ひとりごと日記
TOPへ戻る これまでの日記 ○6/30<王子さま> 昨日鳥の丸焼きを食べた。 しかし家族三人で食べきれるはずも無い。 で、悩んだ挙句、残った鳥肉をさばいてチキンカレーを作ることにして ルウを入れる直前の状態に仕立ててから寝た。 今日会社から帰るとおかんがカレーに手を加えていた。 パンプキンスープの素を入れたらしい。ちょっと味見。 甘い。口当たりが甘すぎる。ルウが辛口なので後味は辛い。 何ともいえないアンバランスな味。 苦肉の策でガランマサラとオニオンスープの素を加えて少し煮る。 それなりの味になった。さらに煮込んだ明日が楽しみだ。 さて、この辛口カレーをおやじが食べられるかおかんが心配がっている。 親父は中辛までしか耐えられないので、いつもは甘口と辛口を混ぜて作る。 今日はルウが辛口しかなかったので辛口オンリーである。 今度からおやじはカレーの王子さまでも食べさせるか。 ○6/29<棺桶の中> 一日部屋を片付けていた。 私は思い切りよく物を捨てられない方だが 今日はポイポイと片っ端から捨てた。 私は部屋を片付けるたびに捨てようか迷うものがある。 それは保育園時代にもらった「ぼくがとぶ」という絵本。 青年がゼロから手製で飛行機を造り、一度は墜落するが 諦めずに完成させた飛行機で遠くに旅に出るという物語。 自分の原点みたいなものがここにあるような気がする絵本なのだ。 だから毎度捨てられずにいる。 というわけで今回も捨てられなかった。 いや、墓まで持っていこうと今決めた。 ○6/28<ご対面> 納車整備中のFを見に行ってきた。 ちゃくちゃくとバイクは仕立ってきているようだ。 待ち遠しいなぁ、って免許取れば直ぐにでももらえるんだよな。。。 購入報告後に換えておいたほうがいいパーツを教えてもらったので注文しておいた。 またプラス○万円・・・ シートを替えたので元のシートを受け取って帰る。 ヤフオクにでも出品しよ。 まだ名前が決まらない。候補はあるのだが絞れない。 どうしよ。 ○6/27<教習所入校> フレックスを駆使して一時間早く会社を引けて来た。 教習所の入校手続きはPM7:00までなのでいそいで会社を出た。 だが帰り道は渋滞。。。 ややギリギリに教習所に飛び込む。早速手続き。10分で終了。 教習は来週土曜からに決定。 目標は二週間。 自分の誕生日には教習所卒業、翌日免許取得。 そして7月23日大安に納車。 を計画している。 その通りいくかは自分次第。。。 ○6/26<ヘイ、リッチ!> 先週末から我が部署にイギリス人が来ている。 リチャードというその人は陽気な、いかにもな外人さんである。 CRM250ARに乗る我が部署のインモラルライダーK氏が英語のわかる人を通訳にして リチャードとバイクの話をしたところ彼はバイクを4台持っていて、そのうち一台は なんとセローだという。 K氏はリチャードを私のところに連れてきてカタコトの英語で 「ヒーイズセローライダー。」などと説明した。 セローはいいバイクだねとリチャードは言った。うむ、確かにいいバイクだよ、リッチ。 その後K氏はマン島を走ったことがあるかとか、何故走らないかとか色々と聞き出していた。 ふとK氏の手を見ると翻訳ソフトで作った原稿が握られていて、よく見るとこう書かれていた。 「リチャードはバイクで峠を攻めるのが好きですか?」 ”峠を攻める”は直訳したら通じないでしょ。。。 ○6/25<Payday> 今日は給料日。 そのわりに私の財布はそれほど危機に瀕していなかった。 週末まで財布はもつので即日下ろす必要は無い。 しかし給与明細を受け取りながら財布の危機的状況を自慢する人、二人。 即日下ろさねばコーヒーも飲めないらしい。 私の師匠は財布に5円。 上司は財布に32円。 そういえば小学生以来そんな財布になった覚えがない。 今の私は財布にこんだけしか無かったら恐くて外に出られない。。。 ○6/24<残業プラいち> 今日は仕事のキリがつかなかったのでいつもより残業を一時間増やした。 (私はフレックス勤務で月の残業時間に制限がある為、平均一日一時間程度である。) なぜかエンジンというのはわがままなヤツが存在する。 