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かとう まさあき

加藤正昭

かとう まさあき

1933(昭和8)〜 2005.8.18(平成17)

昭和・平成期の素粒子物理学者

埋葬場所: 20区 1種 12側 19番

 加藤隼戦闘隊の加藤建夫(同墓)陸軍少将の長男。1955(S30)東京大学理学部卒業。 東京大学教養学部助教授を経て、教授となる。主な研究分野は、素粒子物理学(素粒子理論)。 主な著書は『量子力学』、『電磁気学』、『演習電磁気学』、訳書に『フェルミ熱力学』、『究極理論への夢』(著:ワインバーグ 共訳)など多数。 退官後、東京大学名誉教授。理学博士。肝臓ガンのため東京都小平市の病院で死去。享年72歳。幡随院にて葬儀が営まわれた。喪主は妻の加藤敬子。


 


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