ただで動くのは地震と風だけ
(源さん語録その2)
またまた以前社員をやっていた頃の話です。
ある日、事務所で仕事をしていると男性が入ってきて『電話貸してください』
私は『どうぞ』
ダイヤルを回して『もしもし、・・・・』
電話を終わって『どうも』
と出て行った。
源さん、ポツリと『ただで動くのは、地震と風だけだ』
私は、取引先のお客様だろうと思ってたが、全く関係のない人だったみたい・・・
それにしてもすぐ前に公衆電話があるのにずいぶん大胆な・・・・・と思いながら
『ただで動くのは地震と風だけ』をかみ締めた。
『やられた−!!』