10年目のギロロと夏美
 7/20-8/31までうしまつり開催!

―――うしまつりとは?

掲載時146話・コミック時155話にスポットライトを当てたおまつりです。
若干のネタバレになりますが話に触れますと、(以下コミック発売したので反転文字解除)
丑年ということで、小隊を牛にして侵略しようという今回の作戦。選ばれたのはギロロ。画して丑長(うしちょう)になってしまったギロロは精神まで丑に洗脳され、我を失ってしまう。そのまま秘密基地を荒らしまわり「もう手に負えない!」と思った小隊は夏美に救援要請。奴を止められるのはアナタしかいない!と泣きつかれて夏美はしぶしぶ丑長のもとへ。彼女が来たことに気づく丑長。だが夏美を夏美と認識できない彼は夏美を攻撃してしまう。その弾みで、夏美は乗ってきたソーサーから振り落とされる。
夏美は瓦礫に埋もれた体を起こし、そろそろと目をあけるとそこにはギロロがいた。
「…俺は丑だ…。俺達をさんざん利用し感謝もしない人類共を今度は俺が喰らってやろうと思っていたが…」
一瞬の間を置きそれに続くのは「不思議だ…お前になら喰われてもいい…」という言葉。
戸惑いつつも今がしかない!と元の姿に戻すエストーケガンのトリガーを引く。そして先にやられていたタママと元の姿に戻ったギロロ(ともに気絶している)を抱えて夏美は指令室へと帰還したのだった。
…という話です。はたして彼はそれを覚えているのでしょうか…?

このお話に関する作品を募集します。
イラスト、漫画:今回はサイズ規定無しです。保存形式はjpg gif pngに限らせて戴きます。
小説:長さは問わず。メモ帳、txt形式、メールに本文貼りつけ、html形式、アップロードしたアドレスの連絡などどのような方法でもかまいません。サイト展示用に若干レイアウトを修正する可能性がありますことをお許しください。投稿先と期間はトップに記載してありますのでよろしくお願いいたします。

 


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