そういうヤツは調子が悪いからと色々対策するとドツボに嵌まることが多い。 今日はそんなこんなでドツボに嵌まり、結局解決できなかった。 明日もわがままエンジンのご機嫌取りとは気が重い。。。 ○6/23<バーニングミート> 今日は珍しく家族全員で焼肉を食べに行った。 ハラミとタンは皆食べるが、それ以外は好みが違う為、それぞれが思い思いの肉を注文する。 私は厚切りカルビ、骨付きカルビ、ホルモン、豚トロを頼んだ。 しかし気付くと親父が厚切りカルビをバカスカ食べていた。 何でやねん! おっさんは自分の上カルビ喰えっちゅうねん! そう訴えると親父は「区別ができん。」となどどのたまった。 おっさん、あんたと焼肉屋に来るのは今回限りだ。 ○6/22<きよみず> 今日は期せずして人生最大の買い物をしてしまった。清水の舞台から思い切りダイヴである。 免許も無いのにF650GSの購入書類にハンコ押してきたのだ。 今日は決める気なんかさらさら無くBMWのディーラーに行った。 ディーラーのあんちゃんとしばらく話しこんだ後、見積だけ貰うことにした。 8月末までBMWでは全商品の金利が0.5%のキャンペーンが行われている。 私はこの期間ギリギリ狙いで購入をもくろんでいた。 しかし見積の最中に事態は急変した。今月の登録台数が少ないので 今月の登録にするならオプションクーポンを○万円付けてくれるというので 飛びついてしまった。 さて免許はこれからだ。 免許が取れるまでバイクはディーラー預かりである。 待ってろよF650GS。名前はこれから考えてやるからな。 ○6/21<横槍> 今日はバリバリ晴れ。しばらく乗れてないバイクに乗るチャンス。 しかし今日は母親に千円と昼食で懐柔されてしまい、一日潰すことになった。 私の母親は化粧品を売っているので、時々注文の電話がある。 (我が家は電話番号を化粧品店としてタウンページに載せている。) たいがいは母親の留守に電話があるので応対するのは私である場合が多い。 一応お客様であり、ぞんざいな対応はできないので 学生時代に受けたサービス教育を自分の家でフル活用する羽目になっている。 先日注文の電話があった。なんだかカタギの物腰では無い。 用件を承って母親に連絡する。案の定、水商売の方だった。 母親はその人の注文した品物の在庫を持っていなかった。その為、大きな代理店に 品物を取りに行くのに付き合い、お客さんに納品するまで引っぱり廻された。 帰宅したのは午後5時、もう走る気無し。 明日こそ乗ったるで・・・ ○6/20<ちょい恥> 車の中でよく一人カラオケ大会をしていることがある。 シャウトする曲が好きだったりするので時々絶叫したりもする。 今朝、車に乗り込もうとすると車内はむせかえる熱さだった。 気温はそれほど高く無かったのでエアコンを入れるのを止めて 窓を全開にして走ることにした。 風が気持ちいいので窓を開けて走るのがけっこう好きだが、そういう時は唄えない。 しかし今日は窓を開けているのをサッパリ忘れて絶叫系の曲を唄っていた。 幸い田舎くさい道を走っている時だったので聴いた人はおそらく居ない。 その後、家に帰るまで全く唄うことなく赤面しながら運転した。。。 ○6/19<我思う故に我あり> 私は時々人間不信になりそうな時がある。 今日も今日とてそんなことがあった。 私は物に当たる人間が大嫌いだ。(人に当たる人もね。) 私の周りには数名、何があった訳でもないのに扉を蹴っ飛ばしたりとか 机を叩き伏せたり、イスを蹴り剥がしたりする人がいる。 まあ、何と大人気ない人達だろう。 しかしそれはその人の一つの側面であり、違う一面ではとてもいい人だったりする。 最たる例が私の師匠で、普段は非常に面倒見のいい気の利く思いやりのある人だが、 時々態度が豹変する。 今日私が眠くてうつらうつらとしていたら、師匠は私の後ろにある計測器を蹴飛ばし、 しばし後で私のところに戻ってきて、一言二言文句をのたまった。 どうやら何かに当たるモードだ。 このように人に対する印象に矛盾が生じるのがどうも私は耐えられない。 中学時代の教員に対しての矛盾に耐えられず、精神崩壊しそうになった。 その後就職するまで究極的な部分で私は人を避けてきた。