ひとりごと日記
TOPへ戻る これまでの日記 ○7/31<Fでつーきん> 何日か乗らないだけでウズウズしていた気分を収めるため メイヴ”雪風”で通勤することにした。 会社に行くと、XJR1200R乗りのT氏に「見せびらかしに来たの?」と からかわれつつ一日過ごす。 そして帰り道、ちょっと事件。 発進時に一発でかいノッキング。クラッチが繋がりすぎたらしい。 続いて信号待ちでエンスト。オイル警告灯が点灯している。なかなか再始動しない。 始動してもすぐにストール。コイツの特性として、エンスト後の再始動性が悪い模様。 しばらく放っておくとオイル警告消灯。 始めはオイル消費が多いのでどのみち補充は必要だな。。。 まあ、癖とか悪いところは今のうちにあらいざらい出てもらおう。 運転の仕方で対応して下さいってのがオチかな。 ○7/30<閑話休題3> 今日もネタが無いので閑話休題の続き。 前の閑話休題はこちら 人生計画を立てた時点では、その通り生きる事など容易いと思っていた。 高校は推薦入試で入学。専門学校も特待生選考を受け、落選するものの問題なく入学。 ここまではある程度順調であった。 学校の成績に問題は無かったが、おかげで私は孤立することとなる。 一時、学校を辞める気になったがあることをきっかけに思い留まることとなる。 閑話休題はまだまだ続く。 ○7/29<暴力事件> 私は先週の金曜日、休暇を取っていた。 その日、当部署で暴力事件が起きたらしい。 加害者は当年勤続30年の48歳。以前登場したCRM乗りのインモラルライダーK氏である。 この人は以前から何度も同僚に暴力を振り、その度に次やったらクビと言われていた。 被害者は肋骨を折ったり、大怪我した人も少なくない。 今回の被害者も耳たぶを少々裂く大怪我であった。 何でこういう人が会社に居続けられるのか全く理解できない。 人材として惜しいという人でもない、給料泥棒と呼ぶに値する人なのに。 通勤時に乗ってくるCRMは近寄れないほどうるさいチャンバーに交換されている。 そんなバイクにのっていられる神経も理解できない。 どうやらオフロードバイクに乗る私を同類と思っているようだが、一緒にしないで欲しい。 私は不道徳な人間と一緒にされたくは無い。ましてや給料泥棒にも。 本来ならこういった輩とは口も訊きたくないのだが 職場の人間関係etcであたりさわりの無い付き合いをしている。 こういったなあなあな態度がこういう輩をのさばらせているのか? 部署全体もそんな感じだから懲戒とかも無いのか? 私だけでもキッパリ言うべきか??どの道そんな勇気は無いのだが。 だって私は腰抜けのチキン野郎だから。 ○7/28<ヒマヒマ> 時々仕事がどうしようもなくヒマな時がある。 決まってそういう時はパソコンの整理を始める。 ハードディスクの要らないファイルの消去、必要なファイルの整理 デスクトップの整理etc 何台かのパソコンでそんなことしているうちに飽きてくるので 工作室に行き、何か作ってみる。材料はたっぷりある。 切削、溶接、研磨などなど駆使して、ちょっとしたものを作った。 すぐには役に立ちそうに無いけど。 そんなこんなで一日過ぎる。 こんなことでいいのか? 大嫌いな給料泥棒になってないか?私。 ○7/27<カッコ悪い日焼け方> 午後イチから、新たな愛馬を調教すべく今年二回目の高山ツーに出かけた。 今日も4000rpm以上を封印しているので80〜85km/hしか出せない。 微妙な速度なので抜いたり抜かれたりを繰り返した。 R41は南から高山へ向かうと、高山市直前に3連複合ヘアピンがある。 最近一番最後のヘアピンに縦溝が入れられた。私はこの路面に入れられる縦溝が大嫌いだ。 