月曜日
ビデオで海辺の家。 能力が認められずリストラされる主人公、不治の病、反抗期の息子と二人暮らし、別れた妻への未練、 そして海を見下ろす手作りの家…。 泣かせるネタがいっぱい詰まっているはずなのに、これでもかというくらいツボをはずしてくれる。 「泣ける映画」というより「泣きたくなる映画」といった方が正確だな。 |
火曜日
ビデオで箪笥。 時系列をぐちゃぐちゃに再構成する、最近流行のパターン。 しかし元のストーリー自体に矛盾があるので、見終わったあとのすっきり感は今一つ。 それなりに怖がらせてはくれるが…。 それにしても子供の叫び声はしつこくて耳障り。 映画では、電話の呼び出し音と子供の叫び声は延べ30秒以内にして欲しいな。 |
水曜日
久しぶりに芦屋の彩華ラーメン。 昼過ぎだというのにカウンターはいっぱい。一方テーブル席には誰もいない。 それならテーブル席に座らせてくれてもよさそうなものだけど、ぎゅーぎゅーのカウンター席に着かされる。 しかし水も来ないしオーダーも取ってくれない。 やっと店員を呼び止めてオーダーを伝える。 待つ事10分、さすがにおかしいと思って確認するとオーダーが通っていない! ラーメンは美味しかったよ。にんにくのパンチと白菜の甘味が上手くマッチしたいつもの味。 これから行く時は「オーダーミスするなよ」オーラを漂わせる事にしよう。 ビデオでサンダーバード。 覚悟はしていたけど完全なお子様ランチ。 まあそれはそれでいいんだけど、サンダーバードが全く活躍しないのはいかがなものでしょう? シリーズの第3作目とかならこういうのもありかも知れないけどねー。 |
木曜日
夜は新神戸オリエンタルホテルのビュッフェ。 今日のメインはエスカルゴ。こういう席でエスカルゴって珍しいね。 そのあと御影の葡萄屋。 「お腹もいっぱいだし、ワインも散々飲んでるから」と釘を刺したんだけど、いつの間にかワインを1本空けさせられてしまう。 さらにお土産でワインを1本くれるし。うーん、不思議な店だ。 |
金曜日
夜は鯉川筋のMARCO。 牡蠣のカルパッチョ、フォアグラのソテー、テール肉のワイン煮込み、鯛のポワレ、チーズたっぷりのパスタ。 フォアグラ料理はラ・ピエールと比べるとずいぶんあっさりしてるんだけど、まあこの店の持ち味という事で。 そのあと生田新道のBARへ行ったと思うんだけど、ここらあたりからは記憶があいまい。 |
土曜日
夜は元町高架下のオステリア・ガウダンテ。 生ハムメロン、ベーコンのキッシュ、蛸のマリネなどの前菜のあとオマール海老のパスタ。 これがものすごいボリューム。これだけで満腹になってしまう。さらに子羊の赤ワイン煮込み、鯛のポワレ。 料理はどれも明るい軽やかな味わい。 店長?の的確なサービスがとても心地いいね。 |
日曜日
西宮ヨットハーバーのカフェヴォーノ。 日没の眺めが素敵なお店。 ビデオで下妻物語。 ラストでちょっともたつくんだけど、とっても面白いよ。 ドラマの展開もテンポいいし、土屋アンナのキャラクターも可愛いし。 |