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とうの えいしん

東野英心

とうの えいしん

1942.1.31(昭和17)〜 2000.11.14(平成12)

昭和・平成期の俳優

埋葬場所: 26区 1種 34側 3番

 東京都出身。初代水戸黄門を演じた東野英治郎(同墓)の長男。1961(S36)俳優座養成所に入り、翌年「青べか物語」で映画初出演。'63〜76は東野孝彦を芸名にした。 朴とつさと軽妙さを使い分ける演技に定評があり、映画「八甲田山」やテレビ「名もなく貧しく美しく」などでも好演した。
 '79「俺はあばれはっちゃく」の父親役で「バカ野郎! お前のバカさ加減には、父ちゃん情けなくて涙がでてくらぁ」は名セリフとしてお茶の間に広く知られた。 あばれはっちゃくはシリーズ化され、その後、「男! あばれはっちゃく」「熱血あばれはっちゃく」と続き、「痛快あばれはっちゃく」まで毎回主人公のはっちゃく役は代わったが、父親役は代わらなかった。 また「ウルトラマンタロウ」では荒垣副隊長として平和を守る為の怪獣対策の重要な作戦会議中にもかかわらず、カレーライスにおにぎりを浸して食いながら参加している姿で記憶に残っている人は多いであろう。 他に大河ドラマや「中学生日記」などにも出演し名脇役として人気を集めた。晩年は舞台や講演を中心に活動していた。'96(H8)父の英治郎の視点で一代記をつづった「私説 父(オド)物語」を出版した。 2000.11.13都内で知人と会食中に倒れ、翌日容体が悪化、高血圧性脳出血のため都内の病院で死去。享年58歳。

<芸能人名事典>
<日刊スポーツ2000.11.15訃報記事>
<五輪塔様より情報提供>
<森光俊様より写真提供>


*東野家の墓所は長男の東野英心が建立。裏面には「昭和五十七年九月彼岸 東野英心建之」となっている。


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