安心してバイクを傾けられないし、雨の日はさらに恐怖心を煽る。トレールバイクは輪をかけて恐い。 この間の伊勢志摩ツーの時に縦溝プラス減速を促す凸凹まで付けられた所を雨の中走った。 冷や汗モノだった。。。 こういうこと考える人ってきっとバイクなんか乗らないんだろうなぁ。 さて、高山でお定まりのメニューを平らげて(注、ツーレポ乗鞍二日目 参照) 三十分程度で引き上げた。 袖まくって走ったら腕にすげえカッコ悪い日焼けができた。 腕の真ん中から手首までが焼け、手と腕の上のほうは全く焼けてない。 もともと色白なのでやけに目立つ。。。カッコ悪っ! 更に、さっきバイクの説明書を読んだら4000じゃなくて5000rpmまでOKらしい。 なんだ、100km/hぐらいまでイイのか。。。カッコ悪っ!! ○7/26<新たなる愛馬> 本日午前11時過ぎ、新たな愛馬を受け取った。 名は”メイヴ”雪風。 とりあえず200kmほど走らせてみた。 なかなか乗り手に忠実、しかし時々我が侭な面も見せる。そんな所もまあ、いいものさ。 単気筒特有の鼓動のような振動もいい。 まだ慣らしなので4000rpm以上を封印しているため まだ真価は見えてこないが、ファーストインプレッションは上々であった。 デビューツーリング先は、以前山ぶどうソフトを食べた道の駅 大桑。 今回はふじりんごソフトを食べた。こっちの方が美味いな。。。 今日は多少渋滞に巻き込まれたせいもあり、目的地を近場に変更した。 明日は午前中に予定があるのであまり距離が稼げない。 来週は北海道準備で時間がない。しかも8耐のチケットまでもらってしまった。 ともかく沢山走りたい。 あ、8耐をコイツで見に行けばいいのか・・・ ○7/25<命名ドライ> 今朝、免許試験場に行き、大型二輪の免許を貰ってきた。 これで、日本国内で扱っている二輪車全てを、公道で走らせることができる。 さて、今日は免許を貰った後、祖父母の家に伊勢志摩の土産を届け、 さぬきうどん屋をハシゴ。そして明日の納車に備えて バイクカバーと強力なチェーンロックを購入した。 けっこう立込んだ一日だったので全くバイクの名前を考えるヒマは無かった。 いよいよ明日。ていうか今日だ。もうテンパッてます。 全然決まらない〜〜〜! ○7/24<命名ツヴァイ> 今日も悩む悩むバイクの名前。 会社でも家でも文献をあたり続ける。 よさげなのは結構あるけどイマイチしっくりこないなぁ〜。 実は買う前から一つ候補があったのだが このままではホントにそれになりそうだ。 今日浮かんだ候補は二つ。 スレイプニールとフォベトール。 どっちも神話から貰った。 さあどうする、あと二日。 ○7/23<命名アイン> 私は結構名前を付けるのが好きだったりする。 名は体を表す。名前は何かにつけて大事なものなので 何の脈絡も無く名前を付けるのはいけないことだ。 よって、いざ付けるとなると毎度かなり悩むことになる。 今回は新たなる愛馬 BMW F650GSに名前を付けねばならない。 いつだったかの日記にも悩んでいると書いたが未だに悩んでいる。 ドイツのバイクなのでドイツ語で付けるか、ヨーロッパの神話とかから頂こうか・・・ 納車まであと三日。 タイムリミット近し。。。 ○7/22<社会復帰> 昨日まで伊勢志摩にキャンプツーリングに出ていた。 当HPとリンクして頂いているどひゃりんこさん達に くっついての初グループツーリングだった。 毎日多かれ少なかれ雨は降ったものの、中々楽しいツーリングだった。 (詳細はツーレポにて) これまで泊まりがけのツーリングに出た翌日は 一日休みを入れてツーリング熱を冷ますようにしていた。 今回は翌日に即仕事。