DoCoMo新機種(過去分)

(過去分)

2000.8.6 p601wk.jpg (23902 バイト) 国際複合携帯電話
P601wk
松下通工 デジタル 110g 国内210
韓国80
韓国のCDMA方式携帯電話とのデュアル端末。これ一台で日本と韓国の両方で待ち受け/通話が可能。
ベースはP207あたりと思われるが、値段が異様に高く、20万以上する。
レンタルしても月額6600円かかるため、Wカップに向けての業務用端末ではないか?
2000.7.19 pocketpalet.jpg (30895 バイト) PocketboardPalet SEIKO Mobile 146g ポケットボードの新機種。
ポケットボード・パレと読む。
いままでポケボーは10円メール専用だったが(プラスとか除くと)、インターネットメールにも対応する。
また、0.2円/パケットの料金のみでメールを利用できる、ドリームネットの「Dream-Mailぱけっと」にも対応する。
データ通信方式は、通常のデータ通信のほか、パケット通信にも対応。
カラーは、ブルーブラックと、オレンジピンクの2色。
定価は12800円で、8月1日発売予定。
2000.7.10 n821i.jpg (23010 バイト) スーパードッチーモ
N821i
NEC 携帯+PHS
ドッチーモ
imode.gif (125 バイト)
105g 携帯380
PHS600
同時290
ついにきました、折り畳み式スーパードッチーモ。
N502iとほぼ同じ大きさに、同機能+PHS機能を詰め込んだ。とはいっても、105gとやはり少し重め。
スーパードッチーモの基本性能として、iモード・iメロディ・iアニメ対応、ハイパートーク対応。
着信音は4和音対応で、もちろんダウンロードも可能。
液晶はモノクロながら、4階調表示が可能となっている。
また、PHSモードでは、パルディオEメールを利用して、1500文字のメールを送受信することが可能。
本体カラーはグラファイトシルバー1色。
発売日は7月14日の予定。
2000.7.4 d209i.jpg (19416 バイト) デジタル・ムーバ
D209iHYPER
三菱電機 imode.gif (125 バイト) 74g 400時間 iモード対応の20xシリーズ。
ハーモニーメロディ着信音・ハイパートークパケット通信Dopaに対応。
三菱といえばフリップ、ということで、フリップタイプ。そして256色カラー液晶搭載。
外側に、D50xのようなマルチダイアル(?)がついたのが特徴。
また、D502iと同じく、同報メール機能がある。
メール関連では、新たにメールボタンがつけられ、iモードメール/ショートメールの送受信が便利になった。

色は、ミスティホワイト、ダークチタン、フロストピンクの3色。
発売は7月7日の予定。
2000.6.28 n158.jpg (21408 バイト) デジタル・ムーバ
N158HYPER
NEC シティフォン 88g 430時間 N208Sのシティフォン版。
1.5GHzでは久々の折り畳み式となる。
主な機能はN208Sと同等。
ただし、パケット通信はできない。
色はティアパール、シェリーピンクの2色。
発売日は7月5日予定。
2000.6.13 p209i.jpg (6247 バイト) デジタル・ムーバ
P209iHYPER
松下通工 imode.gif (125 バイト) 60g 350時間 iモード対応の20xシリーズ。
デザインはほぼP208そのまんま。
だが、iモード搭載で60gはiモードで最軽量。
液晶はモノクロ4階調。
その他、ハーモニー着信音やハイパートーク対応などはP208と同様。
別売りのiボードにも対応する。
なお、20xシリーズの特徴として、Dopaも利用できる(シングルパケットのみ)。
色はクリスタルホワイト、クリスタルメタル、ビンテージレッドの3色。
発売日は6月20日。
2000.6.13 n209i.jpg (5904 バイト) デジタル・ムーバ
N209iHYPER
NEC imode.gif (125 バイト) 86g 500時間 iモード対応の20xシリーズ。
Nはストレートの携帯をもう作らないらしいので、N209iSではなく、最初から折り畳みとなった。
基本的にはN208Sと同機能で、ハーモニーメロディ着信音、ハイパートークなどに対応。
9.6kのDopa契約も可能。
なお、液晶はモノクロ4階調。
別売りだがiボードにも対応する。
色はプライムゴールド、クリアパール、スウィートピンクの3色。
発売日は6月20日。
2000.6.13 f209i.jpg (6809 バイト) デジタル・ムーバ
F209iHYPER
富士通 imode.gif (125 バイト) 63g 450時間 iモード対応の20xシリーズ。
208から一番変化したのがこの「F」だろう。
最大の特徴は、液晶に256色カラー液晶を搭載したこと。
基本機能はF208と変わらず、ハーモニー着信音、ハイパートーク、Dopa契約にそれぞれ対応している。
デザインも、F208よりずいぶんかっこよくなった(と思う)。
色は、エアリーブルー、ファインシルバーの2色。

