A-1 システム的に相互送受信が可能(というか、同じメールサービス)
送信方法:各メールサービスに基づく
A-2 ショートメール対応機種からiモード機種へ
iモードは、ショートメールをiモードメールとして受信できる。
なので、通常のショートメール送信で、相手先を入力するだけでOK。
A-3 J-PHONEのスカイウォーカーに送信
送信方法:
(1)090-1777-7000に電話する
(2)送信先の電話番号を入力して、最後に#を押す
(3)ポケベル入力の方法で、メッセージを入力する
または、電話機の「ポケベル送信」の方法を利用して、メッセージを呼び出して送信する
A-4 IDOのプチメールα/IDOcdmaOneのCメールに送信
送信方法:
(1)090-4444-0000に電話する
(2)送信先の電話番号を入力して、最後に#を押す
(3)ポケベル入力の方法で、メッセージを入力する
または、電話機の「ポケベル送信」の方法を利用して、メッセージを呼び出して送信する
A-5 TU-KAのスカイメッセージに送信
送信方法:
(1)090-1200-5000に電話する
(2)送信先の電話番号を入力して、最後に#を押す
(3)ポケベル入力の方法で、メッセージを入力する
または、電話機の「ポケベル送信」の方法を利用して、メッセージを呼び出して送信する
A-6 ドコモPHSのきゃらメールに送信
送信方法:
(1)03-xxxx-xxxxに電話する
xxxxは相手のきゃらメールセンタ番号による(あらかじめ聞いておく必要あり)
(2)送信先の電話番号を入力して、最後に#を押す
(3)ポケベル入力の方法で、メッセージを入力する
または、電話機の「ポケベル送信」の方法を利用して、メッセージを呼び出して送信する
B-1 iモード対応機種からドコモのショートメールに送信
50xシリーズは、ショートメール送信機能がついているので(F501i除く)、
通常のショートメール送信の方法による。
B-2 Eメール対応機種からJ-PHONEスカイウォーカーに送信
相手がEメールサービス(要申込:月額300円)に加入している場合
(1)Eメール送信の画面にする
(2)相手先として、「相手の電話番号@jp-t.ne.jp」を指定する
※相手がEメールアドレスを変更している場合には、変更後のアドレスを指定する
※「jp-t」の部分はJ-フォン東京の例で、この部分は契約中のJ-フォンによって異なる
(3)メッセージを入力して送信する
相手がEメールサービス(要申込:月額300円)に加入していない場合
(1)090-1777-7000に電話する
(2)送信先の電話番号を入力して、最後に#を押す
(3)ポケベル入力の方法で、メッセージを入力する
または、電話機の「ポケベル送信」の方法を利用して、メッセージを呼び出して送信する
B-3 J-PHONEのJ-スカイウォーカーに送信
相手がEメールサービスまたはロングEメールサービスに加入している場合
(1)Eメール送信の画面にする
(2)相手先として、「相手の電話番号@jp-t.ne.jp」を指定する
※相手がEメールアドレスを変更している場合には、変更後のアドレスを指定する
※「jp-t」の部分はJ-フォン東京の例で、この部分は契約中のJ-フォンによって異なる
(3)メッセージを入力して送信する
相手がEメールサービスまたはロングEメールサービスに加入していない場合
→送信できない
B-4 Eメール対応機種からEZEメール(IDO、セルラー、TU-KA)に送信
送信方法:
(1)Eメール送信の画面にする
(2)相手先として、「相手のニックネーム@eza.ido.ne.jp」を指定する
※「eza.ido」の部分はIDOの例で、例えばTU-KA東京なら「t2.ezweb」となり、各社で異なる
(3)メッセージを入力して送信する
B-5 Eメール対応機種からドコモPHSのパルディオEメールに送信
送信方法:
(1)Eメール送信の画面にする
(2)相手先として、「相手の電話番号@em.nttpnet.ne.jp」を指定する
※相手がEメールアドレスを変更していても、上記のアドレスで送信可能
(3)メッセージを入力して送信する
B-6 Eメール対応機種からDDIポケットのPメールDXセンタ経由に送信
送信方法:
(1)Eメール送信の画面にする
(2)相手先として、「相手のニックネーム@pdx.ne.jp」を指定する
(3)メッセージを入力して送信する
※PDX対応機種で、「オンラインサインアップ」を行っていない相手には送信できない
J-1 ドコモのショートメールに送信
送信方法:
(1)090-310-1655に電話する
(2)送信先の電話番号を入力する
(3)ポケベル入力の方法で、メッセージを入力する
または、電話機の「ポケベル送信」の方法を利用して、メッセージを呼び出して送信する
J-2 J-PHONEからEメールサービスに送信
送信方法:
(1)通常のスカイメッセージ送信で、相手先として「Eメール」を指定する
(2)相手先のアドレスを入力する
例:iモードなら→「電話番号@docomo.ne.jp」 ※電話番号は任意のアドレスに変更している場合もあり
例:EZEメールなら→「相手のニックネーム@eza.ido.ne.jp」 ※IDOの場合
(3)メッセージを入力して送信する
※Eメールサービスに加入している必要はない