三日間と短かったこともあり、問題無く社会復帰。 一日眠かったケド。。。 キャンプツーリングに出るとしばらくは早寝早起きになる。 今日もこれを書いている段階でスイマー北島君が 金メダルを下げて襲ってきている。 というわけで今日はこれまで。 ○7/18<禁断症状> 最近さぬきうどんに対して禁断症状が表れる。 会社から帰ったら、ちょっと遠くのさぬきうどん屋へいくことにした。 私が土産話をしたせいでさぬきに目覚めた友人に誘いのメールを入れる。 友人を迎えに行き、うどん屋へ。夕飯時を外したので空いている。 二人で6人前を平らげ、サッサと退散。 隣のホビーショップであれこれ物色しながら腹ごなしをする。 適当に車を流し、友人と別れて帰宅。 明日から三日間、伊勢にツーリングである。 キャンプに対する禁断症状も出てきてるのでいいタイミングだ。 というわけで、三日間更新停止です。 ○7/17<最後の卒業> 無事卒業検定を通過し、教習所を卒業した。 卒検の順番は私が一番だった。他の受験者に「緊張するでしょ?」と言われた。 だが、私はあまり緊張するタイプでは無い。 学生時代はもっと厳しいテストを2年で50回もやっているせいもあり 感覚は麻痺気味である。 サラリと走ってサラリと合格。特に問題無し。 本来、本番に弱い人間だが、ぶっつけに弱いだけで 普段失敗しないことならば大概失敗しない。 わずか13日間、12限、お世話になりました。 この先、学校と名のつく所へ行くことは無いと思うので おそらく人生最後の卒業。 ありがとう○古屋自動車学校 春○井校。 早速バイク屋に行って卒業を報告。納車の日程を決定した。 納車は予定通り7月26日(友引)である。 そして、自分に卒業祝いのオフロードジャケットを買って来た。 家に帰ると母親がチャリンコのブレーキがおかしいと言うので修理する。 8000円の自転車を3年も乗っているんだからそろそろ買い換えだよ、マミー。 ○7/16<リサイクルショップ> 当部署のチャリンコ部はこのところの梅雨空で活動できないでいると思いきや 以前買ったローラー台車がグレードアップして帰ってきて以来、 昼や帰りにモルモットよろしく、ローラー上でチャリンコを漕ぐ毎日である。 今日は晴れたこともあり、チャリンコ部以外の人たちも大勢チャリンコ通勤してきた。 しかし、皆一様にドコソコの調子が悪いと訴え、チャリンコ部部室に修理依頼にやってきた。 部員総出で修理。部品が無いと治らないものは、 チャリンコ置き場に放置されているチャリンコからかっぱらった。 もう立派なリサイクルショップである。 会社がやばくなったら本当にリサイクルショップかチャリンコ屋や何か始めるか。。。 幸い、その手の技術技能で潰しの効く連中ばかりだし。 ○7/15<強襲終了> 無事二段階見きわめ終了。 明後日の検定挑戦権を獲得した。 同じく見きわめだったお姉さんも同じ日に検定を受けるようだ。 スラロームに苦戦していたがギリギリOKらしい。 かく言う私も今日、一本橋で粘り過ぎて1回落ちた。。。 それでも見きわめOKらしい。 今日の教官は終わってからのトークが長かったが、 検定コースがどれになりそうとか色々洩らしてくれた。 毎時間なぜか担当教官が同じになる普通二輪のネエチャンと 挨拶を交わして家路につく。 そういえば何時の間にか他の教習生が私に挨拶やら 会釈をしてくれるようになっていた。 教官よりも私をあてにして色々聞いてくる兄ちゃんとかも居る。 何で???私にそんな人望は無いが。。。 ○7/14<予定は未定> 新愛馬の任意保険を、懇意にしている代理店に頼んだ。 「バイク増やすの?そんなに乗る時間無いでしょ。」とか言われた。 