発売日は6月20日。
2000.6.5 camesseboad.gif (20089 バイト) キャメッセボード SEIKO Mobile 300g キャメッセプチのキーボード一体版。
デジカメの液晶(カラー)とメール操作の液晶(モノクロ)が分かれているのが特徴。
デジタルカメラ部は11万画素で、記録はスマートメディアとなる(スマートメディアスロットを備える)。
対象はドコモの携帯電話のみで、キャメッセプチと同様にスナップメール対応プロバイダを利用しなければならない。
発売日は6月14日の予定で、定価は24800円。
2000.5.24 sh821i.jpg (4074 バイト) スーパードッチーモ
SH821i
SHARP 携帯+PHS
ドッチーモ
imode.gif (125 バイト)
76g 携帯270
PHS400
同時200
ドッチーモにiモード機能をプラスしたスーパードッチーモ。
デザインはまさにJ-SH02そのまんま。
256色カラー液晶搭載。
ハーモニーメロディ着信音&ハイパートーク対応。
メールは、iモードメールのほかパルディオEメールにも対応する。
重さが76gというのはすごい。
当然携帯電話とPHSのデュアル待ち受けに対応する。
色はプレミアムシルバーとプレミアムホワイトの2色。
発売は6月1日予定。
2000.5.24 f502it.jpg (3359 バイト) デジタル・ムーバ
F502itHYPER
富士通 imode.gif (125 バイト) 71g 340時間 F502iの改良版。
基本的にはF502iと同等だが、カーナビに接続してiモードサービスが利用できる「iナビリンク機能」を搭載している。
また、メールまわりがやや改良されているらしい。
色はプレミアムゴールドのみ。
発売は6月1日予定。
2000.5.24 so502i.jpg (3603 バイト) DoCoMo by
SONY
SO502i
SONY imode.gif (125 バイト) 73g 210時間 噂のSONY製iモード端末。
特徴は当然ジョグダイアルだが、いままでのように側面にはつかず、正面中央のジョグダイアルを新たに採用した。
ハーモニーメロディ着信音&ハイパートーク対応。ただ、画面は4階調モノクロ液晶となる。
色はチャコールグレー、サテンシルバー、プラチナブルーの3色。
発売は6月1日予定。
2000
4.6
nm502i.jpg (4644 バイト) DoCoMoNOKIA
NM502i
NOKIA imode.gif (125 バイト) 77g 270時間 初のデジタルムーバ以外のiモード。
基本的な性能はNM207を承継。
ハイパートークには対応しているが、着信音は単音だし、液晶はモノクロ2階調。
ただし、単音ながら「iメロディ」は利用できるし、画像のダウンロードも可能。
NM206以来の音声認識機能「YO・BE・BA」機能も健在で、音声で発信することができる。
また、日本語表示と英語表示を切り替えられるバイリンガル機能を搭載している。
重量はかなり軽くなって77g。
ただし、待ち受け時間は270時間と短い。
色はブルーベルベット(写真)とシルバーパティの2色。
発売は4月11日の予定。
2000
4.5
mobikecard2.jpg (6210 バイト) MobileCard
Triplex N
NEC Mobile 30g PCカードタイプのデータ通信カード。
NECモバイルカード第二弾。
携帯電話9.6K、PHS32k/64k、DoPa9.6k〜28.8kの3つの通信方式に対応。
MobileCardDUOに比べて、パケット通信に対応している点が特徴。
もちろん208シリーズを接続してのシングルパケット通信も利用可能。
消費電力はPHS64k通信時で100mWとまあまあ。(昔は500mWとかあったし…)。
対応するOSはWindows95/98/2000。
定価は14800円で、発売は4月10日予定。
2000
4.4
pocketpostpet.jpg (15480 バイト) PocketPostPet
ポケットポストペット
CASIO Mobile 315g ポケットボードの最新機種。
メーラーにPostPetを採用しているのが最大の特徴。
液晶は4096色表示のカラー液晶で、WWW簡易ブラウザもついてくる。
電源は内蔵リチウムイオン充電池で、最大5時間の連続利用が可能(非通信時)。
また、赤外線通信ポートを備えていて、これを利用することでゲームやデータの交換も行える。
ユーザーメモリエリアは2Mで、送信メール・受信メールともに最大200件保存可能。
定価はやや高い35800円。
発売は4月12日予定。
2000.3 d601ps.jpg (2953 バイト) デジタル・ムーバ
D601psHYPER
三菱電機 デジタル
ぷりコール
77g 320時間 D207のぷりコール対応版。
機能的には全く同じで、ぷりコールの残度数を表示する点のみ異なる。
販売価格は10000円。

