(過去分)
シティフォン(1.5GHz・関西ではシティオ)。 ハーモニーメロディー着信音(3和音)対応。 ハイパートーク並びにパケット通信には対応していない。 基本的なスペックはP208と同等。 重さも世界最軽量の57gだし、ショートメールボタンや光るメモボタンもある。 カラーはスレンダーホワイトとディープシーブルー。 発売は3月10日予定。
iモード対応機種。 ハイパートーク&3和音着信音対応。 画面はカラーじゃなくて白黒4階調液晶。 デザイン的にはP501からあまり変わっていないが、軽くなって69g。 大きな特徴は、位置情報サービスとの連動によるカーナビ機能。 対応したカーナビと接続することで、iモードで店などを探し、カーナビ上に表示させたりすることが可能。 また、「iWARP」ボタンを押すことで、ブックマークに簡単にアクセスできる。 待ち受け時間は300時間。 カラーはスノーホワイト、グレイスシルバー、プレシャスブルー。
携帯電話+PHSのドッチーモ。 基本的にはN811と同機能。 携帯電話の部分がぷりコールになっているのが特徴。 主にPHSを使ってて、旅行などのときだけ携帯電話を使いたい人向け。 なぜか重さが増えていて87g。 ほかはすべてN811と同じ。
人気の折り畳み式iモード対応機種。 ハイパートーク対応。 画面はカラーではなくモノクロだが、4階調なのでいままでよりは表現力が上がった。 FM音源による4和音着信音対応(除く自作)で、音色の変更までできる(自作)。 また、メールボタンを配置し、メール操作の利便性が向上している。 また、従来からの大画面の健在で、最大で210文字表示が可能。 オプションで「iボード」が発売され、メール作成時にケーブルでつないで使うことができる。 色はクレセントシルバー、シンシアブルー(写真)、チェリーブロッサムの3色。 待ち受け時間は420時間。重量は98g。 発売日は2月10日。
デジタルカメラ内蔵のメール端末。 メール端末といっても、TU-KAの「ラポッシェ」みたいなもので、キーボード等は付属しない。 液晶はカラーで、写真はカラーで送信できる。 送信方法はEメールで、テキストの編集も可能。 送信料は平日昼間のAプランで20円程度。 カメラ部分は11万画素のデジタルカメラとなっている。 価格は19800円。 発売は2月1日予定。 東芝製らしいです。 (Special Thanks To Syusaku Ohtaniさん!)
超軽量モデルの208。重量は59gとP208(57g)に次いで軽い。 ハイパートークと9.6kパケット通信に対応。 ただし、着信メロディーの3和音には対応していない。 面白いのはなくした時の機能で、3分以内に同じ番号から5回かければ、全てのキー操作を無効にし、専用のメッセージを液晶に表示する。 発売は1月28日予定。
カラー液晶搭載のiモード対応機種。 デザインはD501iからあまり変更はない。 最大の特徴はカラー液晶を搭載したことで、iメロディーやiアニメにも対応する。 また、ハイパートークやハーモニーメロディーにも対応している。 重さは84gとF502に比べるとまだまだ重い。 色はダイアモンドシルバー、ピュアホワイト(写真)、ライラックパール、メタリックロゼの4色。 発売は1月7日。
ポケットボードではなく、「ポケットモペラ」。 最近、パケット通信機能内蔵の「エクシーレ」を発売したばかりのNECの製品。 基本的な機能は、 1)WWWブラウザ機能 2)メール送受信機能 3)アドレス帳、カレンダー、メモ帳機能 4)着信音編集機能(N208、N208Sのみ) といったところで、ブラウザボードなどと変わらない。 接続できるのは携帯電話・Dopaのみで、PHSは利用不可。 また、接続できるプロバイダもmoperaのみのようである。 (メールの送受信は通常のプロバイダも利用可能) 特徴としては、208シリーズで、パケット通信が利用できることだろう。 もちろん302を接続して28.8kパケット通信をすることもできる。 ユーザーメモリエリアは1.5Mとやや少なめ。 重量は230gとこちらはブラウザボードよりもかなり軽い。
ぷりコール対応機種。 基本性能はSO206と同等。 ということは、かなり古めの仕様。 ただ、特徴は「値段が安いこと」。 支店営業所価格が6800円と、N601psよりはるかに安い。 通話料も値下げされたし、SO601psは「売るため」の機種のようだ。 重さは89g。待ち受け時間は200時間。 発売は12月10日。
