ウッドデッキと同じ素材の

ものおき
まずは基礎から。
ウッドデッキと同じピンコロで作りました。
家の壁面とものおきの壁面の間には、3センチくらいの隙間をあけ、風が通るようにしました。

とりあえず基礎の上に置いてみますが、この時点で50sぐらいあるので、一人で作業するのはつらいものがありました。
実はこの後また降ろして、床を張り、中板を張り、屋根を葺いて、ペイントしてから再び乗せるわけですが、ほんと〜に、一人でやるのはつらい!
誰か、たすけてくれ〜!!
同じ素材とは言っても、見ての通り内側は、コンパネがほとんどを占めている!
別に自慢になりませんがね。
コンパネは、吸水がとても早いし、それだけに傷みやすいから、防水塗料を10回くらい重ね塗りしてあります。上下2段で、扉を別にしました。
上段には、バーベキューセットや、塗料、その他工具などが入っています。
サイズは、w900×h750×d900といったところです。

下段には芝刈り機、スコップ、脚立、ほうき、デッキブラシ等々・・・
下段のサイズは、w900×h1000×d900です。
結構入りますよ。

上段の扉を開けると、中から電源のコードが引っ張れるようにしてあります。
これがちょ〜便利!
芝を植えてあるところが、結構範囲が広いので、ものおき周辺を刈るときは、特にいいんです。これが。
扉のストッパーは、一枚の扉に2つは付けましょう。
本当は、強力なやつを1つ付けた方が、いいのかもしれない・・・
でも、小さいの2つの方が安かったもんですから・・・

取っ手は、木製のものを買ってきました。
もしかしたら、この取っ手が材料全ての中で一番高いかもしれない・・・

ほら、ウッドデッキからのつながりが出たでしょう。


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