色はトィンクルホワイト(写真)とジェンティックシルバーの2色。
2000.3 p158.jpg (4549 バイト) デジタル・ムーバ
P158HYPER
松下通工 シティフォン 57g 350時間

シティフォン(1.5GHz・関西ではシティオ)。
ハーモニーメロディー着信音(3和音)対応。
ハイパートーク並びにパケット通信には対応していない。
基本的なスペックはP208と同等。
重さも世界最軽量の57gだし、ショートメールボタンや光るメモボタンもある。
カラーはスレンダーホワイトとディープシーブルー。
発売は3月10日予定。

2000.2 p502i.jpg (4810 バイト) デジタル・ムーバ
P502iHYPER
松下通工

imode.gif (125 バイト)

69g 300時間

iモード対応機種。
ハイパートーク&3和音着信音対応。
画面はカラーじゃなくて白黒4階調液晶。
デザイン的にはP501からあまり変わっていないが、軽くなって69g。
大きな特徴は、位置情報サービスとの連動によるカーナビ機能。
対応したカーナビと接続することで、iモードで店などを探し、カーナビ上に表示させたりすることが可能。
また、「iWARP」ボタンを押すことで、ブックマークに簡単にアクセスできる。
待ち受け時間は300時間。
カラーはスノーホワイト、グレイスシルバー、プレシャスブルー。

2000.2 n831.gif (8186 バイト) ドッチーモ
N831
NEC 携帯+PHS
ドッチーモ
87g

携帯電話+PHSのドッチーモ。
基本的にはN811と同機能。
携帯電話の部分がぷりコールになっているのが特徴。
主にPHSを使ってて、旅行などのときだけ携帯電話を使いたい人向け。
なぜか重さが増えていて87g。
ほかはすべてN811と同じ。

2000.2 n502i.gif (9435 バイト) デジタル・ムーバ
N502iHYPER
NEC imode.gif (125 バイト) 98g 420時間

人気の折り畳み式iモード対応機種。
ハイパートーク対応。
画面はカラーではなくモノクロだが、4階調なのでいままでよりは表現力が上がった。
FM音源による4和音着信音対応(除く自作)で、音色の変更までできる(自作)。
また、メールボタンを配置し、メール操作の利便性が向上している。
また、従来からの大画面の健在で、最大で210文字表示が可能。
オプションで「iボード」が発売され、メール作成時にケーブルでつないで使うことができる。
色はクレセントシルバー、シンシアブルー(写真)、チェリーブロッサムの3色。
待ち受け時間は420時間。重量は98g。
発売日は2月10日。

2000.1 cmaesse.jpg (5131 バイト) キャメッセプチ 東芝 Mobile

デジタルカメラ内蔵のメール端末。
メール端末といっても、TU-KAの「ラポッシェ」みたいなもので、キーボード等は付属しない。
液晶はカラーで、写真はカラーで送信できる。
送信方法はEメールで、テキストの編集も可能。
送信料は平日昼間のAプランで20円程度。
カメラ部分は11万画素のデジタルカメラとなっている。
価格は19800円。
発売は2月1日予定。
東芝製らしいです。
(Special Thanks To Syusaku Ohtaniさん!)

