徳大寺公弘

　東京都出身。公家・清華家。閑院家・410石・内大臣を務めた徳大寺實則（同墓）は父。實則は1884（M17.7.7）侯爵を授爵し、1911（M44.4.21）公爵を授かった。 1885(M18)以降外務省御用掛となる。1887(M20）英国留学。父歿後、公爵の爵位を授爵し、貴族院議員として火曜会に属し活躍。在任期間は1919（T8）.6～23（S12）.1の没するまで務めた。正二位。以後の公爵継承者は、実厚（陸軍騎兵中佐のち侍従、掌典長）→公英。

＜歴代閣僚と国会議員名鑑＞
＜昭和新修華族家系大成＞
＜MATSU様より情報提供＞

	徳大寺公弘
	とくだいじ　きんひろ
	1863(文久3)～　1937.1.4(昭和12)
	明治・大正・昭和期の公家、貴族院議員(公爵議員)
	埋葬場所：　8区　1種　1側　1番
東京都出身。公家・清華家。閑院家・410石・内大臣を務めた徳大寺實則（同墓）は父。實則は1884（M17.7.7）侯爵を授爵し、1911（M44.4.21）公爵を授かった。 1885(M18)以降外務省御用掛となる。1887(M20）英国留学。父歿後、公爵の爵位を授爵し、貴族院議員として火曜会に属し活躍。在任期間は1919（T8）.6～23（S12）.1の没するまで務めた。正二位。以後の公爵継承者は、実厚（陸軍騎兵中佐のち侍従、掌典長）→公英。＜歴代閣僚と国会議員名鑑＞＜昭和新修華族家系大成＞＜MATSU様より情報提供＞
関連リンク：徳大寺實則

徳大寺公弘

とくだいじ きんひろ

明治・大正・昭和期の公家、貴族院議員(公爵議員)

関連リンク：

とくだいじ　きんひろ