そうして出来上がった私の人格は けっこうひねくれていた。高校の教員に散々人格を否定された。 そして就職直後、私の教育係の人に思い切りダメ人間の烙印を押された。 当時一週間で会社をやめようと本気で考えた。今度こそ本当に精神崩壊寸前だった。 ちょうどそのころ、世の中は汚いところなんだからそんなものだと言ってくれた人がいて 少し立ち直ることができた。 紆余曲折を経て現在に至り、人間不信に陥る事態は度々起こっている。 これからもエンドレスでやってくる事態なのだと解ってはいるが毎度毎度かなりへこんでしまう。 そして決まって考えることがある。人との繋がりを全部切ってしまおう、と。 勇気が無い腰抜けなので結局実行できないが。。。 生きていく上で人との関わりは絶対に避けられない。 でも時々は一切から開放されてみたい、ふだん会わない人と関わってみたい。 私が(一人)旅に出る理由はそんなものではないかと、思い切り脱線しながら 考察した今日この頃。。。 ○6/18<いいのか> 私の部署の事務所は30名ほどで使用している。そのうち女性はたったの1名。 事務所は2階にあり、1階と3階は子会社に貸し出されている。 子会社は合計で6名程度、そのうち女性は3名。 すごく割合に差があるのは何故だ。。。っていうか 我が社は非常に旧時代的企業で、女性のエンジニアはほとんど居ない。 いや、女性社員がそもそも少ない。これでいいのか??? その少ない女性社員はほとんど社内結婚である。 そして結婚後はあっさり退職してしまう場合が多い。 会社に託児所とかあればいいが、そんなものできそうも無い。 相対的に女性社員が少なくて当然の状態である。 対外的にも前時代的会社と思われるだろう。 これからこんなことでこの会社が生き残れるのかかなり心配だ。。。 ちなみに少ない女性社員を取り合って敗れた野郎どもは食堂のお姉さんにアタックする。 おかげで我が社の食堂に配属になったお姉さんはほとんど数年で結婚退職するらしい。 私と同期で食堂のお姉さんと駆け落ちして居なくなったヤツも居たぐらい。。。 私の行っていた専門学校は自動車専門だが女性も多少居る。 そういう子をたまには採用してはどうだろう。 (でもウチの学校の女の子は決まって成績悪いんだよなぁ。) ○6/17<辛口> 今日は会社で三菱コルトの試乗を行った。 当部署は小型4気筒エンジンの開発を行っているので競合するエンジンを搭載した 他社の車を試験車として年に数台購入している。 先ず試験車は課員ほぼ全員に試乗する機会が与えられる。 また、自社のエンジンを搭載した車は親会社から試乗せよと廻って来たりする。 今朝は仕事始めと同時に試乗に出た。試験車はCVTだった。 私はCVTがどうも好きになれない。不自然な加減速にとても疲れる。 だが発進に関しては素直に感心できる。慣れてしまえば可も不可も無いそこそこいい車だ。 少なくとも少し前に試乗したキューブよりも運転しやすい。 試乗した人間は漏れなく車両評価をしなくてはいけない。 決まって我が部署の平均評価はだいぶ辛口になる。。 ここで問題は評価する人間の普段乗っている車だ。 私の部署の人間はほとんどが2500ccオーバーの車に乗っている。 そんな人達が1500cc前後の車を評価すれば辛口になって当たり前だよね。。。 ○6/16<髪よ> 梅雨である。このところ湿度の高い日が続いている。 私の前髪は恐ろしいほど湿気に弱く、変形のしかたもハンパではない。 よってこの季節、私の髪の毛はヘンテコにクセがついている。 一時ストレートパーマをかけていた時期があったが全く効果は無かった。 その頃は似合わぬロン毛だったので髪がとぐろを巻いたようになって酷いものだった。 昨今は壮年脱毛も進んでおり、湿度の高い日はとてもみっともない状態になってしまう。 これはイカン。と、クセが出にくいようにバッサリ髪を切るべく馴染みの美容院に予約を入れた。 予約は金曜。どうせ余ってしまう休暇を使って髪切りデスマッチだ。 しかし、あと3日はヘンテコくせっ毛とお友達か・・・まいったな。 ○6/15<シャルドネ> 私は酒が好きでない。 酒の味がどうも駄目らしい。 