2000.1 ko208.jpg (5045 バイト) DoCoMo by
KOKUSAI
KO208
国際電機 デジタル 59g

超軽量モデルの208。重量は59gとP208(57g)に次いで軽い。
ハイパートークと9.6kパケット通信に対応。
ただし、着信メロディーの3和音には対応していない。
面白いのはなくした時の機能で、3分以内に同じ番号から5回かければ、全てのキー操作を無効にし、専用のメッセージを液晶に表示する。
発売は1月28日予定。

2000.1 d502i.gif (11638 バイト) デジタル・ムーバ
D502iHYPER
三菱電機 imode.gif (125 バイト) 84g

カラー液晶搭載のiモード対応機種。
デザインはD501iからあまり変更はない。
最大の特徴はカラー液晶を搭載したことで、iメロディーやiアニメにも対応する。
また、ハイパートークやハーモニーメロディーにも対応している。
重さは84gとF502に比べるとまだまだ重い。
色はダイアモンドシルバー、ピュアホワイト(写真)、ライラックパール、メタリックロゼの4色。
発売は1月7日。

1999.12 pocketmopera.jpg (9937 バイト) ポケットモペラ
Pocketmopera
NEC Mobile 230g

ポケットボードではなく、「ポケットモペラ」。
最近、パケット通信機能内蔵の「エクシーレ」を発売したばかりのNECの製品。
基本的な機能は、
1)WWWブラウザ機能
2)メール送受信機能
3)アドレス帳、カレンダー、メモ帳機能
4)着信音編集機能(N208、N208Sのみ)
といったところで、ブラウザボードなどと変わらない。
接続できるのは携帯電話・Dopaのみで、PHSは利用不可。
また、接続できるプロバイダもmoperaのみのようである。
(メールの送受信は通常のプロバイダも利用可能)
特徴としては、208シリーズで、パケット通信が利用できることだろう。
もちろん302を接続して28.8kパケット通信をすることもできる。
ユーザーメモリエリアは1.5Mとやや少なめ。
重量は230gとこちらはブラウザボードよりもかなり軽い。

1999.12 so601ps.jpg (4964 バイト) DoCoMo by
SONY
SO601ps
SONY デジタル
ぷりコール
89g 200時間

ぷりコール対応機種。
基本性能はSO206と同等。
ということは、かなり古めの仕様。
ただ、特徴は「値段が安いこと」。
支店営業所価格が6800円と、N601psよりはるかに安い。
通話料も値下げされたし、SO601psは「売るため」の機種のようだ。
重さは89g。待ち受け時間は200時間。
発売は12月10日。

1999.11 f502i.jpg (5916 バイト) デジタル・ムーバ
F502iHYPER
富士通 imode.gif (125 バイト) 71g 340時間  

カラー液晶搭載のiモード対応機種。
ハイパートーク対応。
着信音は3和音(ハーモニーメロディ)で、しかもダウンロードサービスにも対応。
また、一部の動画を表示できる「iアニメ」にも対応する。
また、待ち受け画面にカラーの画像を表示させることもできる。
重量は71gとかなり軽量。待ち受け時間は340時間。
液晶は半透過型STN液晶で、256色表示が可能。
色はシルキーホワイトとシルバー。
発売日は12月3日。

