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たけや みつあき

竹屋光昭

たけや みつあき

1836(天保7)〜 1906.9.9(明治39)

幕末・明治期の公家、子爵

埋葬場所: 14区 1種 14側 5番

 光有の子。日野家・広橋支流・儒道・插花・180石の公家の当主であった光昭が、1884(M17.7.8)子爵を授爵した。宮中に奉仕した。掌典、正三位。享年70歳。
 光昭没後は、光富、威光と継承された。松平(福井)茂昭の4男として生まれた春光は威光の養子となり、威光没後に爵位を継承。春光歿後は、康光が爵位を継承した。なお、女官、皇太后宮職典侍をつとめた竹屋津根子は光昭の娘である。

<日本の名門1000家>


*光昭は青山墓地に葬られたが、1938(S13)春光死去にともない、竹屋康光が青山霊園より多磨霊園に改葬した。


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