みんなでこんなことしてみた〜(笑)
4月29日、某所においてclub de 猫足のオフ会を開催、
題して「UEDAさん北陸遠征熱烈歓迎&納車復活おめでとうオフ」
オフ会の企画としてやってしまいましたー。(爆)
フロントローター換えたし、もうそろそろブレーキフルードも交換時期だし、
ついでに・・・・(またか?) ホースも換えてしまおう。
こちらが交換部品のブレーキホース。 効果を体感できるとのお話でしたから ステンメッシュのホースにしてしまいました。(笑) イギリスの GOODRIDGE 製。4本セット 206の後ろは右側が少し短いのですね。 細くて触った感じかなり硬いです。 ブレーキフルードは純正でDOT4指定です。 メーカーにより大差無いとのこと、SABにも3種類ぐらいしか売ってなかった。んでこれにした。 |
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作業とご指導はまたもや 凄腕プロフェッショナルな猫足メンバーさん にお願いしました。 勉強したいので僅かですがサポートさせて頂きました。 リア側作業しにくそうで大変。 時間も結構かかりましたね。 フルードの必要量は 約0.7リットル ぐらい。 抜いたフルードはちょっと黒く濁ってました。 注入してからエア抜き、私には難しい作業でした。 |
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リアのホースは外しにくかった・・・ |
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外したオリジナルのホース、やっぱりゴム製です。 まだ2年なのでそんなに劣化は見られません。 |
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交換後の「右側フロント」の画像。 とっても良い感じです♪ |
インプレッション
ブレーキ効きます。
効き始めで足に「コッ」とした感触があり、そこからは軽く足先を動かすだけでコントロールできます。
踏んだら踏んだ量だけ「グッ」と効きますが踏み込みは少し。
ブレーキ効くってこういうことだったのか。と実感した次第。
前回交換時してから 21000km を走りましたので。
作業方法は前回を参照してください。 オイルがどれほど汚れているか気になっていましたが開けてみると出てきたオイルは結構きれいでした。 少し黒く濁った程度でまだオレンジ色。 ドレンプラグの磁石にも鉄粉は僅か。拍子抜けです。入れたオイルは前回と同じレッドライン。 前回余ったマイクロロン90も少ないですが 入れておきました。 1回目の交換では相当汚れたオイルが出ましたから 初回の走行3000から5000キロぐらいでの交換は重要? かもしれません。(注:素人考えです。) |
「費用対効果」絶大です。
前からステアリング気になってたのですが S16用純正は38000円(@_@) 社外品はモノは良いけどエアバッグが無駄になるし 安全性も・・・ そこでこんな物を発掘しました。イタリア製。 206専用設計ですからスポーク部分もばっちり合います。 もち全部本皮です。 |
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こつこつと作業して2時間10分ぐらい、糸と針、 詳しい取説ついてるので作業は難しくないです。 コツは 途中でこまめにズレを修正すること。 スポーク部分の皮を湿らせて伸ばしながら位置合わせをすることかな? スポークの間の3ケ所を縫い合わせて、スポーク部分の両面テープを留める。 端っこのめくれ易いところは瞬間接着剤で固めました。 |
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完成!ステアリング太くなって握りやすいっ。 |
スポーク部分拡大。下半分はディンプル加工皮です。 |
ついでにこんな物も交換してみましたが・・・う〜ん。 MOMO製なんですけど・・・。 何だかなぁ?また失敗か?(笑) |
皆様のご支援によりけろあき号はついにここまで・・・。
こちらリアシート。交換は簡単でした。 |
皮張りシートに憧れつつも・・・ とある方々から S16純正シート を譲っていただけることになりました〜。気持ちを込めて大事にいたしますね。 実はリアとフロントで年式が違うのです。 そんでもってリアの XT−Pベロアシート 余ってます。 どなたか要りません? 進呈いたしますケド。 |
元シートより腰があります。 |
こちらフロントシート。 サイドエアバッグも接続してそのまま生きてます。 ドア内張りとの色に若干差がありますが違和感無いといいますか馴染んでいるといいますか。 取付けの際ドアシルに「ガリッ」とやりました。さすが素人。 |
やっぱり良いです。本皮&アルカンタラ♪。 もち座り心地もね。 S16乗ってる方はこんな良い思いをしていたんですね。 実感。 これで XT−P16 を名乗ってもよいですか?(爆) |