1999.11 messegeware.jpg (5051 バイト) メッセージウェア
エクシーレ
NEC Mobile

携帯電話一体型のメール端末。
携帯電話といっても、音声通話用ではなく、パケット回線のみ。
当然契約も必要になる(パケット通信契約)。
その際、音声通話はできないので9.6kのシングルサービスとなる。
 参考:スーパーライトプランS(定額料500円:通信料0.35円/パケット)
 参考:ライトプランS(定額料900円:通信料0.2円/パケット)

メールのほかに、WWWブラウザ機能、PIM機能を備える。
また、moperaPOPメールサービス(定額料500円)も利用可能。(moperaIMAPメールは利用不可)
エクシーレ同士ではメロディなどの送受信や、チャット通信もできる。
色はパールホワイト(写真)、ブルーイッシュシルバー。
発売は12月1日。

1999.11 n208s.jpg (4023 バイト) デジタル・ムーバ
N208SHYPER
NEC デジタル 88g 430時間

絶好調の折畳式新機種。
もちろん、ハイパートーク&シングルパケット通信対応。
着信音は2和音のハーモニーメロディ対応。
ただし、オリジナルメロディ(自作)は単音になる。
メールの使い勝手が向上しており、「メールボタン」も配置。
メールチェックも一発でできる(このへんはN207Sにもあった)。
また、外側が着信時に7色に光るらしい。
重量は軽くなって88g。待ち受け時間は430時間。
色はティアパール、フロスティシルバーの2色。
ピンクもあるが、こちらは12月中旬頃の発売予定。

1999.11 r208.jpg (3885 バイト) デジタル・ムーバ
R208HYPER
日本無線
(JRC)
デジタル 68g 480時間

5番目のムーバメーカー(?)、日本無線(JRC)製の最新機種。
ハイパートーク&シングルパケット通信対応。
また、着信音は3和音になっている(ハーモニーメロディ着信音)。
携帯電話で最長となる480時間待ちうけが可能。
また、R207でもあった録音着信音が3曲に増えている。
重さは68g。
色はシャイニングとパープル。
発売は11月15日。

1999.10 p208.jpg (5216 バイト) デジタル・ムーバ
P208HYPER
松下通工 デジタル 57g 350時間

京セラから世界最小・最軽量の座を奪い返す57g、58ccの超軽量端末。
ハイパートーク&シングルパケット通信対応。
形状はP205/206/207の流れを汲むものだが、液晶などは大きくなり、
J-P01(J-PHONE)やP601es/vに提供していたような、精度の高いものになっている。
着信音は3和音対応の「ハーモニーメロディ」が10件まで作成可能。
どうやら、作成はパソコンを使っても出来るらしい。
ショートメールも受信300件、送信50件と大幅にパワーアップ。
本体全面に「ショートメールボタン(MB)」が配置されることで、やりやすくなった。
(電話番号を押して、MBを押すと、その電話番号へのメール送信画面になる)
(また、MBを押すと受信メールが表示され、MBを1秒以上押すと新規メール作成画面になる)
バックライトは4色から選択可能。
色はライトニングシルバー、ライトニングブラック。
待ち受け時間は350時間。

1999.10 d208.jpg (3769 バイト) デジタル・ムーバ
D208HYPER
三菱電機 デジタル 67g 400時間

三菱ならではのフリップタイプ。
ハイパートーク&シングルパケット通信に対応。
従来よりもさらに薄く、軽くなっていて、重さは67g。
赤外線ポートがついており、D208同士で着信メロディーや電話帳などのデータを交換可能。(DDLink)
着信音は3和音で作成可能。
また、バックライトは7色から選択可能で、青・赤・紺・紫・黄・白・緑がある。
J-D01(J-PHONE)にあった似顔絵作成機能もあり、電話帳に登録できる。
色はムーンゴールドとグレースホワイト。
待ち受け時間は400時間と400の大台に乗った。

1999.10 n208.jpg (4192 バイト) デジタル・ムーバ
N208HYPER
NEC デジタル 64g 430時間

N207とは大幅にデザインが変更された。
ハイパートーク&シングルパケット通信対応。
3和音着信メロディーには残念ながら対応していない。
中央にショートメールボタンがあり、使い勝手が良くなった。
重さは64g。
色はフェアリーパープルとステラゴールド。
待ち受け時間は携帯電話で最長の430時間。