J-3 J-PHONE(Jスカイ非対応機種)からJスカイウォーカーへ送信
相手がEメールサービスまたはロングEメールサービスに加入している場合
(1)通常のスカイメッセージ送信で、相手先として「Eメール」を指定する
(2)相手先として、「相手の電話番号@jp-t.ne.jp」を指定する
※相手がEメールアドレスを変更している場合には、変更後のアドレスを指定する
※「jp-t」の部分はJ-フォン東京の例で、この部分は契約中のJ-フォンによって異なる
(3)メッセージを入力して送信する
相手がEメールサービスまたはロングEメールサービスに加入していない場合
送信できない(ただ、普通にスカイウォーカーとして送信できるので、そちらを使えばいい)
J-4 J-PHONE(J-スカイ対応機種)からEメールサービスに送信
自分がEメールサービスまたはロングEメールサービスに加入している場合
(1)通常のスカイメッセージ送信で、相手先として「Eメール」を指定する
(2)相手先のアドレスを入力する
例:iモードなら→「電話番号@docomo.ne.jp」 ※電話番号は任意のアドレスに変更している場合もあり
例:EZEメールなら→「相手のニックネーム@eza.ido.ne.jp」 ※IDOの場合
(3)メッセージを入力して送信する
(送信料:10円 文字数:3000文字)
自分がEメールサービスまたはロングEメールサービスに加入していない場合
方法は上記と同じ。ただし、送信料が5円で、文字数が192文字に制限される。
E-1 Eメール対応機種からドコモiモードメールへ送信
送信方法:
(1)Eメール送信の画面にする
(2)相手先として、「相手の電話番号@docomo.ne.jp」を指定する
※相手がEメールアドレスを変更している場合には、変更後のアドレスを指定する
(3)メッセージを入力して送信する
E-2 アステルMOZIO対応機種からEメールサービスへ送信
送信方法:
(1)MOZIOeメールでメールアドレスを登録する
(2)MOZIOeメールサーバにアクセスする
(3)相手先のアドレスを入力する
例:iモードなら→「電話番号@docomo.ne.jp」 ※電話番号は任意のアドレスに変更している場合もあり
例:EZEメールなら→「相手のニックネーム@eza.ido.ne.jp」 ※IDOの場合
(4)メッセージを入力して送信する
表の見方
自分の持っている携帯電話で使用することのできるサービスを左に一覧から選び、
送りたい相手先のメールサービスを上の一覧から選びます。
例えば、ドコモのP207からJ-PHONEのスカイウォーカーに送りたい場合、
左の欄は「DoCoMoショート-m」を選び、上の欄は「J-PHONEsky-w」を選びます
(P207はiモードに対応していなくて、ショートメールに対応しているので、「ショート-m」を選びます)
メールサービス一覧の見方
かなり省略してあるので、以下を参照して下さい。
DoCoMoショート-m(SM)→ドコモのショートメール
受信対応機種:203シリーズ以降(漢字対応は206以降)
DoCoMoimode-m(iモードm)→ドコモのiモードメール
受信対応機種:デジタルムーバ501シリーズ以降
J-PHONE skywalker→J-PHONEスカイウォーカー
受信対応機種:DP174以降の機種
J-PHONE J-sky-w→J-PHONEのJスカイウォーカー
受信対応機種:J-SH02、J-DN02
IDO プチメール→IDOのプチメール
受信対応機種:502G以降(漢字対応は521G以降)
IDO プチメールα→IDOのプチメールα
受信対応機種:521G以降
cdmaOne Cメール→cdmaOneのCメール
受信対応機種:シングルモードの全機種
cdmaOne EZEメール→EZアクセス/ウェブのEメールサービス
受信対応機種:C20x、C30x
TU-KA sky-m→TU-KAのスカイメッセージ
受信対応機種:TH381以降の機種
TU-KA EZEメール→EZウェブのEメールサービス
受信対応機種:TS01、TT01以降
ドコモPHS きゃらm→ドコモPHSのきゃらメール
受信対応機種:32kパルディオ(一部除く)
ドコモPHS PEm→ドコモPHSのパルディオEメール
受信対応機種:621S、622S、631S(PHS単体で受信できるもの)
DDIポケット PDX直送→DDIポケットのPメールDXを直送で送った場合
受信対応機種:KX-PH921F以降の機種、-H"(エッジ)
DDIポケット PDXセンタ→DDIポケットのPメールDXをセンターを使って送った場合
受信対応機種:KX-PH921F以降の機種、-H"(エッジ)
アステル Aメール→アステルのAメール(プラスではない)
受信対応機種:32k以降のほとんどの機種
アステル MOZIOdm→アステルのMOZIOダイレクトメール
受信対応機種:exeシリーズ(Ax-3x)
アステル MOZIOsm→アステルのMOZIOセンターメール
受信対応機種:exeシリーズ(Ax-3x)
表記の意味
◎…相互接続可能です(システム的に互換性があります)
●…手動で送信することができます
×…送信することはできません
−…ここの欄は意味がないです
(たとえば、PDXセンタ対応機種は直送も当然できるので「―」となります)