カラー液晶搭載のiモード対応機種。 ハイパートーク対応。 着信音は3和音(ハーモニーメロディ)で、しかもダウンロードサービスにも対応。 また、一部の動画を表示できる「iアニメ」にも対応する。 また、待ち受け画面にカラーの画像を表示させることもできる。 重量は71gとかなり軽量。待ち受け時間は340時間。 液晶は半透過型STN液晶で、256色表示が可能。 色はシルキーホワイトとシルバー。 発売日は12月3日。
携帯電話一体型のメール端末。 携帯電話といっても、音声通話用ではなく、パケット回線のみ。 当然契約も必要になる(パケット通信契約)。 その際、音声通話はできないので9.6kのシングルサービスとなる。 参考:スーパーライトプランS(定額料500円:通信料0.35円/パケット) 参考:ライトプランS(定額料900円:通信料0.2円/パケット) メールのほかに、WWWブラウザ機能、PIM機能を備える。 また、moperaPOPメールサービス(定額料500円)も利用可能。(moperaIMAPメールは利用不可) エクシーレ同士ではメロディなどの送受信や、チャット通信もできる。 色はパールホワイト(写真)、ブルーイッシュシルバー。 発売は12月1日。
絶好調の折畳式新機種。 もちろん、ハイパートーク&シングルパケット通信対応。 着信音は2和音のハーモニーメロディ対応。 ただし、オリジナルメロディ(自作)は単音になる。 メールの使い勝手が向上しており、「メールボタン」も配置。 メールチェックも一発でできる(このへんはN207Sにもあった)。 また、外側が着信時に7色に光るらしい。 重量は軽くなって88g。待ち受け時間は430時間。 色はティアパール、フロスティシルバーの2色。 ピンクもあるが、こちらは12月中旬頃の発売予定。
5番目のムーバメーカー(?)、日本無線(JRC)製の最新機種。 ハイパートーク&シングルパケット通信対応。 また、着信音は3和音になっている(ハーモニーメロディ着信音)。 携帯電話で最長となる480時間待ちうけが可能。 また、R207でもあった録音着信音が3曲に増えている。 重さは68g。 色はシャイニングとパープル。 発売は11月15日。
京セラから世界最小・最軽量の座を奪い返す57g、58ccの超軽量端末。 ハイパートーク&シングルパケット通信対応。 形状はP205/206/207の流れを汲むものだが、液晶などは大きくなり、 J-P01(J-PHONE)やP601es/vに提供していたような、精度の高いものになっている。 着信音は3和音対応の「ハーモニーメロディ」が10件まで作成可能。 どうやら、作成はパソコンを使っても出来るらしい。 ショートメールも受信300件、送信50件と大幅にパワーアップ。 本体全面に「ショートメールボタン(MB)」が配置されることで、やりやすくなった。 (電話番号を押して、MBを押すと、その電話番号へのメール送信画面になる) (また、MBを押すと受信メールが表示され、MBを1秒以上押すと新規メール作成画面になる) バックライトは4色から選択可能。 色はライトニングシルバー、ライトニングブラック。 待ち受け時間は350時間。
三菱ならではのフリップタイプ。 ハイパートーク&シングルパケット通信に対応。 従来よりもさらに薄く、軽くなっていて、重さは67g。 赤外線ポートがついており、D208同士で着信メロディーや電話帳などのデータを交換可能。(DDLink) 着信音は3和音で作成可能。 また、バックライトは7色から選択可能で、青・赤・紺・紫・黄・白・緑がある。 J-D01(J-PHONE)にあった似顔絵作成機能もあり、電話帳に登録できる。 色はムーンゴールドとグレースホワイト。 待ち受け時間は400時間と400の大台に乗った。
N207とは大幅にデザインが変更された。 ハイパートーク&シングルパケット通信対応。 3和音着信メロディーには残念ながら対応していない。 中央にショートメールボタンがあり、使い勝手が良くなった。 重さは64g。 色はフェアリーパープルとステラゴールド。 待ち受け時間は携帯電話で最長の430時間。
デザインはF207とほとんど変わらない。 ただ、重さは軽くなっていて、65gになっている。 ハイパートーク&シングルパケット通信に対応。 着信音は3和音に対応し、自作曲を10曲まで登録可能。 バックライトは赤と緑の2色から選択できる。 また、留守番電話に簡単にアクセスするボタンも用意された。 ボイス発信も可能で、こちらは10件まで登録可能。 待ち受け時間は320時間。 色はシルキーブルーとルミナスシルバーの2色。