1999.10 f208.jpg (4958 バイト) デジタル・ムーバ
F208HYPER
富士通 デジタル 64g 430時間

デザインはF207とほとんど変わらない。
ただ、重さは軽くなっていて、65gになっている。
ハイパートーク&シングルパケット通信に対応。
着信音は3和音に対応し、自作曲を10曲まで登録可能。
バックライトは赤と緑の2色から選択できる。
また、留守番電話に簡単にアクセスするボタンも用意された。
ボイス発信も可能で、こちらは10件まで登録可能。
待ち受け時間は320時間。
色はシルキーブルーとルミナスシルバーの2色。

1999.9 p601es.jpg (3257 バイト) デジタル・ムーバ
P601esHYPER
松下通工 デジタル 91g

実は5月以来となる久々のデジタルムーバ。
P601esは簡単さを売りにした新機種。
基本的な機能はP601evと変わらないが、形状が大きく異なり、スライドカバー式となっている。
また、スライドの外側に良く使うボタンが集積されており、スライドを閉じたままでも操作が可能。
重量は91gとP601evよりも重くなっている。
発売日は10月27日。おそらく少量生産なので、また価格は高いものと思われる。

1999.8 er207.jpg (4079 バイト) DoCoMo by
ERICSSON
ER207
ERICSSON デジタル 93g

エリクソンはヨーロッパの通信メーカー。
そのエリクソンが日本用に販売する携帯電話。
ヨーロピアンテイスト漂う、個性あふれる一品(!?)。
なお、海外では日本ほど軽量化が進んでおらず(というより求められていない)、重量は93gもある
なんか頑丈そうな一品。
全機種のER205と違い、今度はドコモが堂々と販売するようだ。

1999.7 nm207.jpg (4657 バイト) DoCoMo
NOKIA
NM207
NOKIA デジタル 220時間

デジタルの新機種。
中央以外の地方ではすでに発売されていた。
以前から注目されている通り、赤外線通信が最大の特徴。
これにより、赤外線通信をサポートするノートPCがあればケーブルレスで通信を行える。
また、新たにスライドカバー式のフリッパを搭載しており、下にずらすことで快適に通話ができるそうだ。
待受け時間は220時間となっているが、従来機種とあまり差は無いものと思われる。

1999.7 brouthaboard.jpg (9778 バイト) ブラウザボード SHARP Mobile

ポケットボードの新端末。
SHARPから発売されているコミュニケーションパルとほぼ同等品。
インターネットやEメールを利用することができる。
ただし、大きく異なるのはPHSにも対応している点。もちろん64k通信にも対応。
ポケットボードということで10円メールに対応しており、インターネットメールも送受信できるが、
残念ながらパルディオEメールは利用できないようだ。
その他、アドレス帳、スケジュールといったPIM機能も備える。

1999.6 plus_p.jpg (13642 バイト) ポケットボード
プラス
SHARP Mobile

簡単メール機能で大人気のポケットボードの最新機種。
いままでのポケットボードはシチズン製だったが、今回のプラスはシャープ製。
PDAメーカーならではの使い勝手が予想される。
基本的には10円メール専用機。
しかし、この機種が「プラス」なのは通常のEメールにも対応している点。
ダイアルアップの接続先の切り替えもワンタッチで行え、メールアカウントも6件まで登録可能。
また、メールの保存件数も大幅にアップした。

1999.6 nm157.jpg (6359 バイト) DoCoMo
NOKIA
NM157
NOKIA シティフォン

シティフォン、デジタル1.5G対応機種。
J-PHONEのDP154EXとほぼ同型。
「いきなべると」ももちろん(?)健在。
基本的な機能はNM156と同じだが、デザインがメタリック調になっている。

1999.5 n601ps.gif (4789 バイト)  

