No.53

10月31日(木)

10月のミルクと蒼太。今月はちょっとだけストーリーがあります。(?)

お話二つ。

まず最初のお話。

すっかり寒くなって来ましたね。

そろそろ虫も見かけなくなって来ました。

と思ったら、どこからか虫が入って来ていたようです。 

まずは見るだけ。

ミルクも蒼太も凝視しています。

我慢ができなくなった蒼太。

行動開始!

あ〜、逃げられちゃった。

今度はこっちの上だぞ!

「あ!ミル兄!そっちだよ!」

「早くしないとまた逃げられちゃう。ちょっとどいて!」

ミルクは蒼太に追い出されちゃった。

「しょうがないなぁ、蒼太は。

いいよ。譲ってあげるよ。ボクお兄ちゃんだからさ。

そんなに虫に興味あるわけじゃないしさ。」

ぶつぶつ.......。

「ゴメン。ミル兄。」

ミルクが興味を失ってどこかへ行ってしまっても

蒼太はそのあとず〜っと追い掛けてましたとさ。

次のお話

家に工事の人が来ました。

お邪魔なのでミルクも蒼太も覗くだけでこちらには来られません。

まず蒼太。

とりあえず手を入れてみました。

次にミルク。

やっぱり手をかけて、開けようとしているのかな?

蒼太は体重をのせて開けようとしました。

ミルクは立ち上がってトライ。

やっと手 2本分の隙間ができました。

「開けてよ!」

と訴えかける蒼太の目!

顔を押し付けてグリグリ。

「ダメだ〜!これ以上開かないよ〜」

「そうだ!ベランダだ!」

二人でベランダに回りましたが網戸が閉まっていて入れませんでした。

仕方なく工事が終わるまで外で待っていましたとさ。

 

なんて無理やり終わってみました。

それでは今回はこのへんで...。次回をお楽しみに!

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