ビクトールの掌は大きい−−− 大きいだけじゃ無くて、分厚くて温かい。 分厚くて温かいのは、掌だけじゃ無くて、体つきもそうだ。 自分よりも幾分か高い、彼の体温。 触れてくる掌から伝わって、とても心地いい。 伝わるのは、体温だけじゃ無くて−−− 言葉なんかに出来ない想いも、流れてくる気が、する。 とても、温かくて、優しい。 とてもとても、愛されてる気がする。 自分の勝手な思い込みじゃ無いんだと、その掌が、瞳が、云ってる。 触れてくるその、掌の熱さが、そう云ってる。 傍若無人に自分の上を這いまわる、その掌に、いつもいつも狂わされてしまう。 熱い掌が、吐息が、想いが、自分を追い詰める。 とてもとても愛されてる。 とてもとても愛してる。 唇を寄せる彼に、その本音を言う事は、あまり無いけど。 熱くて、温かくて、優しい、その掌が−−− その君が、好きなんだと。 とてもとても愛されてる。 とてもとても愛してる。 いつもいつも、伝えてくれる。 この、大きくて分厚くて温かい、大好きな彼の掌が。 2001.05.22 |
伊砂さんより戴きました〜♪ あぁ〜煩悩を刺激するナイスなえろ画をアリガトウゴザイマス〜vvv これは、立派にえろですよ!伊砂さん!!いや〜こんなのを待ってたんですよぅ、私は(^^) そして、相変わらずフリック色気漂ってますな〜v 最初二人共服着てたそうですが、本能の赴くままに(いや、煩悩か?)どんどん脱がせて正解です(笑) えろ画はあんまり描かないなんて言わないで、これからもいっぱい描いてくださいね〜 そして、私に下さい(笑) 上の文…かなりいっちゃてますな(死) 乙女モード大爆裂ですが、よかったら貰ってやって下さいまし…ん?返品は不可ですよ。 |
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