でも酒に弱いわけではない。むしろ強い方だ。 味が気に入った酒ならかなり飲める。 味が気に入っているのはカクテルとかチューハイとかジュースくさいものが多い。 例外的にシャンパンとドイツワインも好きである。 中でも良く飲んでいるのはチューハイのキリン「氷結」シリーズだ。 今日、先日発売になった「氷結」のシャルドネを飲んだ。 素直な感想。すげえ美味い。シャンパンと変わらない。 定価が10円高くても納得できる。 こりゃいい。また買ってこよう。と、真昼間からチューハイ二缶空けながら思った。 ○6/14<車って難しい?> 先週友人に「イニシャルD」の単行本をまとめて貸した。 そして今日の昼過ぎにその友人から電話があった。 友「ミスファイアリングシステムって何?」 私「多分説明しても解らんと思う。」 友「どうすれば解る?」 私「しっかり理解したいなら2時間私の授業を受ければ何とか。   上辺だけ解ればいいなら15分話を聞けば解った気にはなれる。」 友「とりあえず15分聞く。今度2時間授業受ける。」 実は似たようなやりとりが数年前に何人かの友人に対して行われた。 今回友人は単行本を読んで連絡してきたが、数年前は雑誌に載った直後だった。 当時雑誌を読んでなかった私は同時に何人もから同じ質問をされて何事かと思った。 その友人達はレースゲーム「グランツーリスモ」シリーズやらをやっているわりに知識に乏しい。 その為私は「よろしくメカドック」というマンガや、「ゼロヨンチャンプ」というゲームを貸して ちょっと勉強してもらった。しかしあまり効果は無かった。 そこで私は1時間の授業を考えた。ところが友人達は1時間ではあまり理解してくれなかった。 仕方無いので倍の2時間に授業に変更したのだった。 今回は車の知識にもっと乏しい友人なので2時間でも足らないカモ。 内容としては中学生ぐらいでも解るハズなんだけど・・・ ○6/13<田舎へ> 今年もル・マン24時間耐久レースの時期がやってきた。 毎年夏至に最も近い土曜日PM4:00がスタートである。 ル・マンはフランスのサルテ県というパリから車で2時間程度の片田舎で行われる。 私は50を過ぎたら田舎へ移住したいと思っている。その候補地のひとつがサルテだ。 サルテサーキットは公道部分があり、民家も存在する。 私もサーキットの中に家を立てて毎年目の前で観戦するのが夢なのだ。 ひょっとしたら家にマシンが飛び込んでくるかもしれない。それもまた一興。 それで私が怪我しようが死のうがそれも良しである。 他にも3つ移住候補があるがそれはまたの機会に。 TVゲームの「ル・マン24hr」では、おそろしいことに24時間モードというものが存在する。 それは本当に24時間走らないとゴールにならないのだ。 数年前、私は友人と3人で現実のル・マンのスタートに合わせてこのモードを走った。 タイヤ交換しないとグリップも低下するリアルさがすばらしい。 おかげで疲れる疲れる。。。 ○6/12<閑話休題> 今日はネタが無い。なので今日と関係無い話。 私のハンドルネームの話。 城太郎、元ネタでは加賀城太郎、通り名はブリード加賀。 11年前に放映していた「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」という レースものの登場人物からいただいた。 この番組は私の人生に大きなウエイトを占めている。 私が自動車業界に居るのもコイツの影響が大きい。 私がZに乗るのも然り。 さらに書くと長くなるので、ネタが無い時の話として追々書いていくことにします。 ○6/11<555> 当HPのカウンターも555を迎えた。 開設して約3週間、日平均のべ25名のお客様がお見えになっている。 皆様起こしいただいて本当にありがとうございます。 私は現在引越し準備をしている。家の中でだけど。。。 姉貴が去年一人暮らしを始めたので、広い姉貴の部屋へ移ることにした。 しかし親父がその部屋に置いてあったベッドで寝始めた。 さらに着替えを持ち込んで自分の部屋だと言わんばかりに生活しはじめたので 引越し作業ができなくなった。 当初はすぐに引越す気が無かったので放置したが、 最近物が増えてきたので切実に引越したくなり、親父を説得して出てもらった。 