| 月曜日
昼は抜き。 夜は芦屋のまさとやで打ち合わせ。 料理については特にコメントなし。 「煙草はマナーを守って吸いましょう」という注意書きができている。 しかしあの狭いカウンターでどう吸えばいいんだろう？ | |
| 火曜日
昼は抜き。 夜は元町に新しくできたラトリエ。 鴨のローストサラダ風、ポルチーニ茸のパスタ、ヒラメと魚介類のロットーロ、豚のワイン煮込み。 料理は実にしっかりしていて充分楽しめる。 オープンして間がないだけあってサービスはまだぎこちないが、対応などとても若々しくて好感が持てる。 使える店だね。 そのあとはAPREでシャンパン。 | |
| 水曜日
昼は抜き。 夜は春日野道商店街のとびら。 何と鳥を七輪で焼いて食べる店。 造りの盛り合わせも豪華だし、お酒の品揃いもいいし、鳥のから揚げだって美味しいのに、 どうして肝心の鳥を客に焼かせるんだろう？ 不思議だ…。 客に作らせていいのは鍋と焼肉だけだと思うんだけどな。 | |
| 木曜日
昼は抜き。 夜は元町のラ・ピエール。 マグロとアボガドのサラダ、ホワイトアスパラを添えて、フォアグラのポアレ、 イカ墨のリゾット、カリフラワーのポタージュ、もち豚のソテー、牛ほほ肉の黒ビール煮込み。 いつもながらパンチの効いた満足度の高い料理。 もち豚っていうのが淡白でありながら濃厚な旨味を併せ持っていて、とってもびっくり。 そのあとは鯉川筋の神戸ビア倶楽部。 | |
| 金曜日
昼は抜き。 夜は南京町の龍郷。 鯛の北京風刺身、バンバンジー、ふかひれスープに点心、それからマーボ豆腐、 八宝菜、海老マヨネーズ炒め、鶏の唐揚げ、これにあわびのオイスターソースと焼きそば。 本当にお腹一杯。 南京町もきっちり予約して大勢で食べればこうして満足させてくれる店があるという事だね。 | |
| 土曜日
今日は映画２本立て。 まずは「真珠の首飾りの少女」。 画面はきれいだし、フェルメールの光と影のデリケートなコントラストも上手く描かれている。 しかしもう一つ盛り上がらないんだよね。 もちろん映画で描かれているのが「プラトニックな愛」という事ではあるんだけど…。 少女の光に対する繊細さを印象付けるエピソードが足りないんだよな。 もう一本は「パッション」。 イエスの受難を描いた作品だけど、予備知識を前提とした映画だから知識なしで見ると単なるスプラッター。 イエスがどうして殺されなくてはならなかったか、 という点についてはかなり合理的な解釈をしていて興味深いんだけどね。 まあそんなわけで今日の食事についてはノーコメント。 日曜日
| 朝から焼き豚。だってもらったんだもん。 夜はＪＲ芦屋やまきたで焼肉。 そのあとはいつものバラード＆ホーニー。 |