瓶詰め

梅ジャム

 

青梅と完熟梅の両方でジャムを作り比べた。青梅ジャムは6月11日、完熟梅ジャムは7月2日に作った。

青梅は酸味が強いので沸騰しているお湯に青梅を入れ2度茹でこぼした。完熟梅も同じようにやろうとしたが1回めで煮崩れてしまった。

そのため2度目は沸騰したお湯に入れただけ。裏ごししてから梅の半量の洗双糖で煮詰め、瓶に入れた。

出来上がりを比べると完熟梅の方が香り、味とも良い。青梅のジャムもそれだけ食べていると美味しいのだが比べると違いがわかる。

 

杏ジャム

5/14 雨の降る直前に収穫。5kgあった杏のうち2kgは焼酎漬け、15日、残りをジャムにした。実を2つに割ると種がきれいに取れるので、先に種を除く。洗双糖を加え煮つめてから瓶に詰め、蓋をしたらすぐに水で冷やした。

 

苺ジャム

材料

いちご  6パック(1700g)

洗双糖  900g  

レモン   1/2個

 

イチゴと洗双糖を鍋で煮詰めレモンを絞る

瓶に詰め蓋をしっかりしめる

 

 

 

 

左下クリーム色の瓶はバナナジャム

バナナのジャム

http://welove877.com/recipe/で見つけたジャムです面白そうなので作ってみました。

材料  

    バナナ       3本

    オレンジジュース  120cc

    レモン       1/4個

    洗双糖        30g

作り方 

バナナ3本を薄い輪切りにする

バナナ、オレンジジュース、洗双糖を鍋に入れ沸騰したら弱火で煮つめる

好みのかたさになったらレモンを絞り、煮沸消毒した瓶につめる

蓋をして出来上がり

今までバナナでジャムを作るなどという事は考えもしなかった。バナナは酸味がないので甘ったるいジャムが出来るかと思ったが、オレンジジュースとレモンの酸味が味を引き締める。今回は少ししか作らなかったが、次回はもっと沢山作りたい、そう思わせるジャムだった。

 

マーマレード

先日5/18、渥美半島の田原に住む妹から沢山の甘夏を送ってもらったのでマーマレードを作った。(写真は我が家の甘夏)。

皮をむいて内側の白い所は出来るだけ除く。

皮を薄く切り沸騰水中に入れて5分間煮て湯を捨てる。

「沸騰水中に入れて5分間煮る」を3回繰り返し苦味を押さえる。

3回茹でこぼした皮と甘夏の身と洗双糖を一緒にして1.5時間煮つめた。水分が少ない場合はワインを加えると良いそうだ。

煮沸したびんに詰め出来上がり。

5個の甘夏から右の瓶詰めのマーマレードが出来た。

 

 

ブルーベリーのジャム

我が家の冷凍庫に昨年採ったブルーベリーが800g弱眠っていた。カスピ海ヨーグルトを食べる時、ジャムが欲しいので「作っちゃえ」となった。洗双糖400gを加え煮つめた。

洗双糖は高価だが、すっきりした甘味がジャムにぴったりだと思う。

煮沸消毒をしたびんに詰め、蓋をして出来上がり。

ジャム作りは長坂町のジャムクラフトとりはたさん、森町の三鞍の山荘で教えて頂いた。

筍の瓶詰め

4月20日 昨日茹でた筍を一晩流水に浸しておいた。その筍を今日は瓶詰めにした。実益を兼ねた遊び。

瓶を熱湯消毒し、大瓶には600g、小瓶には300gづつ計り詰める。

ドラム缶を切って作ったかまど。水から茹で沸騰して 1時間。

茹でた筍は自然に冷まし一晩流水にさらして、瓶に入る大きさに切る。

蓋を緩く閉めて30分、密閉して1時間熱湯で滅菌する。(鍋の蓋は閉めた状態で)

芝川の筍はアクの少ない事で有名。アク抜きに糠などは一切使わずに茹る。(糠などを使うと味が変わってしまう)

 

我が家の貴重な収入源?柔らかくて美味しいと、この瓶詰めを毎年待っていてくれる人もいます。

瓶詰めにしておくと1年中好きな時に使う事が出来て便利です。

 

 

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