実は5月以来となる久々のデジタルムーバ。 P601esは簡単さを売りにした新機種。 基本的な機能はP601evと変わらないが、形状が大きく異なり、スライドカバー式となっている。 また、スライドの外側に良く使うボタンが集積されており、スライドを閉じたままでも操作が可能。 重量は91gとP601evよりも重くなっている。 発売日は10月27日。おそらく少量生産なので、また価格は高いものと思われる。
エリクソンはヨーロッパの通信メーカー。 そのエリクソンが日本用に販売する携帯電話。 ヨーロピアンテイスト漂う、個性あふれる一品(!?)。 なお、海外では日本ほど軽量化が進んでおらず(というより求められていない)、重量は93gもある なんか頑丈そうな一品。 全機種のER205と違い、今度はドコモが堂々と販売するようだ。
デジタルの新機種。 中央以外の地方ではすでに発売されていた。 以前から注目されている通り、赤外線通信が最大の特徴。 これにより、赤外線通信をサポートするノートPCがあればケーブルレスで通信を行える。 また、新たにスライドカバー式のフリッパを搭載しており、下にずらすことで快適に通話ができるそうだ。 待受け時間は220時間となっているが、従来機種とあまり差は無いものと思われる。
ポケットボードの新端末。 SHARPから発売されているコミュニケーションパルとほぼ同等品。 インターネットやEメールを利用することができる。 ただし、大きく異なるのはPHSにも対応している点。もちろん64k通信にも対応。 ポケットボードということで10円メールに対応しており、インターネットメールも送受信できるが、 残念ながらパルディオEメールは利用できないようだ。 その他、アドレス帳、スケジュールといったPIM機能も備える。
簡単メール機能で大人気のポケットボードの最新機種。 いままでのポケットボードはシチズン製だったが、今回のプラスはシャープ製。 PDAメーカーならではの使い勝手が予想される。 基本的には10円メール専用機。 しかし、この機種が「プラス」なのは通常のEメールにも対応している点。 ダイアルアップの接続先の切り替えもワンタッチで行え、メールアカウントも6件まで登録可能。 また、メールの保存件数も大幅にアップした。
シティフォン、デジタル1.5G対応機種。 J-PHONEのDP154EXとほぼ同型。 「いきなべると」ももちろん(?)健在。 基本的な機能はNM156と同じだが、デザインがメタリック調になっている。
デジタル・ムーバ N601psHYPER
プリペイト式携帯電話サービス「ぷりコール」対応機種。 ベースはN207で、ボタンの配置が若干異なる。 ぷりコールサービス対応機種は現在この機種のみ。 カードの残額が表示される点が特徴。 その他はほとんどN207と同等機能。
iモード最後発のパナソニック製。 液晶画面が大きいのが特徴で、メールで一画面72文字表示が可能。 メール以外では8×8の64文字表示となる。 J−PHONEの液晶携帯のように横文字表示にすることも可能。 重さは89gでiモード端末では最軽量。 待受け時間は240時間になっている。
久々のシティフォン(デジタル1.5G)の新機種。基本的にP207と同じ。 重さは68g、待受け時間は340時間。 ボイスサーチ機能やボイス設定機能も同じく。 色はアイリッシュホワイトとアメニティゴールド。 (なお、東海ではアメニティゴールドのみ。) 4月26日発売(ドコモ中央)。ドコモ関西・東海では発売済み。
携帯電話とPHSのデュアル機。 デザインはN207とほぼ同じ。 ホームステーションには登録できないが、携帯電話とPHSの同時待受けは可能。 画面表示は9×3で27文字と3機種中最も多い。 重さは86g。 待受け時間は携帯で270時間。PHSで540時間。
携帯電話とPHSのデュアル機。 ただし、この機種は携帯電話・PHSの同時待ちうけは出来ない。 どちらかを優先とし、圏外のときにはもう片方に切り替える方式となる。 ってことは、複合する意味の無い機種。 デザインはP206型。重さは84g。 色は写真のほかに、ピュアブラックもある。