うぬ、意地でも車とバイク二台それぞれ5000km以上乗ってやるべ。。。 さて、教習も佳境である。 今日は見きわめ1回前ということでバランス走行とかをやる。 基本的に小さく回るだけなので思い切り小さく回ってステップ掠ってみた。 コンクリがちょっと削れた。。。 あとはサラリと終了。 いよいよ明日で教習終了。(予定) そして明々後日に卒検。(予定) 何とか一発で受かったるで〜。(あくまで予定) ○7/13<スタンバイOK> 今日、BMWのディーラーへ行き、愛馬の様子を見てきた。 既に仕上がって準備万端の愛馬は、お手を触れないで下さいと 看板を下げて展示されていた。 教習は順調なので卒検を7月17に、 免許取得を7月25日、納車は7月26予定にすることにした。 実現するかは今週の私次第である。 しかし今週は仕事が結構ケツカッチンのうえ、 週末は伊勢志摩ツーリングも予定している。 ここが正念場なり。。。 ○7/12<仮想現実> 今日はシュミレーター教習。3人同時教習。 何世代前かわからないカクカクのポリゴン世界を コーナーリングはハンドルのみのバイクで走る。 現実感無し。。。 その後、3人で危険予知ディスカッション。 実は我が社では月1回このようなディスカッションを行っている。 その為、私に比べて他の二人はあまり予測が出来ていない。 この手のトレーニングは大事なんですぜお二人さん。 毎月JAFメイトとにらっめこするのをお勧めします。 ○7/11<擦ったカモ> 今日は定時で会社をひけた。 教習所へ急ぐ。定時で帰る場合、夕方の渋滞にモロに嵌まる。 しばらく走って時計を見る。 このままでは教習に間に合うかどうか瀬戸際になりそうだ。 飛ばせるだけ飛ばしたおかげでギリギリ間に合った。 しかし、教習所の立体駐車場にいつもと違う方向から進入したら 入り口の坂で車の腹を擦った。ちょっと嫌な音が。 今日はマジマジと見るのは止めにしてサッサと家に帰ってきた。 明日じっくり見よ。。。ちょっと恐いなあ。 そういえばエンジンがヘジるんだよなぁ、こっちも見ないと・・・ そろそろ集中メンテが必要か。 金使わない範囲で。。。 ○7/10<嵐来る> 今日、教習開始10分後、集中豪雨。 他の教習生が退避する中、私は悠々と走行を続ける。 雷が鳴ろうがお構いなし。急制動もお構いなし。 波状路の金属部分でタイヤが滑ってエンストしてもお構いなし。 しかし、5分後、強制退避させられた。 ジャージとTシャツを絞ったら2リットルぐらい水が出た。 ジーパンもベタベタ、唯一靴だけが防水仕様なので助かった。 5分後、雨沈静化のため教習再開。ベタベタジャージを再度着込みスタート。 水溜りもお構いなしでしぶきを上げて走る。 他の人は恐がって一様にスローダウン。雨のライディング経験が無いようだ。 去年の北海道で同じような豪雨に遭い、 仙台でフェリーを降ろされ、台風に向かって高速をひた走ったことを思えば この程度、些事に等しい。。。 ○7/9<波状攻撃> 今日から二段階。 波状路が課題に加わる。 よく考えるとバイクに乗るとき、いつも何割かはスタンディングで走っている。 それからすると、この波状路はそれほど苦労しないで済みそうだと思った。 案の定、結構楽にできた。 去年の11月にセローオーナーの集まりでトレッキングしたのも効いている。 何でもやっておくものだなぁ。 しかしバイクの個体差は相変わらず気に入らん。。。 今度全部のバイクのクラッチストロークを同じぐらいに調整したろかい。 ○7/8<一段突破> とりあえず一段階を終了。 お決まりの作文も提出した。いやらしいぐらいびっしり書いてやった。 だが今日もバイクに不満あり。 個体差がありすぎるぞ、名○屋自動車学校・○日井校のCB750。 