電話機

Eメール依存型メール…完全にEメール用のサーバ(センター)を仲介させてメールを届ける方式

具体例:PメールDX(センター)、iモードメール、パルディオEメール、10円メール、EZEメール、ロングメール

イメージ:電話機→センタ→インターネット→電話機・パソコン

 

メールサービスの料金

回数課金型…1回x円という料金設定

具体例:スカイメール、プチメールα、Cメール、Jスカイウォーカー、プチメール

データ量課金型…送受信した情報量に関して課金される

具体例:iモードメール、10円メール

接続時間課金型…送受信に要した接続時間に応じて課金される

具体例:Pメール、PメールDX(直送)、たのしメール、パルディオEメール、EZEメール、ショートメール、きゃらメール、モジトーク、PメールDX(センター)

 

メールサービスの概要

NTTドコモグループ

ショートメール…最大全角25文字までの文字メール。送信5円〜。受信は無料。

iモードメール…Eメール対応。アドレスを選べる。利用料は文字数に応じて1円から4円。

J-PHONEグループ

スカイメール…J-PHONE人気の原動力。最大全角64文字まで。送信は5円。受信は無料。機能も豊富。

Jスカイウォーカー…文字数が最大全角3000文字になった。Eメール対応。メールアドレスも選べる。送受信10円(JPT)。

IDO

プチメール…携帯で唯一の直接送信型。送信料は1回1円。最大64文字まで。

プチメールα…センタ型。送信料は1回1円。受信は無料。定額料100円かかる。Cメールと相互接続。

Cメール…cdmaOneの標準メール。送信料は3円。最大全角50文字まで。

EZEメール…EZアクセスのEメールサービス。メールアドレスは自由に選べる。最大2000文字まで。

セルラーグループ

たのしメール…Pメールの携帯電話版。Pメールと相互接続可能。

Cメール…cdmaOneの標準メール。IDOと仕様は同じ。1回3円。

EZEメール…EZウェブのEメールサービス。IDOと仕様は同じ。

TU-KAグループ

スカイメール…J-PHONEと同機能。相互粗受信も可能。1回5円。

EZEメール…EZウェブEメールサービス。料金はIDOと違い、1回3円から利用できる。

NTTドコモPHS

きゃらメール…センタ型。最大105文字送受信可能。送信は電話料金相当で、受信は1回5円。Eメール受信も可能。

きゃらトーク…Pメール互換。

パルディオEメール…Eメール対応。最大1500文字(622Sの場合)。1回7円から利用できる。

DDIポケットグループ

Pメール…半角20文字までで送信料は10円。受信は無料。

PメールDX…直送型とセンター型がある。利用料は1回10円から。

アステルグループ

モジトーク…半角39文字まで。送信は電話料金相当で、受信は1回5円。

Aメール…電話機固有の機能を利用。文字数は電話機による。送信料は10円。受信は無料。

Aメールプラス…Pメール互換。

MOZIOダイレクトメール…対応機種同士で最大128文字まで。送信料10円。

MOZIOサーバメール…対応機種同士で最大128文字まで。送受信料7円。相手が圏外でも。

MOZIOeメール…Eメール対応。利用料は30秒9円。現在の端末では使い物にならず。

 

上記の比較表はこちら

上記の相互接続方法はこちら

 

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