ついに登場の携帯電話とPHSのデュアル機。 PHS携帯電話のデュアル待ち受けが出来るほか、発信時にも任意のものを選択して発信できる。 また、利用状況などに応じて発信を自動的に切り替えるクイックチェンジモードを搭載する。 PHSの機能としては64kデータ通信に対応。データカードに接続して利用できる。 その他、SHARP製らしくPLAYシャトルを搭載し、いまどこサービスにも対応する。 待受け時間は以下の通り。 PHSのみ…650時間。携帯のみ…200時間。デュアル…180時間。 重さは86g。色はシャイニーホワイトのみ。
“エグゼクティブ”シリーズのPモデル。 デザインなどはP207とあまり違いは無い。(ちょっと横に広い) 世界ではじめてリチウムポリマー電池を採用。最薄部分は11mmとなった(P207は14mm)。 重量は84gとやや重め。 待受け時間も330時間とあまり変わらず。 液晶は7色のバックライトから選べる。 また、材質はマグネシウム合金からできている高級仕様。 音質が良いという601evだが、確認は取れておらず不明。
iモード対応、フリップタイプ。 液晶は大きめで、8×6の48文字表示が可能。 フリップ外側に「i」ボタンがあり、フリップを閉じた状態でiモードに接続・操作できる。 なお、液晶下の3つのボタンの真ん中は、回転式になっており、スクロール機能が使える。 メールの受信保全件数は50件・送信は20件。 重量は92g。待受け時間は200時間。
iモード対応で、人気の折畳式。 最大の特徴は液晶の大きさ。 文字フォントを小さいもの(8ドット)にすれば、一画面に195文字表示可能。 なお、文字の大きさは変更可能(8ドットと12ドット)。12ドットなら100文字表示。 メールの保存件数は受信・送信それぞれ50件。 重量は115g、待受け時間は270時間。
601エグゼクティブシリーズ。 高音質の為の高性能マイク&スピーカーを搭載。 Fシリーズでおなじみの音声呼び出し可能。 着信音に関しても充実しており、作曲機能もかなり豊富。 液晶には18ドットの高精細タイプを採用。 高級感あふれるボディーとメタリック・ハードコート処理の筐体をもつ高級機。
大人気の折畳式N206Sの後継機。 メールボタンがあり、ボタンを押すことで一発で留守電またはショートメールの確認が可能。 従来からのボイスサーチ機能も受け継ぐ。 また、閉じた状態でも圏内/圏外の確認ができるようになった。 さらに軽くなって重量は96g。連続待受け時間は300時間。 下の写真はシフォンパールで、ほかにラストラスシルバーがある。 発売は2月下旬予定。
ドコモのネットワークサービス「iモード」対応の501シリーズ。 重さは92g。 データ通信速度は9600bps。連続待受け時間は180時間とやや短い。 液晶画面は8文字X6文字の48文字が一括表示可能。 メモリーダイヤルには電話番号のほかE-mailアドレスが登録可能(300件)。 バックライトは明るさを感知して自動的にON/OFFする優れもの。 色はトィンクルブラックとトィンクルパール。
SANYOのIDO525G型携帯電話のドコモ版。 中央にマルチファンクションキーらしきものがあるのが違い。 着信メロディー作曲機能や、アニメーション・ゲームなどで充実。 重さは89gとやや重め。
DENSO久々のフリップタイプ。 フリップを閉じたままでもマナーなどの設定ができる。 メロディー作曲機能も6曲まで可能。 色は写真のコニーシルバー(S)のみ。 重さは75g。
マジックキューで登場した日本無線のR206の後継機。 かたち的にはソフトな感じの前206と似ている。 ボタンの配置と雰囲気だけ変わったマイナーチェンジといったところか。 もちろんマジックキューは健在! (ちなみに、マジックキューは、NTTパーソナルのPHSに多かったジョグダイヤルとほぼいっしょ)
世界最小の携帯電話(世界最軽量ではない。最軽量は依然P207) 色はホワイトとグリーンの2色。 特徴としては、ショートメールなどの作成中に着信があっても、それまでの文が保存されること。 PHSやJ-PHONEなどでは増えつつある機能だがドコモではめずらしい。 (それだけ、メールに対する意識が低かった!?) 重さは69gということで、世界最軽量とまではいかないが超軽量仕様だ。
P207、D207、F207、N207(1998.11.12)
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