あと低速ギクシャクしすぎ。マメにメンテしてるんかいな。 この間、教官が四輪のタイヤ交換していたが、私からすると恐ろしい手順と方法で行われていた。 輪止めの位置がデタラメですぜ・・・ジャッキポイントがデタラメですぜ・・・ ジャッキ下ろす時の安全確認がいいかげんですぜ・・・ どう考えても締め付けトルクが足らないですぜ・・・単能のトルクレンチぐらい経費で買いましょう。 そのうち誰かが怪我するぜい。 ここの教官、嫌な人は居ないが、違う意味でちょっと心配だ。。。 ○7/7<嵌る> 今日は「畜生嵌められた!」という日だった。 教習所で乗ったCB750のクラッチミートが全然掴めなかったので 一本橋を落下し、クランクでこけそうになった。 発進するたびにミートポイントが変わるぞ??どういうこっちゃ?? 調整ツマミは締まっているぞ?? クラッチ切ってシフトしているのにガリガリ言って入らないのはどういうこっちゃ?? まあ、今日は運が悪かったと思って流すことにしよう。 誰が乗ったか解らんマシンに完全を期待してはいけないってことね。。。 検定がこれでだったらかなわんなぁ。 ○7/6<郷愁その弐> 教習二日目。 連続で2時間乗った。なんか重さに慣れてきた。 坂道発進は後輪ブレーキを使わずにやったり、 一本橋10秒のところ15秒ぐらいで渡ったり、 スラロームを4秒台で行ったり。 慣れればそんなものかしら。 しかし、帰り道の交差点を右折する際、セローなのに 750のパワーならシフトダウンはいらないぜ。とか思って曲がったので 立ち上がりに思いきし失速してエンストしそうになった。 いかんいかん、ごっちゃになってる。。。 ○7/5<郷愁> 今日から大型二輪の教習開始である。 とりあえず乗ってみた感想。重い。 セローに慣れすぎている為、重くてしょうがない。 おかげでクランク入り口で転倒寸前になったが、 そこは持ち前の脚力で持ち直した。 これが大型というものか。と実感。 教習所からセローに乗って帰るのだが、なんか違和感あり。 教習所的乗り方と普段の乗り方ではかなり差がある。 しばらくこの違和感とお付き合いせねばならんのか・・・ ○7/4<某為す> 今日は久しぶりに会社の飲み会。 手羽先を思いきしヤケ食いぎみに食べ、チューハイをカパカパと飲んできた。 それには多少訳がある。 今日、ボーナスの支給明細が配られたが、あまりにもボーナスが少ない。 春闘の段階である程度わかっていたのだが、どうにも解せない。 自分は常々給料が安いと思っている。決して主観的意見ではなく。 全く仕事をしてない人が当部署には数名おり、私の二倍近い給料とボーナス貰っている。 当社は職級が上がったら殆ど下がることは無い。 そのため現状の仕事レベルについてこられなくなった人間も高い給料を貰いつづける。 要するに努力しなくても給料は高いまま。一度上がれば怠けても給料は同じなのだ。 高い職級は部署内で人数制限があるのでその人達が居る限り 真っ当に仕事する中堅、若者は職級が上がらす、不当に安い給料になる。 年齢給だけは若者が得するように制度改訂があったが、そんなことは問題ではない。 そもそも年齢に給料を払うのはナンセンスであり、給料は能力、働きに払うものなのだ。 仕事しないヤツの給料は安く、働き者、能力のある者は高いという簡単な構図を実践すればいいだけだ。 もしくは年棒制を導入して個人が直接交渉する制度を作るのもいいだろう。 真面目に働いているのに働いてない人より給料が安い現状は、ハッキリ言って憤慨ものだ。 人事評価に公平性が無い企業など、この先長くは無い。人材流出は必至だ。 現に一部では人材流出は始まっている。 