しかし、よく部屋を改めると姉貴が置いて行った物が多数存在していた。 小さい物が多いが、まず姉貴にそれらを引き取らせねばならない。 置いて行った物の中に一際大きな物があった。 それは巨大あらいぐまラスカルぬいぐるみ・・・これはもらっとこう。 ○6/10<クリストファー・クロス> 朝、車でラジオを聴いていた。 会社に着く直前にクリストファー・クロスの「ALL RIGHT」という曲がかかった。 私は自己紹介欄にあるように80年代の洋楽党なのでクリストファー・クロスは外せないアーティストである。 会社に着いても曲の途中だったのでしばらくそのまま聴いていた。何度聴いてもいい曲だ。 でもやはりクリストファー・クロスと言えば「ニューヨークシティ・セレナーデ」だろう。 80年代洋楽ではa−haの「take on me」と並んで最も好きな曲だ。 だが私の友知人にはこの曲を知っている人間がほとんどいない。 カラオケで歌ったこともあるが、「これなあに?」と言われる。 う〜む、どうも私の音楽趣味は年代が古い。6歳年上の会社の人も知らないらしい。。。 でも誰も周りが知らなくたって名曲に変わりは無い。 歌声もすごくいい。澄んだ歌声だが当人はすごく体格のいい人だ。 2年くらい前に来日して「ニューヨークシティ・セレナーデ」をアコースティックギターで 弾き語っているのをラジオで聴いた。 じっくり聴きたかったのでコンビニの駐車場に飛び込んだのを覚えている。 だれかエアチェックしてた人が居ないかなぁ、と未だに思っている。 また聴きたいなぁ。。。 ○6/9<とれんとれん> 昨日チャリンコ屋で靴を購入した。 何故チャリンコ屋で靴かというとチャリンコ用のシューズで靴屋には無いからだ。 この靴はステップイン(ビンディング)シューズでペダルと靴を固定できるようになっている。 我がチャリンコ部のメンバーは2人が既に導入しており、私も導入することにした。 朝は普通に漕いで会社に行き、昼に会社でテストした。結果は良好。 しっかり固定でき、外したい時は思い通りに外れる。帰りに早速使うことにした。 そして帰り道、ちょっと飛ばし気味で走る。 お、信号が赤だ。スローダウン。ペダルから足を外す・・・外れん! とれんとれん!! ヤヴァイ! マズイ! 横断歩道まで5m、仕方無い、コケル覚悟完了。と腹を括ったら外れた。 間一髪転ぶのを免れた。 昼間に散々試した時は大丈夫だったのに大事な時は外れないのか。 本番に弱い持ち主そっくりだぜ。。。 ○6/8<うどん> GWに四国で讃岐うどんを食べて以来美味いうどんを欲していた。 土産に買ってきたうどんも底をつき、カトキチの冷凍うどんで満足できなくなっていた私は 行動圏内にあるほとんどのうどん屋を廻ってさぬきの味に近いうどんを探していた。 そして今日、よく行くホビーショップの2つ隣にあった「めしの里」が さぬきうどん屋になっていたのに気付いた。 さっそく店に行って生醤油うどんをオーダー。この店は薬味を自分で入れられないらしい。 「ネギはどのくらい入れますか?」と言ったところで店のお姉ちゃんは大根おろしをうどんに投入した。 大根おろしが好きでない私は、思わずけっこうな声で「あっ!」と叫んでいた。 お姉ちゃんはなぜ叫んだか解ったらしく「取り替えましょうか?」と聞いてきた。 私は「除けてくれればいいです。」と答えてうどんを受け取った。 しかし、ネギは入れるか聞くのになぜ大根おろしは聞かないのだ??? ともあれうどんをすする。「!!」思ったよりもずっと美味い。うどんはさぬきから毎日直送だそうだ。 うむ、地元でここまで美味いうどんが喰えるとは思わなかった。素直に感心。 いいところ見つけたな〜〜と思いながら家路についた。 ちなみに生醤油うどんの後、ぶっかけとかまたまも平らげた。食いすぎたな。。。 ○6/7<争奪戦> 8/7の名古屋港発、苫小牧行きのフェリーチケットをGETする為早起きして港営業所へ向かった。 昨日まで電話で取ろうと思っていたが、そんなに遠くないので直接営業所で取ることにした。 受け付け開始30分前に予約カードが配られる。 5分前に受け付けを始めてくれた。