英語教室で子供たち3−12歳に英語を教えていた、約7年の間に子供の心の成長、親子関係、子供たちの居心地のよい生活には何をしたらいいのかと、深く考えるようになった。
「どうして、今日は笑顔がないのかなあ」「今日は淋しそうだけど、どうしたのかな」「学校でいやなことあったのかな。親に叱られたのかな」など。
私の気持ちの比重はこどもたちの英語力をアップさせることよりもこどもたちの心身の健康にはどうしたらよいのだろうかと、変わっていた。
子供たちが大好きでいつもかれらの「笑顔」をみることが私の最高の幸せだったから。 |