家庭があるとかいろいろ言うだろうが、守るものがあるならもっと必死になるがいい。 ひたむきに働かない者に正当な報酬を受け取る権利は無い。 当部署の3人ばかりの該当者よ、今のままで居られると思ったら大間違いだ。 正当な人事評価を得られるまで私はあらゆる手を尽くす。 働いている者が働いていない者より賃金の安い企業が 一部上場企業とは非常に滑稽である。 ○7/3<マイナー志向> 最近、私のほしい雑誌がコンビニに無い。 今日は「F1速報」という雑誌が発売日だった。 会社で読むために朝のコンビニで買おうと思ったがどこにも売ってない。 以前は確かにあったハズだが。。。 そういえばこの間は「日経ゼロワン」が無かった。 F1速報に比べればメジャーな雑誌だと思うのだが。。。 ワシの購読する雑誌はひょっとして 全然売れないのかな・・・ ○7/2<夢幻> 昨日ホンダ系レーシングデベロッパーである「無限」の社長と元監査役が脱税で逮捕された。 脱税云々は犯罪として罰せられるべきなので何も言わない。しかし 日本のレーシングデベロッパーというのはそもそもそんなに儲かるものではないのだ。 パーツ販売やレースマシンへのユニット供給 コンプリートカー製作・販売程度ではそれほど儲かりはしない。 日本はモータースポーツ後進国である。 日本のレース・レーサー・マシン・サーキットのレベルは世界に劣るものではない。 では何故後進国なのか。それはレースが一般的でない点において後進国なのだ。 街行く人を無作為に100人えらんで日本人レーサーを知っているだけ挙げて下さいと 聞いても、おそらく80人以上は一人も答えられないだろう。 世界のスポーツ長者番付トップクラスにランキングされる F1チャンピオン、ミハエル・シューマッハすらおそらく知らない。 ヨーロッパの国々で同じ質問をするならば全く答えられない人はかなり少ないだろう。 この差はなぜ起きるのか。 それは日本において”モータースポーツはスポーツでない”という認識があるからなのだ。 とある文化人が自身の著書で「モータースポーツのどこがスポーツなの? 車運転しているだけじゃん。」と書いている。この程度の認識力で文化人とは聞いて呆れる。 だが一般的な人々のモータースポーツに対する認識はこの通りなのだ。 モータースポーツに対する認識の低さはそのままレースの興行収入に直結する。 だからデベロッパーは儲からない。レースの観戦チケットは高くなる。 レースにスポンサーはつかない。日本のレーサーは世界で戦えない。一層知名度は低くなる。 悪循環だ。コンプリートカー製作のトミタ夢工場が会社更生法を申請したのは記憶に新しい。 最近は海外でも煽りを喰っていて、レースシャシー開発のレイナード社倒産も記憶に新しい。 現在は全世界的にレース不況だ。 直接関係無いにせよ、このままでは真っ先に日本のレースが無くなってしまうのではないかと 思った無限のニュースだった。 ○7/1<閑話休題2> 今年も半分が過ぎた。早いものだ。 年々時の早さは加速している。私もいい年こいたオッサンだ。 今日はネタが無いので閑話休題の続き。 前の閑話休題はこちら 私が車に興味を持ったのは中学1年の時。周りに比べて遅いぐらいだが 興味を持つと強い性格を生かしてメカニックに対する知識を加速度的に付けていった。 そうした時期にこのサイバーフォーミュラという番組は放送された。 この番組は科学考証がしっかりしており、時代を何歩も先取っていたものの かなりの部分、実現可能な技術でマシンは造られていた。 これを見てデベロッパーへの憧れを持った私は この時点で将来の進学、就職コースを殆ど決めて周りに公言していた。 現在ほぼその通りに人生を生きている。 閑話休題まだまだ続く。