私は9番目。 後ろの人は毎年営業所に取りに来ているらしい。例年は2,3人しか並ばないと言っていた。 更に後ろの人と3人で語らう。程無く私の番が来た。 お姉さんが割引処理に手間取っていたものの往復とも希望の客室を確保できた。 よかったよかった。 さっきの二人も無事取れたようだ。 よかったよかった。当日また会いましょう。 これで今年も北海道に行ける。あとは一日足らない休みの確保のみだ。 そういえば9:00から予約の電話が鳴鳴っていたが、受け付けの誰も出ようとしなかった。 去年電話で取れた私は奇跡だったのか!? ○6/6<マニア> 私は自他ともに認めるガンダムマニアである。 どれくらいマニアかというと、最近有名になったがシャアは合計4つ名前があるとか、 RX-78ガンダムに使っている関節モーターと動力炉のメーカーを知っているぐらいのマニアである。 そんなこと知っていても何も得することも無いし、誰に誇れるわけでもない。 むしろそんな変な知識はひた隠して生きてきた。しかしちょっとしたことでボロが出る。 入社間もない頃、会社で机の引出しを掃除していた人がガン消し(ガンダム消しゴム)を発見して 「これなんて名前だろう?」と色んな人に聞いていた。ある人が「ズゴックじゃない?」と言って 皆そうだねと納得していたが私はズゴックと微妙に違うのに気付いていて 「それ、ズゴックE(エクスペリメント)ですよ。」とボソリと言ってしまったが為に それ以来ガンダムマニアとして定着してしまった。 それから数日後、とある会社の人に「ライガとフウガの使う拳法ってなんだっけ?」 (注 北斗の拳の話です。)と唐突に聞かれ、反射的に「二神風雷拳です。」と即答してしまった。 それ以来北斗の拳マニアとしても認識されるようになってしまった。 その後、色んなところでボロを出しつづけて現在に至る。 そして今日も一つボロが出た。 「ナイトライダーのKITT(キット)は何でKITじゃないんだ?」とチャリンコ部の人が話していた。 我慢できなかった私は「KITTはKnight Industry Two Thousandの略です。」と気付いたら口走っていた。 結局わたしは隠し事ができない人間のようだ。。。要するにアホってことね・・・ ○6/5<まつり> 今日は熱田神宮で祭りが催されていた。具体的に何の祭りかはよく知らない。 今日は帰る頃に花火が上がっていた。何の前触れも無くでかい音がしてちょっとびっくりする。 神宮周辺は交通量が多く、これにびびって事故りそうになる人が毎年たぶんいる。 さて、祭りという言葉はよく使われるが、ホントのところ祭りとは、何かを神として祀ることである。 巷のスーパーではお正月用品祭りとか、季節もの大処分祭とか何の神も祀ってない祭りが行われている。 勝手に神様のいない祭りを催してそのうち何かに祟られはしないか?? 私は未だによくわからない祭りがある。 「花王ヘアケア祭り」ってなあに?? (今日は脱線しまくりだな・・・) ○6/4<安全って> 私は安全に無頓着な者に対して非常に冷酷な人間である。 シリアスな話。 このところ天気がいいので自転車通勤である。 自転車通勤で毎日思うことがある。「みんな死にたいのか?」 なぜそんなことを思うかというと ・すれ違う歩行者は皆一様に下を向いて歩いている。 ・視界がもの凄く狭い歩行者、自転車が多い。 ・子供を全く御せていない親がほとんど。 ・集団で歩いている歩行者は必ず道幅一杯に拡がって歩いている。 ・ベルを鳴らしても聞こえていない歩行者が多い。 ・ベルを鳴らして気付いても何もしない歩行者が多い。 ・自転車のオバチャン、子供、女子高生は真っ直ぐ走れていない。 ・自転車の男子高校生はスピードを出すと全く減速しない。 etc こういった人に一日何人も遭遇する。みな自分の命を軽んじているとしか思えない。 時々軽く接触することがある。そうなると皆、もの凄い形相でこちらを睨む。 私は人、自転車等とすれ違う場合、自分のコントロールできうる限りギリギリまで隅に寄っている。 にも関わらず接触するのは相手側は全然寄らないからだ。実際相手の反対側の空間はスカスカなのだ。 にも関わらずこちらを睨む。