家を建てたときに切り倒した杉で作りました。
 お気に入りの


 
テーブルです!
完成した後なので、作り方の細かい説明ができませんが、お許しください。(^_^;)
画像は残っていませんが、とにかく最初は、杉板(20o厚)を100o真四角に切断するところから始まります。今回は、それを24ピース使って、パズルのように並べました。木工ボンドでどんなに上手につないでも、強度が×なので、ベースとして8o厚のコンパねを置き、その上に杉のピースを敷き詰めるようにしました。足は4本まとめて固定し、ルーターで天板が食い込むだけのミゾを彫ってあります。(説明が難しい・・・想像力を働かせてください。)
基本的に、固定部分はすべてスクリューで止めてあるのですが、木の風合いを大切にしたいので、ダボ埋めしてあります。
天板を裏から見ると、コンパネの人工的な平滑感が何ともつまらないのですが・・・
強度の面からはバッチリで、大人が座ってもびくともしません!(座ることは滅多にありませんが・・・)
上から見たときのこの木目!
美しいと感じるのは、作者だからなのでしょうか?
フローリングに畳を敷いて使っていますが、木床に直接置くのが一番いいです。
天板にツヤが出るまでポリシングするのが、本当に根気と体力のいる作業ですが、仕上がりにうっとりしたかったら、根性を注ぎ込んで取り組みましょう!(もっとも市販の杉板なら簡単かあ・・・・)


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