12年度作付け計画2000年5月7日(土)最終更新
平成12年度作付け計画 | |
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ポイント 詳しいことは11年度バージョンでどうぞ。 ○1区だけにナス科 ナス科は連作をきらう。昨年の失敗は隣に植えたジャガイモ。植えてから調べると、ジャガイモをナス科の植物の隣に植えると、病気がでやすいそうだ。それに、ここ最近尻ぐされ病と、筋割れが激しい。それに、スイカも作りたいから場所がない。というわけで、今年はミニトマト中心だ。近くにトマトの無人販売もできたし。ナスとピーマンは、ばあちゃんの畑で調達しよう。 トマトの隣にはコンパニオンプランツのネギを蒔いた。 ○2区の秋作にタマネギ 6月頃植え付けられるものはさつまいもくらい。 今年もベニアズマという早生の品種を植えよう。 ○3区はかぼちゃにメロンと欲張った。 昨年失敗したのが、プッチーニというミニカボチャ。全部うどん粉病でやられました。それで、坊ちゃんカボチャというミニカボチャに変えてみました。それからスイカとうまく共存できるかが今年の重要ポイントになりそうです。それにメロンまで植えてみました。 以前作って家族にとっても評判が良かったのです。 ○4区はスイカと枝豆 枝豆など豆科の植物は土を肥やしてくれます。それでここに植えます。ここはビニルハウスにして、スイカを植えます。スイカは接ぎ木苗なので、連作してもいいのです。 ○5区はトウモロコシ トウモロコシも病気の活性を押さえてくれるようで家庭菜園にはなくてはならない作物だそうです。トウモロコシは2条(2列)に植えることで、花粉の交配を助けます。トウモロコシは風媒花です。風に花粉が飛んで、受粉します。受粉しないと、歯が欠けたような状態になってしまいます。ことしも 隣には、人参を植えます。線虫に弱いので、トウモロコシの隣がいいそうです。 秋にはダイコンをまきます。畑が耕されているし、ダイコンは肥料が少ない方がいいので、トウモロコシの後が一番よくできるそうです。 ○6区キュウリの隣にショウガ キュウリの同じ列にインゲン キュウリが成長すると、日陰を作ってくれます。日陰となる東側に今年も、乾燥をきらうショウガを植えました。昨年ショウガは順調に育ち。大変重宝しました。中国等外国から来るショウガはけっこう薬をたくさんかけるようで、ショウガは自分の畑でとれた物がいいようです。 キュウリは、昨年のジバイキュウリはおいしくなかったので、夏すずみをまくことにしました。 昨年植えたモロヘイヤjはあまり食べなかったのでやめました。 |