三宅洋左
みやけ ようすけ
昭和・平成期の医者、著述家
東京出身。逓信官僚の三宅福馬（同墓）の長男。1967(S42)上智大学理工学部化学科卒業。国立東京第二病院（独立行政法人国立病院機構・東京医療センター）研究検査科に就職。
'74 北里衛生科学専門学院（二部）卒業。2001(H13)国立病院東京医療センターを退官。著書に『慢性腎臓病の改善と自然治癒 私の闘病体験から』、『知っておきたいマグネシウムの役割−骨粗鬆症・心疾患(虚血性)・肥満予防のための食事 付・食品中のマグネシウム量』（増補版も有り）などがある。
＜著者略歴＞
＊墓石は和型「三宅家累代之墓」、裏面「昭和九年春彼岸 三宅福馬 建之」。左面が墓誌となっている。名前・行年・没年月日が刻む。右側に漢文で刻む三宅家の墓誌碑が建つ。