デジタル・ムーバ
N601psHYPER

NEC デジタル
ぷりコール
75g

プリペイト式携帯電話サービス「ぷりコール」対応機種。
ベースはN207で、ボタンの配置が若干異なる。
ぷりコールサービス対応機種は現在この機種のみ。
カードの残額が表示される点が特徴。
その他はほとんどN207と同等機能。

1999.5 p501i.jpg (4671 バイト) デジタル・ムーバ
P501iHYPER
松下通工 imode.gif (125 バイト) 89g 240時間

iモード最後発のパナソニック製。
液晶画面が大きいのが特徴で、メールで一画面72文字表示が可能。
メール以外では8×8の64文字表示となる。
J−PHONEの液晶携帯のように横文字表示にすることも可能。
重さは89gでiモード端末では最軽量。
待受け時間は240時間になっている。

1999.4 p157.jpg (5170 バイト) デジタル・ムーバ
P157HYPER
松下通工 シティフォン 68g 340時間

久々のシティフォン(デジタル1.5G)の新機種。基本的にP207と同じ。
重さは68g、待受け時間は340時間。
ボイスサーチ機能やボイス設定機能も同じく。
色はアイリッシュホワイトとアメニティゴールド。
(なお、東海ではアメニティゴールドのみ。)
4月26日発売(ドコモ中央)。ドコモ関西・東海では発売済み。

1999.4 n811.jpg (5665 バイト) ドッチーモ
N811
NEC 携帯+PHS
ドッチーモ
86g

携帯電話とPHSのデュアル機。
デザインはN207とほぼ同じ。
ホームステーションには登録できないが、携帯電話とPHSの同時待受けは可能。
画面表示は9×3で27文字と3機種中最も多い。
重さは86g。
待受け時間は携帯で270時間。PHSで540時間。

1999.4 p811.jpg (5496 バイト) ドッチーモ
P811
松下通工 携帯+PHS
ドッチーモ
84g

携帯電話とPHSのデュアル機。
ただし、この機種は携帯電話・PHSの同時待ちうけは出来ない。
どちらかを優先とし、圏外のときにはもう片方に切り替える方式となる。
ってことは、複合する意味の無い機種。
デザインはP206型。重さは84g。
色は写真のほかに、ピュアブラックもある。

1999.4 sh811.jpg (4835 バイト) ドッチーモ
SH811
SHARP 携帯+PHS
ドッチーモ
86g

ついに登場の携帯電話とPHSのデュアル機。
PHS携帯電話のデュアル待ち受けが出来るほか、発信時にも任意のものを選択して発信できる。
また、利用状況などに応じて発信を自動的に切り替えるクイックチェンジモードを搭載する。
PHSの機能としては64kデータ通信に対応。データカードに接続して利用できる。
その他、SHARP製らしくPLAYシャトルを搭載し、いまどこサービスにも対応する。
待受け時間は以下の通り。
PHSのみ…650時間。携帯のみ…200時間。デュアル…180時間。
重さは86g。色はシャイニーホワイトのみ。

1999.4 p601ev.jpg (4998 バイト) デジタル・ムーバ
P601evHYPER
松下通工 デジタル 84g 330時間

“エグゼクティブ”シリーズのPモデル。
デザインなどはP207とあまり違いは無い。(ちょっと横に広い)
世界ではじめてリチウムポリマー電池を採用。最薄部分は11mmとなった(P207は14mm)。
重量は84gとやや重め。
待受け時間も330時間とあまり変わらず。
液晶は7色のバックライトから選べる。
また、材質はマグネシウム合金からできている高級仕様。
音質が良いという601evだが、確認は取れておらず不明。

1999.3 d501i.jpg (3721 バイト) デジタル・ムーバ
D501iHYPER
三菱電機 imode.gif (125 バイト) 92g 200時間

iモード対応、フリップタイプ。
液晶は大きめで、8×6の48文字表示が可能。
フリップ外側に「i」ボタンがあり、フリップを閉じた状態でiモードに接続・操作できる。
なお、液晶下の3つのボタンの真ん中は、回転式になっており、スクロール機能が使える。
メールの受信保全件数は50件・送信は20件。
重量は92g。待受け時間は200時間。

