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やまむら ひでお

山村秀夫

やまむら ひでお

1920.1.23(大正9)〜 2017.11.25(平成29)

昭和・平成期の麻酔学者

埋葬場所: 15区 1種 2側

 埼玉県出身。旧姓は茂木。医者・政治家の山村久(同墓)の養子。
 東京帝国大学医学部卒業。1948(S23)医学博士。東京大学医学部助教授、'56教授。'80停年退官、名誉教授。
 '90(H2)医療法人財団康済会病院理事長、'98日本救急医療財団理事長を務めた。麻酔専門医制度の発足や日本麻酔学会の創設に参加し、'82 山村記念賞が設けられた。著書に『臨床麻酔学』(1954)、『痛みの征服 麻酔科医の誕生』(1966)、『いたみの臨床』(1979)などの他、麻酔に関しての共著や、翻訳も多数ある。正4位 勲2等 紫綬褒章。享年97歳。

<講談社日本人名大辞典など>


碑

*墓石は和型「山村家之墓」、裏面「昭和十七年七月 電鐵康濟病院長 醫學博士 山村久 建之」。左側に墓誌があり、山村平次郎から刻みが始まる。山村久の戒名は廣濟院釋政道恒久居士。「従四位勲二等瑞寶章」とあり、行年90才と刻む。妻は喜美子(1988.9.25歿)。久の養子となった山村秀夫の戒名は仁壽院釋安祥秀達居士。「正四位勲二等紫綬褒章」と刻む。秀夫の妻は美代子(H24.8.16歿)。

*墓所内には「山村久先生 彰公碑」が建ち、山村久の簡略暦が刻む。「昭和五十一年五月吉日 山村久先生後援会一同」の刻みがある。


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