いよいよこれが入手できました。簡単に作業できるお手軽モディファイお奨めです。
製品はプジョー純正パーツ、ドイツ製でした。
周りのボルトは金属製の別付けです。 |
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オリジナルの方の先(黒い部分)にあるロックを爪で押してキーを抜く。
そしてキャップを回すだけで外れます。 |
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同様に回して溝を合わせてはめる。キーを戻して完了。 | |
うーん。とっても気に入りました。♪♪ |
今時カセットテープは聞かないですから…。
機種選択は、使い慣れたステアリングリモコンをそのまま使用可能なこと。同じケースに収まる事。
を条件にそのままソニー製を選択しました。
純正のカセットテープユニット XR-5P81 にはライオンマークが入っていて捨てがたいのですが仕方ありません。
代替機はMDX−5400Cです。未使用品をお得意のヤフオクでGET。新機種が発売となり、もう廃盤かもしれません。 画像はオリジナルを引き抜いたところです。飾り枠を外し、左右の爪を押して手前に引くと簡単に抜けます。 |
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本体手前(上側)に刺さっている3色コネクターがステアリングリモコンのものです。 上に写っているコネクターはテープを張って殺してあります。一体何でしょう?カーナビ用のセンサーかな? |
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これがケースに固定する左右の爪です。 左がMDX−5400C、右がオリジナル、見事にサイズが同じなので爪を付け替えるだけでそのままインストールできます。 |
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接続に必要なのがこれ、ソニー製の変換コネクターです。 ヨーロッパ車用の RC−108です。価格は3200円でした。 詳細はこちら。画像に写ってるもので全部ですが、 因みに 左の小さい配線 は使いませんでした。 |
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左のがMDX−5400C本体に付属していたコネクタです。
右のがRC−108です。これを取り説に従って接続します。 |
接続完了の状態。使わない線も幾つかありましたので束ねておきました。やたら長くなってしまいしたのでショートには注意が必要です。 | |
行き場のないステアリングリモコンのコネクター。
MDX−5400Cにはこれの刺さる場所がありません。代わりにあるのはSONY純正ロータリーコマンダー用のミニジャックひとつ。 やはり足りませんでした。これではステアリングリモコンが使えません。こ、こんなはずでは…。 きっと何か方法があるはず…。 |
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結局ステアリングリモコンは接続できず。(泣)
とりあえず化粧パネルも復旧しておきました。MD、ラジオは問題なく聞く事はできます。サイズもぴったりなだけに残念。 |
チャンス到来。ステアリングリモコンの接続方法発見か?!がしかし・・・