1999.3 n501i.jpg (4085 バイト) デジタル・ムーバ
N501iHYPER
NEC imode.gif (125 バイト) 115g 270時間

iモード対応で、人気の折畳式。
最大の特徴は液晶の大きさ。
文字フォントを小さいもの(8ドット)にすれば、一画面に195文字表示可能。
なお、文字の大きさは変更可能(8ドットと12ドット)。12ドットなら100文字表示。
メールの保存件数は受信・送信それぞれ50件。
重量は115g、待受け時間は270時間。

1999.2 f601ev_p.jpg (4987 バイト) デジタル・ムーバ
F601evHYPER
富士通 デジタル

601エグゼクティブシリーズ。
高音質の為の高性能マイク&スピーカーを搭載。
Fシリーズでおなじみの音声呼び出し可能。
着信音に関しても充実しており、作曲機能もかなり豊富。
液晶には18ドットの高精細タイプを採用。
高級感あふれるボディーとメタリック・ハードコート処理の筐体をもつ高級機。

1999.2 n207s.jpg (8817 バイト) デジタル・ムーバ
N207SHYPER
NEC デジタル 96g 300時間

大人気の折畳式N206Sの後継機。
メールボタンがあり、ボタンを押すことで一発で留守電またはショートメールの確認が可能。
従来からのボイスサーチ機能も受け継ぐ。
また、閉じた状態でも圏内/圏外の確認ができるようになった。
さらに軽くなって重量は96g。連続待受け時間は300時間。
下の写真はシフォンパールで、ほかにラストラスシルバーがある。
発売は2月下旬予定。

1999.1 f501i.jpg (5737 バイト) デジタル・ムーバ
F501iHYPER
富士通 imode.gif (125 バイト) 92g 180時間

ドコモのネットワークサービス「iモード」対応の501シリーズ。
重さは92g。
データ通信速度は9600bps。連続待受け時間は180時間とやや短い。
液晶画面は8文字X6文字の48文字が一括表示可能。
メモリーダイヤルには電話番号のほかE-mailアドレスが登録可能(300件)。
バックライトは明るさを感知して自動的にON/OFFする優れもの。
色はトィンクルブラックとトィンクルパール。

1999.1 sa207.jpg (5309 バイト) DoCoMo by
SANYO
SA207
SANYO デジタル 89g

SANYOのIDO525G型携帯電話のドコモ版。
中央にマルチファンクションキーらしきものがあるのが違い。
着信メロディー作曲機能や、アニメーション・ゲームなどで充実。
重さは89gとやや重め。

1999.1 de207.jpg (3372 バイト) DoCoMo by
DENSO
DE207
DENSO デジタル 75g

DENSO久々のフリップタイプ。
フリップを閉じたままでもマナーなどの設定ができる。
メロディー作曲機能も6曲まで可能。
色は写真のコニーシルバー(S)のみ。
重さは75g。

1999.1 r207.jpg (3548 バイト) デジタル・ムーバ
R207HYPER
日本無線
(JRC)
デジタル

マジックキューで登場した日本無線のR206の後継機。
かたち的にはソフトな感じの前206と似ている。
ボタンの配置と雰囲気だけ変わったマイナーチェンジといったところか。
もちろんマジックキューは健在!
(ちなみに、マジックキューは、NTTパーソナルのPHSに多かったジョグダイヤルとほぼいっしょ)

1998.12 ko207.jpg (3991 バイト) DoCoMo by
KOKUSAI
KO207
国際電機 デジタル 69g

世界最小の携帯電話(世界最軽量ではない。最軽量は依然P207)
色はホワイトとグリーンの2色。
特徴としては、ショートメールなどの作成中に着信があっても、それまでの文が保存されること。
PHSやJ-PHONEなどでは増えつつある機能だがドコモではめずらしい。
(それだけ、メールに対する意識が低かった!?)
重さは69gということで、世界最軽量とまではいかないが超軽量仕様だ。

207シリーズ登場

1998.11.12

P207、D207、F207、N207(1998.11.12)

 

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