何様のつもりなのだろう。すれ違うのなら御互いが隅に寄って然るべきではないのか。 こういう輩は今後一切交通社会に参加するべきではない。要するに家から一歩もでないで欲しい。 こっちは必死に安全を考えて日々通行しているのに、相手の不注意、非協力で過失を問われてはたまらない。 願わくば義務教育過程で交通教育が始まらんことを。 ○6/3<エアロバイク> 我がチャリンコ部では、室内練習用に後輪を空転させるローラー台車を購入した。 これで雨の日も室内で体力強化を図ることができる。 台車は会社に常設することになるので、それ用に一台自転車が必要になった。 そこで、会社を移籍した人が残していった10年近く前のMTBをレストアすることにした。 しかしこのMTBはリヤの変速が不能、タイヤもバースト寸前、チェーンも錆だらけだった。 それをチャリンコ部4人がかりで何とか走行可能状態にした。 早速ローラー上で試乗する。急造で付けたタイヤはスリックでないので五月蝿い。 競輪選手並みのフォームで全力疾走する副部長。うむ、傍から見るとエアロバイクだ。 私も全力疾走してみる。むう、道路と変わらない負荷だ。 しかし何か匂いがする。焦げ臭い。。。 イボのあるタイヤなのでローラーとの当たりが悪いらしい。 というわけでスリックタイヤを買うまで、焦げ臭いエアロバイクは一日にしてお蔵入りが決定した。 おまけに購入したローラー台車はモデルチェンジしていたことが発覚。 ちょっとの値上げで商品はかなり豪華になっていた。 部長は店員がそう言わなかったことに腹を立て、電話で店と交渉の結果 差額のみで新型と交換してもらえることになった。 しかし、新型は品切れで次期入荷は二週間先らしい。お蔵入り期間はさらに延長となった。。。 ○6/2<椎茸臭> 仕事を始めてすぐ、エンジンの冷却水にエアが噛んでいることに気付いた。 早速補給を開始する。しかしこれが中々クセものなのだ。 私の扱う設備はエンジン水温をボイラーで外部コントロールしており、その分多くの冷却水が必要となる。 その為、リザーブタンク込で50L前後の冷却水を循環させている。 普通乗用車なら10Lでおつりがくるのだからかなり多い。 実験基準においてLLC(ロング・ライフ・クーラント)の混合比は50%なので25LのLLCが必要になる。 カーショップで買うと一人では一度に車へ持っていけない量だ。 普段は50%の冷却水が作ってあるのだが今日は生憎切らしていた。 仕方無いのでドラム缶からLLCの原液を汲み上げた。そのLLCだが独特の匂いがある。 専門学校時代から私はこのLLCの匂いが椎茸の匂いみたいだと思っていた。 だが、そう思ってかれこれ7年。誰からも同意を得たことが無い。 なぜだ。。。皆一様に「え〜〜そうか〜〜」とか言う。 私の鼻がおかしいのか??? ○6/1<ファーストフラッシュ> ファーストフラッシュ。春摘みダージリン紅茶のことである。 先日、春摘みダージリンの8種テイスティングセットを買ったので、今日2つぐらい飲んでみることにした。 まず春摘みのブレンドをいただく。いかにも春摘みの味でスッキリしている。水色はダージリンにしてはやや濃い。 続いてロヒーニという農園のお茶をいただく。ブレンドよりも尚スッキリ。かわりにコクもやや弱い。水色も薄め。 でもこのロヒーニは結構好みかな。 ダージリンには独特の青臭さがあり、あまり好きでなかったので昔はセイロン・アッサムティー派だった。 四年くらい前から春・夏のシーズンにいくつかの農園を飲むようにするとダージリンが好きになってきた。 でも季節物のダージリンは希少なうえに値が張るのでそういうお茶は飲めない。 一度はそういう高いのを飲んでみたいと思ってテイスティングセットを買った次第である。 えらそうに味の差を述べているが、飲み比べたから解ったのであって、別々に日をおいて飲んだら 多分そんなに差は解らない。私の舌はその程度なので高いお茶飲む資格は無いのかもしれないが その辺は自己満足ということでゆるしてもらおうっと。 HPを開設して2週間が経った。予想よりも多くカウンターが回っているのは嬉しい限りである。 お越しの皆様ありがとうございます。